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ヨガをするようになって、瞑想に興味を持つようになった。 「瞑想」とは何ぞや。どうしたらうまく瞑想の世界に入れるのだろう。 もっと瞑想のことを知りたいと思って、今度、Mさんに手ほどきを受けることにした。 その準備として1冊の本を渡された。 スワミ・ムクタナンダという人が書いた『メディテイト(瞑想)』。瞑想の入門書ともいえるものだが、もう20年以上前の本で絶版になっている。 「瞑想」について、実に分かりやすく書いてある。私の気持ちにスーッと入ってくる内容だ。 瞑想の目的とは、「人と神との一体化」。 内なる自己、内なる神との一体化、このプロセスが瞑想だという。 「神」といっても、特定の宗教を指しているわけではない。あらゆる宗教、宗派の違いを超える普遍的なものだ。 それは、「マインド」(頭に去来する雑念も含めた意識といったらいいか)、「マントラ」(ひとつの言葉、音)、「アーサナ」(体の姿勢)、そして「プラーナヤーマ」(呼吸)の4つの車輪からなるという。 偶然にも、私は前回のブログで、次にように書いた。 「美しいもの、おいしいもの、素敵な人たちに囲まれている、幸せな私」 まさに人というのは、「幸福」を求めて生きている。服を買うのだって、それによって得られる目に見えない幸福感が欲しいからなのだ。 人はその幸福をたいがい外に求めてしまうけれど、本当の幸福は自分の中にあって、その至福を体験するのが「瞑想」なのだという。 ああ、ますます楽しみになってきた。 |



