« 海外で見た、考えた | Main | 新しい店・商品を発見 »
久しぶりに山下公園
すっかり秋らしくなった今日、久しぶりに横浜・山下公園へ行った。
渋谷から特急でわずか30分。便利になったものだ。
ぎらぎら太陽が照りつける中で、あの周辺を歩くのは辛いものがあるが、今日はしっとりした曇り空。
ヨーロッパのリゾート都市にでも来ているような気分で、快適だった。
全体的に街がこぎれいになっている。公園周辺に観光用の人力車が出ているのは初めて見た。

目的は、自転車専門店オーナーであるSさんへの取材。昨今の自転車ムーブメントを仕掛けているキーパーソンである。
世界のデザイングッズを扱うYO−KOの加藤さんが主催した飲み会で、先週会ったばかり。
ちょうど自転車を中心とするライフスタイルショップの取材をしていたところなので、いろいろ教えてもらいに伺ったのだ。

詳細はここでは紹介できないが、この市場についてほとんど知識がなかっただけに、想像以上にいろいろな動きがあることに驚いた。
単なる一過性のブームでなく、まさにライフスタイルとして私たちの日常に根付いていく可能性を痛感した。
自転車によって、生活が変わる――今、人々が求めているのは、生活を変えてくれるツールなのだろう。
ウォーキングがすっかり定着した今、次に来ているのは自転車だ。
 2008/08/23 21:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

副都心線初乗車
遅ればせながら、初めて副都心線に乗った。
渋谷から新宿3丁目に向かおうとした時、ああそうだ、副都心線に乗ってみようと思ったのだ。
どこに乗り場があるのかよく知らなかったのだが、百貨店に行くには便利と聞いていたので大きな間違いはないだろうと思った。渋谷は半蔵門線そばにホームがあり、新宿は伊勢丹のすぐ近くに到着した。
構内は殺風景で、平日の午後のせいか、乗客もまばら。
結果的にJRで行った方が早く到着したかもしれないが、最新の東京路線状況を把握しておくためには必要な実体験であった。

それにしても東京の路線状況は複雑になった。きちんと把握するどころか、なかなか効率よく使いこなすことができない。
特に大江戸線などを使うと、予想以上に時間がかかってしまったりする。
もっと効率のいい行き方があるのだろうと思っても、ついつい使い慣れた路線に乗ってしまうことも少なくない。

こうなってくると、改めてSUICAは便利だなあと思う。これを持っていれば、大抵の交通手段は何も考えずに乗り降りできる(1万円分がすぐ無くなってしまうが…)。
久しぶりに海外から里帰りしてきた友人が、日本のインフラはすばらしいと絶賛するのも納得だ。
実を言うと、私がSUICAを使い始めたのはかなり遅く、ちょうど2年前(パソコンもケイタイも、周囲にすっかり浸透してから渋々着手した)。
それまでどこかへ行く度にいちいち自動販売機で切符を買っていたなんて、今となっては信じられない。

30年前に亡くなった祖母が、もし生きていたら、今の状況にびっくりすることだろう。
自動販売機で切符を買うこともなかなか慣れずに、悲しそうだった祖母を思い出す。
私も、あと30年経って、東京の交通システムについていくことができるだろうか。
願わくば、老人にとって優しいシステムであって欲しい。

 2008/08/18 20:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

結婚相談所活況?
最近、周りの女性で、結婚相談所に入会したり、入会を考えたりしている人が増えていることを知った。
いずれも40代半ばから後半。それぞれに仕事だってバリバリできるし、容姿も人柄も申し分ない(周りの男はホントに見る目がない?)。50歳という大台を目の前に、皆、将来のゆくえを考えてしまう年頃なのだろう。

しかも、一人は、そこで出会った人と結婚してしまった。最初に大枚をはたき、やっと3年がかりでこの人ならという男性と出会ったらしい。
お相手は、建築会社の現場監督。ファッションビジネスの中でずっと仕事をしてきた彼女が、仕事の行動範囲の中では絶対に出会えない分野の人だ。

これは男性もそうだと思うが、結婚歴のある人(つまりバツイチ)の方が、結婚願望が強い。
結婚願望がまったくないわけではないけれど、結婚もお見合いも一度もしたことのない私にとっては、「え、そこまでして?」とつい思ってしまう。

彼女たちが「結婚」に求めるのは、どうやら「家族」のようだ。
つまり、後半人生を共にする伴侶。それもずっと家にいてくれて、日常を過ごす人が欲しいのだという。
かつて失敗?した結婚生活を、今だったらいいかたちでやり直すことができるという気持ちもあるのだろう。
結婚した途端に、介護というふうにもなりかねないが…。

その人自身よりも、学歴とか職歴とか身長とか、その人の情報やデータが最初の判断材料になることに、生理的な抵抗感がある。特技に「料理」なんて書いて申請するなんて、ごめんだ。
と、青臭いことを言ったら、「あなたは切実じゃないのよ」と言われてしまった。
 2008/08/02 14:26  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「ホットフラッシュ」に反応
私はけっこうマメな性質だ。
ブログのアクセス数が気になって、いつも頻繁にチェックしている。
「マメ」というより「神経質」というべきか。

もう5日も更新していないのに、気になって見てみると、何と、今日はアクセス数が300を超えそう!
こんなこと初めて。いつもはせいぜい100ちょっと。
いったい何が起こったのかと、中身を見てみると…

その原因は、「ホットフラッシュ」の検索にあった。
偶然にも、昨夜のTVドラマ『四つの嘘』で、外科医演じる高島礼子がそろそろ更年期症状か(41歳は早いかも)、「ホットフラッシュ」というセリフを口にしたのだ。
何とタイムリー! 私は「ホットフラッシュ」について触れた前の回で、ドラマ『四つの嘘』について書いていたのだった。
何の関係もない2つのテーマが見事につながった。

おかげさまで、私のブログにたくさんの方がいらしてくださった。
何かいいことがおこる予兆だろうか?

しかし、この暑さの中でホットフラッシュはつらい。
 2008/07/25 22:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2008年も半分経過
今日で6月も終わり。つまり今年も、もう半分が終わろうとしている。
なぜ、こんなに早く時間が経ってしまうのだろう。
いったい、私は何をしているのかと、ただ焦るばかり。

世の中全体、ますます閉塞感がつのっている。
年明けからじわじわときていた物価高。アッと気がつくと、あれもこれも値上げ。こんなことは久しくなかったことだ。
「勝ち組」「負け組」という言い方はしたくないが、そういう格差が広がっているのも事実。何もかも人のせいにして、「誰でもよかった」と通り魔殺人をおこすまではいかなくても、やけをおこしてしまう可能性は、誰の中にもあるような気がする。

人生、山あり、谷あり。明日は何がおこるか分からない。
「谷」の時にどういう態勢でいるか、それが大事なことは頭では分かっていても、実際にはなかなか難しい。
確固とした目標はそんなに簡単に見つけられなくても、とにかく、目の前にあること、一つ一つに誠実に向き合っていきたい。
 2008/06/30 17:43  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

忘れ物には気をつけよう
先週の土曜日のことになるが、まさに冷や汗ものの事件があった。

前から約束していたフリーマーケットへ参加するため、パンパンに出品物を詰めた大きな黒バッグを肩に担いで、池袋から西武池袋線に乗った。
予定よりちょっと早めの準急に乗り込み、ドアの脇に黒バッグを置いて、ふ〜と一息。身軽になりたくて、肩から斜めがけしていたバッグも網棚にひょいと載せて、そのままドアのところに立っていた。
練馬で、同じホームに到着した各駅停車の電車を見るとガラガラ。時間にまだ余裕があるし、あっちで座って行こうと、とっさに乗り換える。
そこまで乗ってきた準急電車が発車する。
重い荷物からの解放感で暫しボーっとしていたが、発車の合図が鳴った瞬間、大変なことに気がつく。

あれ! バッグがない。網棚に載せたままだ!
一瞬、目的地の駅で待ち合わせしている人に知らせなきゃと思うが、携帯電話もあちらのバッグに入っている。お財布もSUICAも、いろいろな所の連絡先も、全部あっち。
ドアが閉まる瞬間に、大きな黒バッグを持って飛び降り、駅員さんを探すが誰もいない。バッグをそこに置いたまま、動き始めた電車の後尾にいる車掌さんのところに駆け寄ると、「駅の事務所に行ってください」。
ああ、そうか。ホームの階段を降りると、そこが忘れ物を扱う事務所。
心臓をバクバクさせながら事情を話すと、先へ走っているその電車と連絡をとってくれる。その返事を待たずに、とにかく待ち合わせしている駅まで行くことにした。幸いにも、忘れ物の集まる中継場所がその隣の駅の保谷だったのだ。

バッグが戻っていますようにと、祈るような気持ちで保谷駅に取りに行くと、駅員さんがカウンターの下から私のバッグを取り出してくれた。ああ、良かった〜。ありがとうございます! 
いや〜、それにしても、生きた心地がしなかった。
西武線の見事な連携プレイで無事、荷物が見つかったからいいものの、これが例えば海外ならどうなっていたことだろう。
売り物の詰まった大きな黒バッグを連れまわしながら、1ヶ月分のエネルギーを使い果たしたような1時間であった。
 2008/06/10 09:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

カリスマ女社長の共通項
昨日、港北エリアでちょっと知られる婦人服専門店の女性オーナー、A子さんに取材した。
もともとはフリーマーケットで基盤を作り、前身はリサイクルショップというところが、いかにも今の時代らしい。
新しい商業施設や一等地に、リサイクルショップや質屋が次々に登場するご時勢を、10年前に誰が想像しただろう。

商売で成功しているカリスマ女社長と言われる人には、共通点がある。
まず、波乱万丈の人生。子供が複数いて、離婚歴ありというパターン。
一度も結婚せず、子供もなしで、こつこつ仕事一筋なんていう人は、あまり共感や憧れの対象にならない。
バリバリの経営者というタイプではなく、いわゆる世の中のマーケティングなどには疎い(それでいて、ちゃんと計算は出来る)、普通の女性と等身大というのがポイントだ。地道ではあるが、多分に怖いもの知らず。
そして、会社や職場が、彼女たちにとっての「家庭」。つまり、社員やお客さんと一緒に、ある意味での「ユートピア(理想郷)」を目指しているという面も女性ならではだ。

A子さんの場合、アーティストの家庭環境(両親がヒッピー世代?)もあって、小さい時から生きるための知恵と工夫を自分で養ってきたから、自然にクリエイティブな能力が備わっている。
チャーミングだし、実に共感できるライフスタイルをしている人なのだが、ただ、言葉にすると、何を聞いても新鮮な驚きがない。
「物(服)は単なるツール。服を通して、その人がフタをしているものを開放させ、人生の楽しさを伝えたい」
「アダムとイヴの原点に戻りたい」

どれも、既にどこかで聞いたことがある感じ。ああ、これこそが情報過多時代の宿命か。
そもそも、自由奔放な?私にとっては当たり前。こういう人って、昔からいるし。
いや、それ以上に、私も年をとってしまったのかなあ。
既成の発想を根底からくつがえしてくれるような人、めちゃくちゃ新鮮な感動を与えてくれる人に出会いたい…
以上、中年ライターのボヤキでした。

 2008/05/31 23:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

初めて現場を見た
今日、(たぶん生まれて初めて)見てしまった。商品を万引きする現場を。
アトレ恵比寿の「S城石井」に入ろうとしたところ、前にいた男性が、入り口付近に積んであったケーキ(800円位の焼き菓子)を1つ取って、肩から提げていた袋につっこんだのだ。

アッと息を呑んだ私と、気がつかれたことに気がついたその男性の目が、合ってしまった。
とりあえずという感じで男性は店の中に入り、私も目的のものを買うために違う通路を進んだ。
私は店の人に知らせることなく、そのまま知らないふりをした。
ホームレスに違いない、そのみすぼらしい男性を訴えることが、私にはできなかったのだ。
では、きちんとした身なりの人だったら、私はどうしていただろうか…。後でうらまれるのが怖いからと、やはり知らないふりをしてしまっただろうか。

食料品のスーパーでも、ファッション関連の店でも、万引きの被害は絶えないと聞く。
妹がやっている店でも、安くはないアクセサリーを盗まれて、泣く泣くポケットマネーから補充したという。
完全に病気といえる常習犯も少なくないようだが、値上げ続きの食料品では、やむにやまれずという人も増えているかもしれない。
一方で、厳格な賞味期限切れで捨てられる食料品、ホテルの宴会場の残り物の山、そういうものが減らないのもこの世の現実だ。

それにしても、あの一瞬のバツの悪そうな表情と、切ない眼つきは、忘れられない。
「レ・ミゼラブル」の主人公をふと連想してしまった。
 2008/04/06 22:21  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2008年08月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
makayo
母からの便り (2008年07月19日)
上野君子
ファッションに近づく文具 (2008年07月12日)
上野君子
肩こりとの闘い (2008年06月22日)
谷中初音町
肩こりとの闘い (2008年06月21日)
eriko
ブログ100回達成! (2008年06月13日)
eriko
若作り過剰はイタイ (2008年06月10日)
shizuko
ブログ100回達成! (2008年06月03日)
最新トラックバック
MOBILE ART (2008年06月30日)
服が捨てられない (2007年11月27日)

http://apalog.com/ueno/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード