何十枚もの写真データや、CADデータなどをメールに添付して送ろうとして、エラーになってしまったご経験をお持ちの方は多いと思う。
そんな時便利なのが、無料で大容量のファイルを受け渡ししてくれるサービス。今日私は、そういうサービスの1つである、大阪ガスグループの(株)エルネットが運営している「
宅ファイル便」を初めて利用してみた。
会員登録さえ済ませれば、合計最大50MBまでのファイルを、一度に10本送ることが出来る。しかも、同時に3人までの送信が可能だ。
最近は、ウイルス感染を恐れて、メールの受送信容量を2MBくらいに抑えている企業さんが多いと思うので、これは、非常に助かりますよね。
但し、実際に使ってみて、幾つか不便だな、と感じることもあった。今日はjpegのファイルを一度に10本ずつまとめて送ったのだが、合計約22MBくらいの画像データでも、アップするのに非常に長い時間がかかる。
5分どころか、10分かそれ以上かかったように思うんですよ。意識して細かく計測はしなかったので、実際はもっと長かったかもしれない。送信が完了するのが待ちきれなくて、お手洗いに行ったり別のサイトを見たりしてイジイジしてましたんで(笑)。
そのことは、ある程度予想がついていたことだが、もう1点、「ファイル名に半角のスペースがあると送信できない」という問題もあった。
私は自分の画像ファイルを整理する時のネーミングは、「半角で撮影年月日+テーマ+撮影順」というルールに基づいて決めている。そして、それらをまとめて新しいファイルを作ってその中に入れているのだ。
例えば、この間桐生に行った時の写真だと、新しいファイル名が「180614kiryu」で、その中に入っている個々の写真の1枚目は「180614kiryu 1」、2枚目は「180614kiryu 2」となるのだが、180614kiryuという部分までが奇数の文字数だと、自分では気付かなかったのだがその後ろの数字との間に自動的に半角が入ってしまっていたのである。
それが、全部エラーになってしまったため、仕方ないので文字数が偶数になるようにして全部ファイル名を作り変えました。沢山写真があったので、非常に面倒だったんですが。
とはいえ、無料なので贅沢は言っていられない。あまり大きな添付ファイルをやり取りすることには危険が伴う昨今、リアルの宅配便同様、ネット上の宅配便も非常に存在感を増しているように思うのだ。
最後に、ご参考までに、有料のギガストレージサービス(ファイルをネット上に保管・他人と共有できるディスクスペースのサービス)や、「宅ファイル便」に似た無料サービスなどをまとめてご紹介しておられる「
manabiBlog」さんのエントリをご紹介しておきますね(リンク&トラックバックさせて頂きました)。