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ああ、いつまでも寒い。いや、12月や1月よりも、2月から3月にかけて、沈丁花のつぼみもだいぶ膨らんでいるこの時期が、日本は一番寒いのだ。 気温はそんなに低くなくても、底冷えがする。体の芯が冷え切っている感じ。 もう冬物はかなり着くたびれているし、何か気分を変えたいと思っていた、そんな時…。 世界からデザインの優れたグッズを輸入しているYO−KOのショールームで、早くも夏のバカンスを思わせるコーナーに遭遇した。たっぷりしたビーチバックには、「172日」という名前が付いている。1月1日から、夏の始まる6月21日まで172日あるからだという。 年が明けると、夏のバカンスを指折り数えて待つ――何と、フランス人らしい発想! ビーチパラソルのホルダーをはじめ、雑誌、タオル、水着、子供のおもちゃと、ビーチの必需品が入るポケットが内蔵されている。はたまた友達に送るハガキ用ラベルまで付いているという心配り。いかにも女性のデザイナーらしい。 機能的なバックインバックをヒットさせている「TINTAMAR」というブランドの商品だ。 温泉やスポーツクラブなどで幅広く使える巾着型のナイロン製ビーチバックも、ロゴ入りの何ということないデザインだが、その配色やシンプルさがフランスっぽい。 このビーチバックを持って、どこかにピクニックに行きたい! YO−KO www.yo-ko.co.jp |




