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私は怒っている。 カラータイツがどこにも売ってない。 うそだと思う方は、靴下売場に行ってみてください。本当にないんだから。 ウィンドゥディスプレイには結構使われているが、それはシーズン初めに確保しておいたものなのだろう。 特に、百貨店向けブランドでは、今シーズン、カラータイツを作らなかったのかしらと思うほどだ。 専門チェーンはまだマシだが、それでも色切れ、品切れをおこしていて、「今、追加生産中です」という返事。 グレーの濃淡を中心に、ベーシックカラーが大勢を占める今シーズン、マスタード、パープル、レッドなどの、アクセントカラーとのコントラストは着こなしの決め手だ。 小物の中でも、肌の透けないタイツが、今ほど欠かせないことはないだろう。 それなのに、黒やブラウンなどのダークカラーはあっても、カラーが見当たらないのだ。 カラータイツの代わりに、売場を占拠しているのが、足先のないレギンス、スパッツだ。しかもタイツと同様の薄手のものが多い。 この夏、あれほどレギンスがヒットしたから、この秋冬もというわけだろうが、はっきり言って、冬にレギンスをはくユーザーはごく一部。特に冷え性の私など、とても冬にレギンス1枚などはけない。 必要なものを作らずに、不必要なものをたくさん作る。こういう無駄こそ、まさしくエコロジーに反していると思う。 それともう一つ、やっとカラータイツを見つけても、国産はほとんどがフリーサイズで1サイズ。これはおかしい。せめて、せめて2サイズは必要ではないか。 サイズのことになると、言いたいことがたくさんあるが、これはまた別の機会に回したい。 とにかく、50代だって、年齢に関係なく、カラータイツがあれば、ミニドレスやミニボトムが堂々と着こなせます。 |
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