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人のテイストが十人十色であるように、ブランドの評価・視点も千差万別です。得意先のバイヤーの批評であったとしても、それは単に他ブランドとの比較であったり、その人の好みの問題だったりすることもあります。 しかし、一番耳を傾けなければならないのは、「最近ジャケットが着難くなった」とか「定番のニットを他のブランドで買うようになった」など、何年もそのブランドのファンである消費者が、『ブランド離れしていっていないか』、ということです。 難しい理屈はなくても、顧客は「このブランドって、最近変わっちゃったな」と感じるものです。その変化が失望なのか、期待なのかは判断がむずかしいものです。 自分のブランドを盲信するだけでなく、時には客観的に反省することも必要ではないでしょうか。 例えば ・ブランドコンセプトそのものの再確認 ・商品に対するシーズンコンセプトの再確認 ・デザイン、商品構成の再確認 ・売場企画の再確認 ・販促・宣伝の再確認 など、ブランドは「進化」してゆく途中でいろいろな再確認が必要です。 消費者から「いつのまにか企画が変わってしまった」と批評されるのか、「ブランドが時代と共に進化している」と評価されるかは、天と地ほどの差があります。 ブランドは「生き物」です。 あなたのブランドの企画の変化は、「ブレ」ですか「進化」ですか。 |

人のテイストが十人十色であるように、ブランドの評価・視点も千差万別です。




