〜着るもの作家とNPO若手リーダーのコラボレーション〜

皆さん、カンボジアでは家庭に仕事がないという理由で、多くの子どもたちが売られている状況が発生していることをご存知だろうか?この状況を少しでも解決できるよう、『HIROCOLEDGE』のデザイナーで着るもの作家・高橋理子さんと、若きNPOリーダー村田早耶香さんの『NPO法人かものはしプロジェクト』が共同でプロジェクトを行う。プロジェクトの内容は、カンボジアシルクを販売することで現地の女性達を支援するというもの。
このプロジェクトは2つの想いから始まった。一つは「カンボジアの貧しい女性と子ども達を支援したい」という『かものはしプロジェクト』の村田さんの想い。もう一つは「HIROCOLEDGEのデザインした“着るもの”を身に纏うことで、小さなことに気付き、それを実感してほしい」という『HIROCOLEDGE』の高橋さんの想い。
『かものはしプロジェクト』は農村で生産された織物を日本で売ることで、農村の収入を向上させたいと考え、また『HIROCOLEDGE』の高橋さんは、限りなく少ない要素でいかに多くのことを表せるかということにこだわった「自分のデザインした服を着ることでその人の幸せに気付いてほしい」と考えていた。この二人の想いが重なり、カンボジアの伝統であるカンボジアシルクを日本の伝統である浴衣の帯に仕立てようというプロジェクトが始まった。