デザインから制作まで、すべて手作りで革鞄や小物を作っているヘルツ。流行に左右されないスタンダードな形でありながら、どこか、今の気分にマッチする、そんな鞄を作り続けて30年。ひとつの鞄を一人の職人が最後まで作り上げるという、作り手の愛情が込められたヘルツの鞄をご紹介します。
まずは直営店の人気商品をご紹介!
「青山本店」


<C-68-M (税込\34,650)>
ビジネスシーンで活躍するバッグが中心の本店。こちらの一番人気は、「ソフトダレスバッグ」。プレーンな表情とかっちりとした存在感で、大人のビジネスマンに人気のダレスバッグ。ヘルツのダレスバッグは、やわらかく、温かみのある印象です。


(左)店内の様子
(右)手書きのイラストも

HERZ 青山本店
住所:渋谷区渋谷2-7-12
電話:03-3406-1471
営業時間 平日 11:00-20:00 土曜 11:00-19:00 日曜・祭日休み
「TOM DICK & HARRY」

<E-32-Y (税込\34,650)>
女性や若者向けの商品を多く取りそろえる「TOM DICK & HARRY」。こちらのお店で女性に一番人気は「普段使いトート」。飽きのこないデザインと、ふたをボタンでしめられる、ちょっぴりうれしい心遣いが通勤用としておすすめ。


(左)(右)店内の様子
TOM DICK & HARRY
住所:渋谷区渋谷2-10-16 池川ビル1F
電話:03-3406-7547
営業時間 平日 11:00-20:00 土曜 11:00-19:00 日曜 12:00-19:00
続いて工房を見学。ヘルツらしさを探ります。
●職人みんながデザイナー

ヘルツには、デザインだけを行うデザイナーがいません。職人一人ひとりが作り手であると同時にデザイナーであり、いつでもだれでも、つくりたい鞄を新作として発表できるチャンスがあるそう。

商品としてデビューする基準は「丈夫であること」そして「ヘルツらしいこと」。
革を知り、鞄の作りを知る職人さん。日頃鞄を作り続けているからこそ、使い心地のいい、ヘルツらしい鞄が生まれるのかもしれません。
●内張りがないのは丈夫な証拠!

ヘルツの鞄には、内張りがありません。それは、ヘルツの鞄が丈夫な証。ヘルツの鞄は革が厚くて丈夫なため、内張りを張らなくても大丈夫なのだとか。
また、長い間鞄を使い続けていくと、どうしても内側の内張りから痛んできてしまうもの。長く使い続けてもらうために、修理をすることも念頭に入れた鞄作りをしているヘルツでは、修理がしやすい内張りなしのスタイルを貫いているのです。
●職人の腕が試される!? 漉きの工程


職人さんのお話では、鞄作りの工程で一番難しいのは、「漉き(すき)」という作業だそう。例えば、鞄本体にふたを合わせるときに、重なる部分を動かしやすくするために薄くするのが「漉き」の行程。作業自体は難しいものではないものの、厚すぎず、薄すぎず、絶妙なさじ加減を覚えるには、経験が必要のようです。
●工房の様子
鞄作りの工程は、まず裁断から。型紙に合わせて裁断します。

一番人気のソフトダレスバッグが作られているところ。この鞄は、大きな2枚の革だけで作られているのだとか。


(左)(右)工房の様子
つい手に取りたくなる、やわらかい雰囲気を持ったヘルツの鞄。それは、革ならではのぬくもりだけでなく、職人やスタッフの鞄に対する熱い思いがたっぷりつまっているからかもしれません。
革は、使い続けていくことで味がでてくることが魅力のひとつ。毎日使って、日常が染み込んでいくことで、いつのまにかヘルツの“ヘルツらしい”鞄は、きっと“自分らしい”鞄になっていくことでしょう。
ヘルツの鞄は、全国の鞄屋さんの他、青山にある直営店2店舗、ネットショップで購入可能。あなたも、一生使える、お気に入りの革鞄をみつけてみてはいかがですか?
■ヘルツ公式通販サイト
http://www.leatherbag.co.jp/
2008-08-26 at 04:47 午後
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服飾雑貨
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