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アバクロンビー&フィッチの新業態「Gilly Hicks」を見に行きました。私は、BOSTON近郊に新しくできた「Natick Collection」に行きましたが、まだ全米で5店舗しか展開していないようです。 アバクロといえば、主要業態アバクロンビー&フィッチは、アメリカの大学生、ホリスターはカリフォルニアの高校生、そしてルールはNYグリニッジヴィレッジの社会人というイメージ演出でMDを組み立てています。今回の、ギリー・ヒックスはシドニーの女の子という設定のようです。WEBでは、トップレスの女性モデルと、全裸の男性モデルが絡む、刺激的なPVが流れています。 インナーウェア、ラウンジウェア、フレグランスという商品構成で、シドニーの海辺の家のような演出がなされています。しかし、ルールも同様ですが、基本的にアバクロの見せ方をそのまま引き継いでいます。ルールの場合は、ファサードがいかにもアバクロ他業態と異なりましたが、ギリー・ヒックスの場合は、ホリスターと見違えるようなファサードで、このあたりの狙いはどのようなものか、いささか疑問に感じます。 商品のゾーンとしては、昨年7月にお伝えしたヴィクトリアシークレットの新ライン「ピンク」とかなりかぶる部分もあり、この後追いである印象は否めません。 今度この業態がどのように、洗練され、市場に受け入れられているいくのかを、見ていきたいと思います。 |






