|
||
映画を観るのは絶対に映画館派。 我が家にはビデオデッキはあるが、DVDを観るには、画面の小さなPCしかない。 それ以上に、映画は日常と切り離された空間、時間で観たいと思うからだ。 だが、DVDを借りてきて家で観るのも悪くないな、と思うことがなくもない。 その一つに、字幕が自由に選択できるというメリットがある。 外国の映画を観る時、少しでも言語が分かる国の作品の場合、日本語の字幕は何となく邪魔。吹き替えは、選びたくない。 かといって私の場合、まったく字幕がなかったら、何を言っているのかよく分からないことが少なくないし、内容がよくつかめない。それでもいい映画もあるが、話の細部を聞き逃したくないものもある。 DVDなら、吹き替えや字幕の言語が選べるし、字幕の有無も選べる。 飛行機の中などでよくやるのは、フランス映画に英語の字幕を選ぶといった具合だ。 この週末は、久しぶりに行った近くのTSUTAYAで、昨年見逃していた『不都合な真実』を見つけ、家でじっくり楽しんだ。 アル・ゴアの流暢な(当たり前だ)アメリカ英語は、本当に流れるようでなかなか聞き取れない。 しかも、地球環境問題のさまざまな専門用語も出てくる。 そこで、英語の字幕を付けてみた。もちろん分からない言葉はいくつもあるが、それは推測してとらえれば十分。 逆に日本語の字幕をつけるより、何倍も言いたいことが伝わってくる、と思う。 毎朝のBBCニュースも、英語だけの設定にしているが、意識して聞かないとなかなか聞き取れないもので、私にとってはすっかり朝食のBGMになってしまっている。 字幕なしでも、外国(少なくとも英語の)の映画やニュースがくっきりと把握できるようになりたい(死ぬまでには)――これが私の目標だ。 加えて、家でDVDを観る時のデメリットを。画面の操作を間違えて、話の途中でよく消してしまう。あれにはいらいらさせられる。 |



