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新年を両親と迎える
除夜の鐘の音を聞きながら、今年、2008年の抱負を考えた。
全部で10項目。そのほとんどは昨年からの継続でさして目新しいことはないが、今年はより仕事で新境地を拓きたいという思いが強い。
昨年の大きな変化に、それまで苦手意識の強かったブログ、SNS参加をスタートしたことがある。こんなことをいうと笑われるかもしれないが、これらに(時間的にも精神的にも)煩わされると、私が望むシンプルな生活からはどんどん遠のくような危機感もある。それでも、やらないよりはやった方がプラスの面があるわけだし、とにかくもう後には戻れない。
自分が苦手と思うことに、今年も挑戦していきたい。

50回目の新年。考えてみると、50回のカウントなんてあっという間だ。人生というのは実に短いものだ。
普段は離れて暮らしている両親とは年に数回しか会わないが、これまで年明けだけは必ず両親と一緒で、一度も別に過ごしたことがない。
2人とも、もう80代。私のような歳になると、両親が2人とも存命というだけで珍しいが、とくに大病もせずに自立して普通に生活していられるということはありがたい。周りには、両親の介護で大変な人たちが大勢いる。
さすがに、海外旅行をしていた70代と違って、今では1時間強で来られる東京に出てくることもほとんどなくなった。
それでも、通常の80代に比べると、2人とも若い。

その理由は、まず、60歳以降、よく歩いていたことがあげられる。自動車を運転しない(うちの家族は誰も運転免許を持っていない)ので、自然環境に恵まれた古い城下町に家を移してから、必然的に歩かなければならなくなったのだが、それが効を奏した。
肉親以外の若い世代との交流にも恵まれている。社会との接触、とりわけ心を通わせられる友人がどれだけいるかが、生きていく上では欠かせない。
それと、「権威」を持たないことも、若くいられる重要なポイントだと思う。
人は権威というものを手に入れると急速に歳をとる。

来年もまた、家族と一緒に元気で新年が迎えられることを祈った。
 2008/01/02 13:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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