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伊太利さんは、どのようにMedives商品をイメージするかということについて考えました。 そしてターゲット(つまり自分たち)が本当にHappy!と感じることを明確にして、それを商品化しようと決めました。 伊太利さんはデザインのプロではありません。しかしテイスト、価値観、センスなどには確固たるものを持っていて、商品に関する限り決して簡単に妥協はしないぞ!!という気概があります。 子供服というカテゴリーですから、自分達の息子の海(かい)君(8才)と、娘の空(そら)ちゃん(5才)に似合う物は何か、そして子どもたち自身も気に入るか・・・も大切な要素と考えました。 そこで、自分達夫婦の価値観を、写真でビジュアル化することにしました。判り易く、伊太利さんの生活、趣味、ライススタイルなどをビジュアルでパネルにしました。 どのようなインテリアの家に住み、どのような車に乗り、どのようなレストランでどのような料理が好きで、どのような休日を過ごす・・・などこれらのライフスタイルのシーン(背景)をもとにファッションをイメージしていこうと考えたのです。 リゾート地で海(かい)君が、両親の伊太利さん夫妻とホテルからクルーザーに乗り込む時のパーカーとTシャツ、短パン、デッキシューズとキャップのシーン。午後にショッピングモールに買い物に行く時のシャツとコットンのパンツ。空(そら)ちゃんの鮮やかなオレンジのC&Sと麻タッチのミニスカート。 シーンやイメージで商品構成のアイデアは無限です。それを写真やイメージ画など200枚くらいでまとめることにより、自分達は本当に何が好きなのか・・・が分かった気がしました。 ![]() ※早田のワンポイント 商品哲学で大切な事は、いきなり商品のデザインを始めるのでは無く、「こんなイメージ、雰囲気のコーディネイトが好き。こんなシーンには何が似合う」などと、まずファッションイメージとそれを取り巻く環境を決める事です。 1点ずつのデザインはその後です。 そしてそのオケージョン(シーン)を思い出しながら考えると、商品構成は、単純かつ分りやすく整理されるのです。 |







