アジア地域など、グローバル戦略をする上でコントロールタワーとして位置付けられてきた香港だが、現在は主力の生産拠点である中国のコスト高騰や日本市場の低迷、またサブプライム問題を発端とする米国市況の悪化などから全体的に苦戦を強いられており、今は「事業の見直し・再構築の時期に入った」とする企業が多い。
対応策の1つとして、香港のコントロール機能を活用した東南アジア開拓、発展目覚ましい非衣料分野など新たな事業が強化されつつある。
アジア戦略は積極的に進められる傾向にあり、中でもベトナムでの事業構築に力が入れられている。
(日本繊維新聞) |