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イタリア水着メーカーの嘆き
イタリア水着メーカーのセールス担当者によると、多くの企業が「Made in Italy からMade in China」にシフトを始めているとのことです。

その要素のひとつは「Made in China」がもはや粗悪品のイメージがなくなってきているということがあります。しかし、なんと云っても、コスト。

ワンピースの水着の1着当りの生産コスト概算は、生地、付属などのトリミング、パッケージや下げ札などの付属一般が、イタリア8.8ユーロに対し中国が5ユーロ。また、縫製などにかかわる人件費がイタリア15ユーロ、中国1.2ユーロと約12倍。商品原価ではイタリア23.8ユーロに対して、中国6.2ユーロと4倍。

中国の技術水準の上昇は近年目覚しく、5年以内には欧米日などと肩を並べることは間違いがないとの認識もあります。

大きく世界が変わってきているのですね。
 2005/07/13 12:26  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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