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2008年09月26日

今・来「秋」冬

最近肌寒くなり、秋の気配を感じるようになりました。
秋と言えば昔からいろいろ言われていますね。「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」「芸術の秋」。なんでこういう言い方がされるようになったのでしょうね。季節的に気分だからなんでしょうか(?_?)

展示会のシーズン(?)が始まり、来年の秋冬ものの素材の提案が始まりました。
ミラノ・ウニカでは薄手の傾向から一転してボリューム感のある素材を提案。プルミエール・ヴィジョンでも同じように膨らみのある素材の提案が目立ったようです。
薄手も終わったかと思いきや、ひと工夫入って、薄手とボリューム感に二極化されています。

現物ではエスニック・チェックに引き続いて、今度は「ダルン」柄がよく売れています。101匹ワンちゃんですね。

相変わらずシフォンが人気ですが、ニットやデシンの別素材にもプリントを載せて展開しています。
キリン柄なども評判よく、かわいいアニマル柄が売れ筋のようです。

これからだんだん涼しくなっていくので、みなさんも風邪に気をつけて「秋」を楽しんで下さい。

(担当:山下)
2008年09月19日

「ビジネス」と「エコロジー」

アパレル業界は生活の基本である「衣・食・住」の「衣」を支える産業ですが、同時にファッション業界と幅を広げると、文化産業でもあります。

ここ最近「環境」をうたって商品を宣伝するところが業界問わずかなり増えています。
ところが、「エコロジー」で金儲け(ビジネス)をするということには少し疑問を感じます。というのは、一度壊したものを戻すのにはかなりの時間・お金・労力が要るわけで、時には損失を伴うからです。
環境問題の関係で、洋服を作ることに対して罪悪を感じているデザイナーもいるそうですが、それはごく自然なことだと思います。

それでも「衣」は生活に欠かせないし、築き上げた「文化」も大事にする必要はあって、いろんな矛盾も抱えたりしているわけですが、ビジネスをする以上はできるだけ環境にやさしい手段を取るしかないのかもしれません。


毎回恒例来月Japan Creation ‘09 A/Wに出展します:
 10月15日(水)〜17日(金)
 at 東京ビッグサイト 西1・2ホール
 ブース:H−36

詳しくは→http://www.japancreation.com/を参照。

(担当:山下)
2008年09月12日

国内回帰?

お客さんのところへ行って話をしていると、いろんな問題・現状が浮き彫りとなっているのを感じました。
生地生産・製品縫製が中国へ大量に移行してから年月が経ちますが、ものによっては生地の品質が悪く、固着剤を使用していないのかというくらい染料が写ってしまったり、同じ1反巻きのものでも色が前後左右違っていたりすることがあるようです。

縫製に関しては、中国縫製工場での賃上げなどの要因で国内生産へ回帰させようという動きも一部出てきているようですが、今度は「空洞化」という問題が出てきているようです。
国内の縫製工場はかなり縮小し、工場で働く人々は高齢化をたどり、若い人でも中国・ベトナム・インドネシアなどのアジア系なので、ますます空洞化の一途をたどっていると言います。

給与面での待遇や教育などを充実させていけば状況は改善されていくのでしょうが、現実それができるのか、それを実行しようとしていくのか、それによってこれから先のことが決まっていくかもしれません。

(担当:山下)
2008年09月05日

モチベーション

先日TVのトーク番組で「リンクアンドモチベーション」という会社の社長がゲストとして出演していました。この会社は世界初の「モチベーション」をテーマ・軸とした企業向けコンサルティング会社です。
説明でもありましたが、いわば企業のお医者さんで、クライアント企業の社員にアンケートを取って、その企業の問題点を指摘し解決へと導くというものです。
人間の体と同じように、企業という組織の中で悪いところを客観的に捉えて治療。
それは働いていれば誰しもが感じることですが、社内・社外との人間関係であったり、個々の仕事がうまくいっていても他部署との連携がうまくいかないということもあったり...。要はコミュニケーションがどれだけ取れているかによって組織・業務が円滑かどうか決まるという話でした。

そしてモチベーションの話。
誰にでも仕事に対してモチベーションが下がることはありますが、それをいかに回復させていくかについて話していました。
その中の1つとして、リンクアンドモチベーションでは、3ヶ月を1年とみなし、3ヶ月ごとに新しい期に入るそうです。つまり1年間で4期あるということになります。
新しい年を迎え、年間の目標を立てても途中で断念、ということはみなさん身に覚えがあると思いますが、3ヶ月周期だと周期が短いので、新しい期に入ってまた気持ちを引き締めて仕事や目標に向かって取り組む姿勢ができるという理由からだそうです。

個人的には3ヶ月という厳密な単位は設けませんが、同じように自分の中で区切りを付けるようにしています。そうすると、モチベーションが下がることはあっても回復は早い気がします。

当社では先月決算を終え、第11期に入りました。新しい期の初め。モチベーションを持ち直して、気持ちを新たにしていきたいと思います。

(担当:山下)