ミラノからフィレンツェに移動。今回の主目的であるピッティウォモに行ってまいりました。ピッティの会場はお馴染みバッソ要塞です。


ピッティでは、ブースがたくさんの会場に分かれています。また、ブランド単体ブースで建物を構成しているものもあります。
それぞれのブランドが世界観を表現しています。表現が面白かったブースをいくつか紹介しましょう。
○MASON’S
パンツが主力のブランドですね。コロニアル風のキャンプに、洗いのかかったパステルカラーのパンツをバリエーション多く、かつ無造作に陳列させるなど、コンセプチュアルな演出がなされていました。
○AMAZONLIFE
バッグが主力のブランドです。なんといっても、オオハシやトカゲのかぶりもののパフォーマーにびっくりします。商品はジャングル柄から無地ものまで幅広く取り扱っています。
○Marc O’Pole
ドイツのカジュアルトータルブランドです。このブースの中は、ワイルドな湖畔の夕暮れが広がっています。水こそありませんが、草、ウッドデッキ、夕暮れを演出する照明、水を演出照明、環境音楽によって、まるで本物の湖畔に迷い込んだようです。
その他にも、写真こそありませんが、大勢の実物のモデルをひな壇に座らせ、ボール遊びをさせることでキャンパスシーンを表現したヘンリーコットンズなどもインパクトのある演出でした。
また、「Camoshita United Arrows」「Bishubou」「Misa Harada」など日本や日本人デザイナーの出展も散見されました。
全体的に、目立つテーマは「ジャングル」「コロニアル」「キャンパス」といったものでした。
カラーはなんといっても「洗いのかかったパステル」が目立ちました。このカラーをあるブランドでは、ナチュラルに、あるブランドではキャンパスカジュアルに、そしてあるブランドでは80年代POPS風に表現していました。
たくさんあるブランド、商品の中から、どの商品がバイヤーに見いだされ、日本のショップに並び、どのようなトレンドを創っていくのでしょうか。
楽しみですね。