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2008年03月07日

合繊生地の行方は?

先日繊研新聞が合繊織物の北陸産地にアンケートを実施していました。そのアンケートによると、2008年の売上の見通しに対して悲観的な回答が占めていました。
原料等の値上げ、国内需要の低下円高による輸出低迷など、いろんな要素が絡み合っていると言います。その一方で、消費者の衣類に対する目が肥えていて、質と価格に対する目が厳しくなっています。
そのため、商品を値上げすると売れなくなり、かといって値下げするとなると素材の安いものを選ばざるを得ず、今度は品質の問題が起こってきます。

ここ数年は合繊の需要が増えたため、業績も安定していたようですが、先行き不安な状況に直面しているとのことでした。

アパレル企業と協業してうまく回していくなど、対策を講じる必要性に迫られていることだと思います。
「ジャパンクオリティ」と言われるように、品質のよいものを作ろうと改良を重ねてきただけに、何とかこの厳しい状況を切り抜けてほしいものです。


今月の展示会出展予定:
3月27日(木)〜29日(土) インターテキスタイル 北京展

(担当:山下)

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