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運動能力を養い続ける
子供の運動能力が低下しているという。50年前に比べると半分しかない、という調査結果が発表された。
そりゃそうだろう、外で遊ばなくなっているから当然だ。その分、昔の子供と違って、コンピュータをあやつるというすばらしい能力は備わっている。

私は、恐ろしく運動神経の鈍い子供だった。体育の通信簿はほとんど3、確か一度だけ2をとったこともあったような。
水泳は、スイミングスクールの講習最終日に、母立会いのもとやっと泳げるようになった。
中学の時に学校でやっていた硬式テニスは、ボールがあまりラケットに当たらなかった思い出がある。
唯一、大好きだったのは、高校生から始めたスキー。これは結構いいところまで行ったが、もう30年近く遠ざかってしまった。
これは秘密にしておきたかったが、実は、自転車に乗れるようになったのは、40歳を過ぎてからだ。

そんな私が、今は週に2回も3回もジムに通っている。昔から考えると、まったく考えられない。
周りを見回すと、もともと運動神経の発達している人、以前は運動選手だったような人は、意外にも定期的に運動することをやめてしまった人が多い。
仕事が忙しいなどいろいろ理由はあるだろうけど、ジムでするワークアウトのような運動では物足りないようなのだ。
その点、私のようなもともと運動が苦手な人は、こつこつと続けることができる。向上心はないから、目標などを掲げてがんばるようなことはしないし、ただたんたんと続けるだけ。30代後半を過ぎたら、苦しいキツイ運動は避けるべきだから、ちょうどいい。

運動能力というのは、人間が生きていく上で大切な機能だ。
昔は道端や階段で転んでばかり、常に膝小僧に傷があった私が、まったく転ばなくなったし、そもそも怪我をしなくなった。咄嗟に危険を察知し、体を守る能力が体に備わってきたのだ。ぎっくり腰、骨折など一度もない(今のところ)。
とくに筋肉トレーニングは、何歳になってからでも必要だし、その人の年齢に合ったかたちで取り入れれば何歳から始めてもいいらしい。
いくつになっても体が進化し続けるなんて、すばらしい。
 2007/12/17 22:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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