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2007年12月28日

2007を振り返って

テレビでは今年の10大ニュースが取り上げられて議論とかもされていますが、みなさんはどんなニュースが一番気になりましたか?
今年1年を漢字一文字で表したら「偽」の年とあるように、「食の偽装」が気になった人は多いようです。
会社の体質を問う問題でもあると思いますが、やっぱり利益優先から引き起こされた結果なのでしょうね。会社として利益は当然必要ですが、信用より利益を優先した時点で終わっていると思います。

それにしても日本人はブランド好きですよね。「ブランド=いいもの」。もちろんブランドが悪いと言っているわけではありませんが、本当は偽ものかもしれないのに、実はよくないものかもしれないのに、ブランドが付いていればいいと思っているのだとさえ感じてしまいます。
偽る・騙す方が圧倒的に悪いですが、たぶんそういうことはなくならない気がします。外からだと見抜けないこともありますが、消費者も賢くなって見る目を養わなければと思います。

今年1年ブログを読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
来年も引き続き内容の濃いものを心がけますのでどうぞよろしくお願いします

(担当:山下)
2007年12月21日

12月25日はクリスマス??



クリスマス。街ではイルミネーションが光り、お店やお家でもクリスマスツリーなどが飾られていてとてもきれいですね。
そしてイヴにはディナーを食べに行ったり、パーティーを開いたりする人も多いと思いますが、そもそもクリスマスってみなさん知ってますか

キリスト教の行事だということくらいは知っている人もいると思いますが、Christmas(Xmas:Xはギリシャ語でキリストと綴ったときの頭文字)はChrist(キリスト)+mas(ミサ=礼拝・祭り)、「神様が人間として生まれてきてくださったこと」を祝うもの、つまりイエス・キリストの誕生日のことなんです。
なぜ12月25日かというと、本当はその日に生まれたという記録はなく、実は秋だという説もあり、いろんな説があります。
12月25日に定着した1つの理由に、異教の祭りと同じ日に制定されたことが挙げられます。キリスト教がローマ皇帝の国教になった3〜4世紀あたりに、当時のローマ教皇が、人々に異境の祭りを祝わせないためにその祭りの日とあえて同じ日をクリスマスとした、というわけです。
他には冬至に由来する説もあります。なぜ冬至か? それは聖書の記録に「キリストは真夜中に生まれた」とあります。つまり「世の光として生まれたキリスト」は一番暗いとき、夜の一番長いとき=冬至に生まれたとされるわけです。

でも実際は、「キリストが生まれたときに羊飼いたちが羊の番をしていた」と聖書に書かれてありますが、この時期に中東の地で羊の番をするには寒すぎる、との指摘もあります。聖書の記録とユダヤの暦との関係で「キリストが生まれたのは秋なのでは」と推測されているそうですよ。

明日から3連休の人もいると思いますが、いい休みを過ごしてください。
メリークリスマス

(担当:山下)
2007年12月14日

アパレル・ファッション業界って??

先日(12月4日火曜日)の繊研新聞で興味深い記事が載っていました:
見出しはコピー衣料 米、仏で規制強化の動き」。高級ブランド・人気ブランドのデザインがコピーされ、権利者が提訴している背景の中、アメリカでは「デザイン権侵犯防止法」というものが提出され、デザイナーの著作権を保護しようという動きが出ているといった内容のもの。
そして、別の日に掲載されたコラムには、「消費者(コラムではミセスが対象となっていた)はだんだん賢くなっていて、『ブランドがバレなければよい』と、ブランドの店頭で流行などの情報を仕入れた上で、安いものをファッションセンター等で買う」という。

消費者の立場になれば、いいと思っても高くて手が届かない洋服でも、似た商品が安く手に入るわけですから、その気持ちも分からないわけではありません。このコラムでは必ずしもコピー商品を買っていると言っているわけではないようですが、消費者としては充分あり得る感覚だと思います。

これは以前不思議に思っていたことで、服・服地の企画・デザインをする際、他社の製品を参考にすることがごく当然にありますが、これは模倣じゃないのかと思うようなものも確かにあります。業界ではごく一般的だということを耳にしたのですが、市場が求められるものを作っていくとそうならざるを得ないところもあるのでしょうか。

それにしても店頭を見るとどこも同じようなデザイン。お店の「ウリ」が掴みにくく、最近買い物にあまりおもしろみを感じなくなりました。どうやらそう感じているのは私だけではないようです。「どこ見ても同じ」だと共感する人もいます。
「コピー」というものが引き起こした結果なのではと思わされます。

もっとファッションを楽しめたらいいのにと思います。

(担当:山下)
2007年12月07日

JCレポート

12/5(水)〜7(金)の3日間JC(ジャパン・クリエーション)に出展してきました。
大阪から東京へ出向した企画担当にレポートをもらいました:
全体的に前回よりもブースが多く、賑わっていました。当社でも1日100社以上ブースに来られ、新規の方にも当社の商品を見ていただくことができました。

前回ピンク基調だったブースも今回はブルーに統一。10月の個展のテーマを引き続き掲げました。最近ではさらに多種の商品を入れ、色柄展開も増やしています。

写真右:
左:綿刺繍のジャケットにツイードのホットパンツ
右:T/Cサテンジャガードのチュニック
ワンピース・チュニックは来春も続くようです。

人気だったのは、10月の展示会と同じくサテンストレッチジャガード。50dのシホン・サテン・スパン・ツイル。光沢ものも変わらず人気で、フォーマルドレスを作るお客さんにはエスパンディニットにクリスタルコーティング加工をしたものが評判よかったです。
そして‘08のS/Sとして特徴的なのは、ニットよりも布帛が好評判。柄物は花柄。小花は根強し。他社では小花・中花・抽象柄を見かけました。
色はブースと同じロイヤルブルー。その他ピンクイェローパープルの鮮やかな色調で、カラフルというより、それぞれ差し色として使う使い方。

最近は人々の好みもさまざまで、「これ」といった流行ものはなかなか生まれにくいですが、いい素材を使って人の心を掴むいいものを作ってもらいたいです。

クリスマス。街や住宅街でもクリスマスの飾り付けやイルミネーションを見かけます。
あるところでは地域がかりで家にイルミネーションを付けるそうです。隣家との競争心が芽生え、だんだん派手になっていくそうですよ(笑)電気代かかりますねぇ。

(担当:山下)