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上代を上げず、原価率はより下げろ!・・・?(商品企画シリーズ2)
当然の要求です。
しかし、
安易な発想による価格設定は、量の拡大が前提であるがゆえに、当然壁にぶち当たることになります。競合ブランドより「商品がチョッとよくて、チョッと安い」は、安易な発想であり、決してブランドとしての戦略ではありません。

MDは、2つの基軸で考えなければなりません。
A) 基本商品群は、戦略原価、戦略上代のアイテム分析により構成する。
B) 「提案企画商品」「先取りアイテム」などは、商品企画が常に高付加価値(高い上代の商品)になる仕掛けを企画して構成する。

目の前の商品はどちらの発想で構成するべきか・・・ということを、どれだけのMDが明確に理解して企画しているでしょうか。そして、それをデザイナーに伝えているでしょうか。
 2006/03/30 16:09  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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