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LAレポート2 話題のRuehl
日本人からするとなんと読むのか不思議になるつづりですが、日本語風によむと「ルール」だそうです。このブランドは、アバクロンビー&フィッチが手がけるブランドで、アバクロンビー&フィッチよりオトナのブランドです。

アバクロンビー&フィッチには、4つのブランドがあり、主力のアバクロンビー&フィッチがアメリカの大学生、ホリスターがカリフォルニアの高校生、アバクロンビーが中学生という設定でそれぞれのライフスタイルを表現しています。そしてこのルールは、NYのグリニッチヴィレッジに住む社会人という設定です。

なので、NYのグリニッチヴィレッジにルールのコンセプトを表現したショップがあります。



ただこの店は、本当にコンセプトを表現するだけの店で、商品もイメージ牽引商品のバッグとTシャツが数枚あるのみです。標準店舗はアメリカ他州の大型モールにあります。

この「ルール」を探して、ロスの郊外にある新たに拡大した「トッパンガ・プラザ」を訪れました。





秋冬の商品でコーディネートされたボディを見ると、それとなくグリニッジヴィレッジの雰囲気が伝わってきますが、イメージ牽引商品の「バッグ」があること、店のインテリアやBGMがグリニッジ風に仕上げているだけで、主力商品はそれほど変りません。価格について、下限はアバクロンビー&フィッチと同じで、上限はワンマーク上までやっています。ショッピングバッグも上等なものを使っています。



今後、どのようにその世界観を主力商品に込め、主力業態と差別化していくのか見守っていきたいと思います。
 2007/07/23 13:13  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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山中 健(やまなか たける)
アパレル業界を中心に、百貨店、大手から個店まで、幅広い業態におけるコンサルティングを手掛ける。調査設計から戦略策定、行動計画への落としこみ、そして教育研修にいたるまで、マーチャンダイジングに関してのコンサルティングを得意としている。特に豊富な実務経験と活性化事例に基づく教育研修は説得力があり高い評価を得ている。

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