〜東京産の皮革 ピッグスキンの魅力〜

日本のテキスタイルメーカーが集結するJAPAN CREATION が12月6日(水)〜12月8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されている。今回で第11回を迎えるJAPAN CREATIONは、クリエーション力の高いテキスタイルや関連製品を揃えた繊維見本市だ。
● ジャパンクリエーション
http://www.japancreation.com/index.html
今回は、その中でも東京産ピッグスキンの魅力を集めた「TOKYO LEATHER ピッグスキンコーナー」にスポットを当て、出展者をピックアップしてご紹介する。
<東京産ピッグスキンの特長>
日本で自給自足できる唯一の原皮のピッグスキンは海外にも大量に輸出されており、全国の約7割が、墨田区の東墨田地域を中心とした東京地域で製造されている。
ピッグスキンは使い込むほどに味わいが出て、常に新たな表情を感じさせるとともにエンボスやパンチング、プリーツなどの立体的な加工やほつれにくい特性を用いることで、端を切りっぱなしにしたりとデザインの幅を広げてくれる。
<出展者・サンプル紹介> ※問合せ先は文末に記載
●中村貿易(ピッグスエードの問屋・各種加工)
豊富なカラーを取り揃えたピッグスエードの専門問屋。常時60枚以上を在庫しており、リント、フィルム加工、パンチング加工など、ピッグスキンに関する加工をすべて請け負っている。

<洗えるスエード>
スエードを洗った時に脂が抜けないようになめしの段階で特殊加工を施し、やわらかさを保っている。一般的なスエードよりしっとりしているのが特徴。

<インクジェットプリント>
インクジェットプリンタで革用染料を使用してプリントを施す。パソコンに繋げてプリントするため、データを忠実に再現できる。起毛したスエード面にプリントする事も可能。
色鮮やかなプリントは、革とは思えないほど。
●有限会社和光
ステンドグラスのような美しい半透明の皮革素材「生革(きがわ)」。その製造法の特許を得て、生革「クリスタルレザー」を生産している。色づけによりべっ甲調、ステンドグラス調、陶器調など幅広い表現が可能。

【生革】は、原皮を脱毛し石灰漬けにした後、薬剤で処理した皮で、なめしの工程の前に乾燥させてしまう半透明の皮。湿らせて、自由に形を形成することが出来る。
写真左:パンチング、色づけ加工を施し、質感・触感にもこだわりを見せる。
写真左:繊細な細工にはソフト生革を使用。上品な仕上がりのコサージュ。
■お問合せ先
<中村貿易>
〒121-0055 東京都足立区加平3-1-23
TEL:03-5613-2188 FAX:03-5613-2187
http://www.abctown.net/nakamura
<有限会社 和光>
〒116-0002 東京都荒川区荒川8-13-10
TEL:03-3807-7131 FAX:03-3807-7132
2006-12-07 at 04:29 午後
in
展示会
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