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「やっぱり出て来始めたな」ーー今日付けの日経産業新聞さんの、「業界専門紙携帯にー図書印刷、システム開発ー」という記事を読んで、そう感じましたね。 同紙によると、日刊建設通信社さんと契約し、コンテンツの配信を開始されたこと。まずはスフトバンクモバイルさんからのスタートだが、10月までにはKDDIとドコモのサイトも立ち上がり、主要3キャリアはカバーされる。 価格は月額315円、525円、1,050円の3コース用意されるようだ。 ご関心のある方には、是非日経産業新聞さんをご購読頂きたいが、注目すべきは、この記事の末尾の方にあった「全記事の有料配信」(日経産業新聞)というくだりと、「建設会社は本社の各部や営業所単位などで1-2部を多人数で回し読みする場合が多い。携帯版は記事のコピーや転送ができない仕組みになっており、建設通信社は購読料を低く設定しても、紙の部数減につながるリスクは少ないと判断したもようだ」(同紙)という部分だ。 紙よりも、モバイル化した方が個人読者の売り上げ拡大の余地が大きい新聞さんで、適正な社員数(記者数)でしかも優秀な人材を揃えている企業には、ケータイでメルマガやケータイサイトをさくさくっと閲読するのに抵抗感のない若い業界人の読者を新規獲得できる可能性が高い。 だが、これまで、一般紙型に近いビジネスモデルをとっていた企業さんにとっては、モバイル化は購読料減につながる、ということになってしまう。 まずは、自社が紙媒体に掲載している情報の内容の分類と、重要度のランク付け、ということから始める必要があるんでしょうね。 |




