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「NYクリエイティブクルーズ」は繊研新聞の記者としてニューヨークでキャリアを積み、 帰国後は日本版ハーパスバザーの編集長を務められた伊藤操さんをナビゲーター として、クリエイティブシーンで活躍されている方々をゲストとしてお招きし、 情報発信都市「ニューヨーク」をキーワードに、トークセッションを行うセミナーです。 会場は、恵比寿駅に程近いバンタンデザイン研究所のセッションタワーです。 地図をプリントアウトした時にすぐに場所のイメージができたのは、山手線を利用 する際に恵比寿〜渋谷間で線路脇に目にしていたバンタンデザイン研究所の看板が 印象に残っていたせいかも知れません。 今回は第2回目の開催となるそうですが、ゲストは「a primary AKIKO OGAWA」 「AKIKO OGAWA.」デザイナーの小川彰子さんです。 彼女の印象を一言でお伝えするなら「艶やかな美しい黒髪を腰まで伸ばしたスリムな 女性」で「ヴィダルサスーンのCMに出てくるような東洋の女性のイメージ」というのが 私の印象です。 ゲストの紹介文には「2006 A/Wからはニューヨークコレクションに参加」「デビュー以来、 マスキュリンなテーラリングと女性らしい感性を融合させたクリエーションを発表」と リリースされていましたが、新作のニューヨークコレクションのビデオ上映を見て納得。 ご自分でも「毎回テーマにしているし、得意としている」とお話されていた小川さんの マスキュリンなテーラリングにはオリジナリティがあると同時に、現代女性を魅了する リアリティがあると感じました。 その他に印象に残ったのは、レザーを使用した作品です。 レザーを使用しているとは思えないような、軽やかさとしなやかさで、 フェミニンな色使いが特徴です。是非実物を拝見できたらと思いましたが、 店頭に並ぶのは来年の2月以降になるそうです。 ナビゲーターの伊藤操さんは、さすがファッションジャーナリスト。インタビューの プロフェッショナルです。小川さんの作品や考え方、「どうしたらニューヨークコレクション に参加できるのか」など、次々とストレートな質問を繰り出しながら、ご自分のニュー ヨークの経験談などを交えて、1時間30分のセミナーはあっという間に終了しました。 今回は小川彰子さんのニューヨークコレクションあり、 伊藤操さん作詞作曲のオリジナルソングにニューヨークの風景を重ね合わせた ミュージックビデオありと盛りだくさんの内容でした。 セミナーの開始時間は19:00からなので、平日でも仕事を早めに切り上げれば 参加しやすい時間帯で設定されていますし、会場は天井高の広めの空間で 定員は30名とゆとりを持ってスペースが確保されていましたので、 「人が多いこと」「空間が閉鎖的なこと」が苦手な私でもあまり緊張せずに 落ち着いて参加する事ができました。 参加費用は無料で、参加特典としてナビゲーターの伊藤操さんの著書がセミナー 参加者全員にプレゼントされました。 機会があればまた是非参加してみたいと思いました。 主催者のバンタンデザイン研究所さんに感謝! |




