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こんばんは。今回はセレクトショップについてお話しましょう。私がご支援する企業にもセレクトショップを手がけることが多いのですが、セレクトショップにおけるMDのポイントは以下の通りと考えております。1.ブランド構成、2.価格構成、3.雑貨・小物の関連性です。 ブランド構成は、セレクトショップの提案するファッションスタイルとポリシーの表れです。ファッションスタイルとしては、「ロック」を象徴ブランド、「グラマラス」を象徴するブランド、「リゾート」を象徴するブランドなどを取り入れ、自店のストーリーのインデックスとして使用します。 メジャーどころでインデックスを構成するのか、それともマイナーなインデックスで差別化するかはその店のポリシーと関連するでしょう。 今年は東京、NY、上海、香港のセレクトショップを見比べました。NY、上海、香港のセレクトショップは、思った以上にメジャーどころを集めています。NYではマイナーなブランドを編集している店もありましたが、ものすごく小さい店で、かつ在庫を残しているような店も目につきました。まあNYは高級百貨店の存在が大きいため、大型のセレクトショップが少ないのですが。。。 価格構成は、自店の上・中・下を決めることです。上はよいものがそろっても中から下で上のコンセプトを表現することは難しいです。大手であれば、自社PB企画で対応できますが、個店ではメーカー開発、メーカーとの共同の取り組みが必要となります。コンセプトは下限に宿るとは、どのビジネスでも言われることです。バイヤーの皆様は、コンセプトメイキングで終わらせないためにも下限に魂をこめましょう。 雑貨・小物の関連性は、店のファッションスタイル、ライフスタイル提案に欠かせないものとなりました。しかし、雑貨・小物の専門店も増え、また消費の二極化も進み、セレクトショップにとっては仕入れにくく、売りにくいゾーンになってきています。権威商品はしっかりとしたグレードの商品を用意することが大切ですが、販売点数を稼ぐためにはウェアよりワングレード下に抑えた価格帯の商品を用意することも必要でしょう。 ちなに、NYのMPDにあるジェフリーです。 ジェフリーはハイファッションで、お金持ちで感度の高いゲイや女性で賑わっていました。 そしてSOH0のラウンジです。 ラウンジはロックをテーマにし、カジュアルな若者が多かったです。中にはサロンやレストランもありました。 |






