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「品格」


大変ご無沙汰していまい、すみません。
こんな僕を見放さず、こまめにブログをチェックしてくださる方々有難うございます
少し忙しかったですが、お陰さまで元気にしております。

先日の大阪出張の際、新幹線の車中で
話題になっていた田村裕氏著の「ホームレス中学生」を読んでみました。

まず驚いたのは、この話自体がそんなに昔の話ではないということです。
彼自身がまだ28歳なので、物が少なかった戦後の話というわけではないのです。
その頃はバブルの真っ只中で、夜な夜な飲んでいた自分をお恥ずかしながら思い出します・・・

この本を通じて再確認したことは、まず「感謝」をするということ。
これは言うまでもありません。
どんな事や物にも必ず「誰かのお陰」がそこにはあります。
今この部屋に当たり前のように付いている電気だって、
日曜日でも関係なく働いてくださっている電気会社の方達のお陰です。

それよりももっと僕が考えさせられたのは、人としての「品格」です。
草を食べていても、長い間風呂に入れなくても、夏の暑い盛りに着のみ
着のままでも、自販機の下に潜り込んで小銭を集めていても、
彼は本当の意味での人間としての尊厳を捨てませんでした。
人を傷つけたり、盗みをしたり、グレて人の迷惑になるようなことをしたり、
そんな境遇に自分を置いた親を憎むことすらしなかった。
「自分はアホやったからそこまで気が付かなかった」と彼は語っていますが、そうでしょうか。
僕はそこに「本当の魂の美しさ=人としての品格」を感じました。

何かの雑誌で、「真の品格は本物の中で暮らすことで育つ」とありました。
そこで指す本物とは、「ブランド物」でしたのでバカらし過ぎて気にも留めませんでしたが、
田村氏から出る品格は、彼が尊敬してやまないお母さんから日々与えられた
「本物の心の豊かさ」の中で育まれ身に付いたものなのでしょう。

感謝のできる謙虚な心、人の痛みに寄り添えるほんの少しの余裕、
困った時は助け合える「お互いさま精神」・・・
忘れたくないですね。
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トラ 命!?
16日(土曜日)に、またまた阪神戦(対ロッテ)を観てきました。
昔からタイガースは好きだったけど、
毎日試合結果が気になるほどでもなかったのですが、今年からはやっぱり気になって気になって・・・。
しかも球場で、阪神ファンの熱い応援マジックに引き込まれてしまいもう後戻りできません。
気がつけば大声で「六甲おろし」を歌い、風船を飛ばしてる自分がいました(笑)
「負けても勝っても虎命」って感じ、わかる様な気がしてきました。

その日は8回裏まで2対7と5点も差がついていて、暑いしもう帰ろうかな・・と思ったら!
9回表で一気になんと9点も奪い、11対7で大逆転勝利
ファンのテンションも最高潮に達し、試合が終ってもしばらくずっと応援歌が響いていました。
スポーツ観戦って、出身地や職業関係なく見も知らぬ人と戦友のような連帯感が生まれるから不思議です。
すごく興奮した試合で余韻覚めやらぬまま、満足感いっぱいで帰ってきました。
阪神タイガースのユニフォームを担当した事で、また新しい世界に出会えて感謝!

阪神タイガース公式サイト・・・http://www.hanshintigers.jp/

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ちょっと嬉しい

ずっとランプが欲しかったのですが、
これが自分なりにコダワリがあるものですから
なかなか理想の物がなく買えずにいました。
大きさ、錆び具合、色、雰囲気など。
そして先日、別の物を買いに入ったお店で・・・これだ!→即買い

バルコニーでビールを飲む時のお供(^^)
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ノマディック美術館


先日、お台場のノマディック美術館で開催されている、
グレゴリー・コルベール氏の『Ashes and Snow』に行ってきた。

坂茂(ばん・しげる)氏による再利用されたコンテナを積み上げて創った
高さ10m広さ5,300平方メートルにもおよぶ巨大な建築物は、何と移動型の美術館だ。
サンタモニカ、ニューヨークと展示の旅を経て、やっと日本へやってきてくれたのだ。
待ちきれない気持ちを抑えて中へ足を進めると、そこは静寂と幻想の空間。
仮設建築物の外観印象からは想像がつかない空間展開に驚いた。

セピア色の写真は手漉きの阿波和紙に印刷されているため、
一枚の歴史絵画のような何とも言えぬノスタルジックな風合いがでている。
建築家の坂氏といい、阿波和紙といい、日本人の感性や伝統が
世界の人々に感動を与えているということを知り、日本という国への
敬愛の念を再確認すると同時に、自分もいちクリエーターとして何が残せるか・・・
と一喝を入れてもらったような気がした。

今年の冬は暖冬だった。春が一足早く来てくれたようで嬉しいと
素直に喜べずにいいるのは自分だけだろうか。
人間はヒトという特別は種ではなく、動物界の一員だ。
そんな自然に対する畏怖の念と謙虚さを、現代人は忘れていないか。
野生動物とヒトが飾りない崇高な姿を大自然の中にさらけ出している
写真や映像を見ると、ヒトの浅はかさや欲にまみれた体たらくを恥ずかしく思う。
作品を見てどこか懐かしさを感じてしまうのは、
きっと誰もが心のサンクチュアリを無意識にそこへ求めているからでしょう。
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崇高なる神秘


19日、国内では2年5ヶ月ぶりに日食があったそうだ。
コレクション前のバタバタで知らなかった。
今回の日食は、関東エリアでは見られなかったそうだが・・・

今回は太陽と地球の間に月が入り、太陽が部分的に隠される部分日食との事。
太陽が全部隠れてしまう皆既日食も、部分日食も見たことがない。

オーロラ、彗星、月光虹・・・
まだ一度も見たことがないけれど、いつか必ず出逢いたい。
そして、この地球で確かに生きている証を全身で感じてみたい。
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プロフィール
吉川 真史(よしかわ まさふみ)
大阪モード学園卒業。1991年、(株)吉川デザイン事務所 設立。
2000年「y+contact by masafumi yoshikawa」をスタート。00〜03年には東京コレクションに発表した。

吉川真史 プロフィール

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FAX :03-3523-2401
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