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4ヶ月ぶりに、頭皮専用のサロンに行き、ヘナで髪を染めた。 あまり白髪がない質なのだが、1年前からちょっと気になり始め、ヘナで髪を染めるようになった。 白髪というのは不思議なもので、個人差がある。30代でかなりの白髪になる人もいるし、50代になっても真っ黒という人もいる。 ちなみに、私は普通の美容院の化学染料で髪の毛を染めたことは、一度もない。 もともと髪の色が明るい茶色なので、「茶髪(ちゃぱつ)」ブームの時も、あまり興味がもてなかった。それ以上に、頭皮が弱いため、パーマやヘアダイは極力避けてきたのだ。 植物を原料とするヘナは、青汁のような独特の臭いだけは好きになれないが、髪の色が自然に染まるだけでなく、地肌や髪の毛を傷めず、しかもトリートメント効果もあり、さらにはボリュームが出るというメリットもある。私のような細いネコ毛にはぴったりなのだ。 白髪が少ない分、かなり前から抜け毛、薄毛で悩まされている。男性型脱毛症らしく、生え際の髪の毛がどんどん抜けていくのだ。 脱毛や薄毛は男性のものと思ったら大間違い。現代は、仕事もライフスタイルも男女差があまりない。ストレスやホルモンバランスのせいか、髪の毛の悩みも男性とあまり変わらない女性が多い。 最近は服用の特効薬も出来ているが、100%効くとは限らない上に、副作用が心配だし、何より保険がきかないからお金がかかる。 自分で言うのもなんだけど、10代の頃は、(それ以外はどこも大してほめられなかったが)髪の毛がきれいだと周りの人たちにほめられたものだった。 異変がおきたのは20代後半。会社勤めのストレスで、髪の毛のツヤがなくなり、どんどん抜けていったのだ。あれは私にとって、初めて「老い」を感じたときであった。 それ以来、髪の毛や頭皮に関してはいろいろなトラブルに見舞われ、2・3年前から昨年までは、円形脱毛症が立て続けに出現した。巨大なのは、完全に治るのに2年近くかかったものもある。私の場合、もともと神経が過敏な体質から来ているようなのだが、どうも頭にうまく血液が流れないようなのだ。 今もまだ1個あるが、これで終わりにしたい。 医学的な切り口はさておき、美と健康の観点からも、髪の毛に関する市場のポテンシャルは、これから非常に大きいと思う。 |



