またまた江戸城跡に行ってきました。
まだ二の丸の方には行ったことがなかったので。
今回は、こちらも初めての「平河門」から登城

平河門は、静けさと気品があり江戸城跡に残っている門の中で
一番美しい門だと僕は思いました。
ちなみに大河ドラマ「篤姫」の中で、江戸城のシーンへ変わる時に
必ず出てくる上から撮った風景は、この門をCG合成してあるんですよ!
【平河門】
平河門は江戸城の裏門にあたり、通常は大奥への通用門でしたが
この門のすぐ後ろに「不浄門」という小さな門が別にあり
死者や罪人はここから城外へ出されました。
ちなみに赤穂浪士で有名な浅野内匠頭は、殿中で刃傷沙汰を起こし
重罪人とされ、この門から出されたそうです。
本丸から二の丸に行く途中に「汐見坂」という、結構急な坂があります。
今の新橋から皇居前広場の近くまで日比谷入江が入り込み、
この坂からなんと海を眺めることが出来たのでこの名前がついたのだとか。
【汐見坂】
この坂を降りて真っすぐ行くと雑木林を通り、二の丸庭園に出ます。
この庭園は3代将軍家光の命により、小堀遠州が造ったといわれる回遊式庭園です。
池には巨大な魚がいて、シチュエーション的に鯉かと思ったのですが、
よ〜く見るとシッポがヒラヒラ・・・って金魚かっ!?こんなに育つ生き物だったのか!?
【諏訪の茶室】
庭園内にある茶室は、数奇屋風書院茶室様式。
江戸時代には現在の吹上御所近くにあったのを、昭和43年こちらへ移築されました。
屋根の横のラインが伸びやかで、とても優美な姿でした。
大都会東京のど真ん中で、季節ごとの花が咲き、鳥がさえずり、
木々の間を抜ける風を感じ、四季のある日本に生まれて良かったなぁと再確認。
この時期は、黄金色のきらきらとした日差しに金木犀の香りが最高に幸せです。
二の丸庭園をパノラマで見られます>>>
http://www.t3.rim.or.jp/~kuri/pano360/asp360_3.html