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旅×デジタル×ルイ・ヴィトン
何気なく「関心空間」を見ていて発見してしまった・・・。
こんなところにまでルイ・ヴィトン様は広告を出稿しておられるんですね。

旅×デジタル×ルイ・ヴィトン-関心空間



こういう、予告編に興味を掻き立てられる人も多いはずだ。ヴィトンさんの場合、広告に込められたブランドのストーリーにも非常に奥行きがあって面白いことが多いので、さくら的にも、ちょっと興味津々であります



この間まで「プーペガール」さんにも仮想ブティックを開店していたらしいですし{ゴメンナサイ、さくら、昨日から「プーペガール」の中にやっと入りましたので、その仮想ブティックは自分の目では見ておりませんm(__)m}。



雑誌にパワーがなくなってきているのを察知してか、従来とは違う客層にアプローチをかけたいためなのか、Web広告、Webプロモーションへのシフトがちょっと目立ちますね。



蛇足だが、このサイトをたどっていくと当然ルイ・ヴィトンのサイトにたどりつくんですが・・・。



このサイトの日本語のページの書体に、皆さん何か違和感を感じませんか?

Louis Vuitton



同様のへんてこりんな感じは、H&Mさんの日本語版のサイトからも感じますよね。

H&M



私は自分でサイトは構築できない人間なのでもし間違っていたらごめんなさい、なのだが、これって恐らく、文字コード(サイトのソースを見るとcharset= の先に明記されているもの)が、Shift_JISではなくて、UTF-8になっているからだと思うんですよね。これ、日本でサイトを発注しない企業さんの大弱点だとさくらは思います。(注:この推論は誤りだということを、uenana様がご指摘下さいました。コメント欄をご覧下さい)。



正直、ヴィトンさんのサイトに関しては、「うーん、日本やアメリカで作ったらこうはならないんじゃないか」と思えるところもあるんですが・・・資金力は潤沢なだけに、今後の進化に期待したいと思います。
 2008/06/13 00:16  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

アマゾンの新設「コスメ」ストア内の高島屋
5月29日(木)付けのシブヤ経済新聞に、「アマゾン、『コスメ』ストアを新設ーオーガニックコスメなど72ブランド」という記事が掲載されていた。

◆「アマゾン、、『コスメ』ストアを新設ーオーガニックコスメなど72ブランド」(H20年5月29日シブヤ経済新聞)


この記事文中にある通り、「コスメ」ストアは「ヘルス&ビューティーストア」からのスピンオフ店なのだが、サイトを見ていて「おやっ」と気づいたことがある。

Amazon.co.jp コスメストア



私はコスメには全くもってお金をかけない人なので、以前からそうだったとしたら今更ゴメンナサイのネタなんですが、右サイドの一番上に高島屋さんの「タカシマヤeコスメビューティーパレス」のバナーが貼ってありますね!



ただ、確認してみたのだが、amazon.co.jpの「マーチャント」のページには、高島屋さんの社名は掲載されていない。ということは、想像なのだが、有名ブランドさんがamazon.co.jpに入るにあたって「日本では直接アマゾンさんと取引は出来ません」ということになり、amazon.co.jp側から高島屋さんに「お願い」があったのかもしれない。



ちなみに、せっかく高島屋さんがアマゾンに入ったと思って喜んでいろいろサイトをクリックしていて気づいたのだが、ここは「アマゾンの中の高島屋」さんなので、当然のごとく、電話番号は書かれていないんですよね(笑)。



先日、シンガポールの同店で非常に素晴らしいご対応を受けたばかりなので尚更思ったのだが、「アマゾン」というお店には、どうやら「融通」とか「臨機応変」という辞書はないらしいので・・・。



まだネットに不慣れな方、ご年配の皆様方は、やはり高島屋さんご自身の独自ドメインサイトでお買い物された方が宜しいかもしれません。こちらには、百貨店さんらしくきちんとフリーダイヤルまで用意されておりますので。

タカシマヤ オンラインショッピング
 2008/06/01 20:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ネット通販のサイト構築費用のウソホント
数日前に、ファッション業界の某業界紙さんの「ネットコミュニケーション特集」で、

「ネット販売のシステムを自社開発すると小規模なもので1000万円前後、月商1億円を超す規模のものだと数千万円の初期費用が必要になると言われる」というくだりがございましたが・・・。



この記事を読んで、「嗚呼、今頃まだそんなことを言っておられる方がおられるんだなぁ」と、思いました。




バックヤードのシステムまで開発というならいざ知らず、普通に独自ドメインサイトを作ってもらうのにこんなにお金はかかりませんので、今時。リッチな皆様はいいですが、中小企業の皆様、シンプルに出来るものをわざと複雑にして課金していくようなシステム業者さんにぼったくられないように気をつけましょう!



こういう情報を詳しくお知りになりたい方は、KFCオンラインショップ研究会にぜひどうぞ。具体的にアドバイスさせて頂きますので。
 2008/05/29 23:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

KFCネット通販講座「イイツー塾(e通塾)」、お申込みはお早めにどうぞ!
ゴールデン・ウィークまっただ中の月初なんですが、たまにはこちらのブログでもうちの会社(国際ファッションセンター株式会社)の事業のPRをちょこっとだけさせて下さい



まだあんまり、ファッション業界の、しかもアパレルより川上、製造業系の皆様以外には大々的にPRしていないんですが、

うちの会社の方で5月14日(水)夜から、ネット通販の基礎講座「イイツー塾(e通塾)」を開講致します。

◆KFCネット通販講座「イイツー塾(e通塾)」
http://kfc-fashion.jp/archives/2008/04/kfce.html



是非お越し頂きたい企業様及び個人事業主様は、こんな方々です♪

・すでにネット通販を始めているが、うまくいっておられない方

・これからネット通販を始めたい方(具体的には、ブランド集積型サイトへの卸ではなく、独自ドメインサイト及びモールへの出店を1年以内に実行される予定が明確な方)



とはいえ、「私、もうバリバリネットで売っています♪」という方でも、基本的な事を復習することで自ら気づきを得たい方、仲間を作りたい方は、ぜひご参加下さいませ。



ちなみに、残席はあと4席と、ぼちぼち埋まって参りましたが、ファッション系以外の業種の方からも2社様既にお申込み頂いております。



ファッション業界の受講者の方々は、多分異業種の方から見ると「相当に拘りが強い個性的な人達」に見えると思うんですが、そういう人とのお付き合いは、高付加価値型の商品、ターゲットを絞り込んだ商品を売っていく上ではかなりプラスになると思います。



ファッション業界の方々とおともだちになりたい方、そして、講師を務めて下さる「ドロップシッピングの女王」こと、ビズCCデザイン代表・伊藤みゆき先生のファンの方もぜひどうぞ!先着順で、定員になり次第締め切らせて頂きますので。
 2008/05/01 22:11  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

LPO知らず
最近はSPA企業さんの自社通販サイトもかなり増えてきている。先日、あるブランドの商品を探そうと思って、検索をかけていたら、おお素晴らしい、そのブランドさんはちゃんとPPC広告(検索連動型広告)を打っていらっしゃった。


「どれどれ」と思って、広告をクリックしてみたところ・・・

「こりゃ駄目ジャン」。



要するに、LPO(ランディングページ最適化)ってことが、全くわかっておられなかったんですよね、その企業さんは。



ちなみに、その企業さんの広告の下に掲載されていた、某ブランド集積型サイトさんのPPC広告は、ちゃーんとLPOはわかっておられましたね。



「この分じゃ、まだまだブランド集積型サイトさんの優位は揺らぎそうもないわな」と、さくら、改めて思ったのでした。
 2008/04/22 22:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

何でバーニーズじゃなくて「ミラベラ(mirabella)」なんですか!
住商さん、このブランド揃えなのに、なんでバーニーズじゃないんですか。本国との契約上、どうしようもなかったんですか?非常に、もったいないです。

ミラベラ(mirabella)


ショップチャンネルさんの運営サイトということで立ち上がったようです。サイトそのものは、海外の通販サイトのような、綺麗でユーザビリティも良い仕上がりになっていると思うんですが・・・。



さくらもデブッチョのオバサンなんで本当に人様のことを言えた義理じゃないんですが、巻頭特集が「女の子がいくつになってもガールでいられる方法」になっているのに、ショップチャンネルさんのバイヤーさんがサイトにご登場されるのは、かなり、キツイっす。



サイトに商品だけでなく、実在のヒトを出すのって、いい面と悪い面があるんですよね。セレクトショップ的な価格帯の高いサイトクールなイメージを狙っていく場合は、モノ主体、人が商品を着た写真も口元から下を使う方が、演出はしやすいかなと、個人的には思うところもあるんですが…。



せっかくゼイヴェルさんともご提携なさられたので、実在のモデルさんなどうまくサイトのイメージに合った方を発掘して頂きたいものですね。また、万一TV番組を作られるとしたら、既存の40〜50代ミセス向けのMDやバイヤーではないスタッフで、コンテンツを若々しく高感度なイメージにして頂くことを望みます。
 2008/04/15 22:54  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

アマゾン、フルフィルメントサービス「Amazon FWS」を開始(H20.3.21CNET Japan)
コチラは、アメリカのニュースなんですが↓↓↓

アマゾン、フルフィルメントサービス「Amazon FWS」を開始(H20.3.21CNET Japan他)



日本でも、このサービスを遠からぬ将来に開始するのではないかと私は思います。
 2008/03/21 23:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

楽天市場・レディスの売上ランキングなのに「お兄缶リターンズ」が!?
今、何気なく楽天市場さんの「ランキング市場」を見ていたら・・・。



デイリー総合ランキングの「女性TOP30」の中の第22位に、何と、メンズファッションの商品が入っているではありませんか!



察しの良い方は、もうその商品が何だか想像がつきますよね。今を時めく、お兄系ファッションの超人気サイト「シルバーバレット」さんの「お兄缶リターンズ」だ。



メンズのランキングでは、モチロン1位になっておりました。



ちなみに、「どんな人が買ってるの?」のボタンをクリックしてみると、女性では20代がもちろん一番多かったが、30代、40代もそれなりにいらっしゃるようだ。



20代は彼氏へのプレゼントが多いのだろうが、30代、40代は、息子さんがお母さんのメルアドで買っているか、もしくはお母さんが息子さんに頼まれて買っているのかな?微笑ましいですね



「シルバーバレット」さんのケータイメルマガは、さくらもいつも楽しみに読ませて頂いているんですが、ファッション系の通販をやっておられるかこれから手掛けたい方にはオススメです。長文の文章をグイグイ読ませる商品力のパワーに圧倒されますヨ。
 2008/03/18 22:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ECセミナー、満員御礼です
個人ブログの方はひいひい言いながらでも何とか更新しているんですが、アパログの方の更新がすっかり滞ってしまっていてごめんなさい。

この間から楽天さんやらソフトバンクの孫社長の動きやら、わが業界周りでもスタイライフさんとかゼイヴェルさんの動きなんぞを見ていて、今年が日本のeコマースの「海外進出元年」になるんだろうな、と感じております。

こういうネタも、徐々にフォローして参りたいと思うんですが、今日はちょっと自己宣伝を。

うちの会社(私の本業)の方でも、昨夏から試行的にネット通販の研究会を結成して勉強を続けてきたのですが、体制がかなり整ってきたので、2月から会員をオープンに募集して活動を本格化することにしました。

ということで、「ECセミナー」を企画しましたところ・・・

 ECセミナー

あっという間に、満員御礼になってしまったんですね。ドロップシッピングの女王、ビズCCデザイン代表・伊藤みゆき先生のファンの皆さん、本当にごめんなさいm(__)m

実は、ファッション系の業界紙の方からも、「両国さん、販促にはご協力させて頂きますよ」とお声をかけて頂いていたり、ニュースリリースサイトを使ってネット上にも情報発信するよう、準備もしていたんですが、

そんなことする必要が全くないほどすぐに、埋まっちゃったんですよね(笑)。

今回は会社の方の顧客名簿を第一優先にしたんですが、今後は別の販促方法を先に行うなど、徐々にスタイルは変えていきます。入会をご希望の方には、個別のご説明も行っておりますし、3月の定例勉強会に無料でご見学にお越し頂くことも可能ですので、お気軽にお声をかけてくださいね
 2008/02/09 23:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

中堅・大手企業がネット通販につまづく理由
皆様、明けましておめでとうございます。

個人ブログ「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」の方は年末年始もこまめに更新していたのですが、アパログの方は今日が新年初投稿となります。

あらためまして、本年も宜しくお願い申し上げます。



さて、昨年秋冬の過去最悪とも言われるアパレルの消費動向を見て、「もうリアルはアカン。国内で希望があるのはネット通販とケータイ通販だけや」と思われた方も多いと思うんですが・・・。



実のところ、ネットやケータイの世界は、そんなに甘いものではございません。さくらが知っている限りにおいても、特に、リアルでは成功しておられる大手企業さん中堅企業さんで、多少どころか、全くもってうまくいっておられない・・・という例が、本当にワンサカございます。



その理由が、戦術論的なレベルのものなら、ご相談を受けても解決は比較的早いのでしょうが、実のところ、本当に根深く、解決がしづらい理由が横たわっているケースが多いということに、最近気づきました。



中堅企業や大企業で、ネット通販がうまくいっておられない企業さんの場合、ご担当者の方が、いやいやながらやっておられる、というケースが、非常に多いです!



それも、はっきりと、「俺、本当はネットなんてやりたくないねん」と口に出して言われる場合はまだ軽症、重症の場合は、ご本人が表面上は「一生懸命やっています」と言いながらも、それと気づかぬうちに体が、心が力を抜いてしまっているということになっているのです。



こういう企業さんの経営者の方は、「ネット通販を始めよう」というジャッジを下しておられても、「ご自身がネットを十二分に使いこなし、Web2.0的なカルチャーを理解し、楽しんでおられる」「コードが書けなくても、通販サイトの構築と運営に関する大切なツボはひととおり押さえており、部下に指示することが出来る」「担当者の大変さを十二分に理解している」という、ネット通販を成功させるに当たっての必須の3条件を満たしておられないことが、どうやら多いようです。



売り上げが見込めるまでは、最小限の人数でスタートせよと、1人とか、兼任で2人とか、3人とかいった少人数に任せっきりにしておられるのですが、この方々が仮に優秀な方で本気で頑張って売り上げが上がってきた頃には、個人で成功された先駆者の方々がおっしゃられるところの「朝日が出るまで働かなければならない臨界点」を迎えます。



「朝日が出るまで働かなければならない」というのはどういうことなのか。それは、売れれば売れるほど、メールの処理、梱包発想、入金チェック、クレーム対応などの作業が急激に増加する、ということです。



そうすると、ご担当者の方々は社内で突出して残業や休日出勤の量が増えてくるのですが、社員さんなので個人事業主と違ってお給料が増える訳ではない・・・。



作業を合理化したり、サイトをよりよくするためにソフト1つ購入するにも、なかなか許可がおりない・・・。



なので、カシコイ社員の方は、臨界点を見る前に、自らモチベーションを下げて、適当なところで「頑張らなくなる」のです。



そこが、社内全員がネット通販、ケータイ通販に向けて一丸となって頑張っておられるブランド集積型サイトや、オーナー中心で頑張れる中小企業、個人事業主との差になってくるのです。



中堅企業、大企業の経営者の皆様、このエントリを読んで、思い当たられる節があったら、是非「ネット通販の担当者が働きやすく、モチベーションが上がりやすい環境を整える」「ネット通販には、適性のある担当者を配置する」ことを心掛けて下さいませ。
 2008/01/06 22:18  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

住友商事、住商オットーを売却(H19.11.28繊維ニュースBlog)
実店舗のみならず、TV通販、ネット通販と、リテイル分野での積極攻勢、マルチメディア戦略が目立つ住友商事さんだが、住商オットーを売却というニュースが飛び込んできた。

住友商事、住商オットーを売却(H19.11.28繊維ニュースBlog)



住商さん本体の発表したニュースリリースを読んだ印象では、どうやらドイツのオットー社が、「ジャパン社でやりたい」と最初に主張されたのではないかな、というニュアンスが感じられるんですけどね。



住商オットーさんの年商は330億円。日本の通販企業としては歴史も古く、かなり大きい数字だ。ただ、こちらの商品は、特にアパレルに関していうと、インポートっぽい、バタくさいデザインと、サイズ展開的にもどうしても大柄な方向きというのがあって、現状のままでは数字を伸ばすのにはやはり限界があるかな、という風に私は感じていた。



ある意味では売り時、でしょう。



ただ、来年H&Mも上陸するが、これから日本社会がグローバル化していき、日本のドメスティック企業が弱体化してくれば、オットージャパン社には浮上のチャンス、となるかもしれない。オットー社は「アジア戦略のワンノブゼム」として日本を捉えているようだし、何とも言えないですけどね。



住商さんにとっては、痛い売り上げダウン、という部分もあるにはあるが、同社がアパレル以外にも、他の消費財の分野で有力な手駒を手中にしつつあるという記事を、今日『月間ネット販売』12月号で読んだ。



大衆薬卸・コバショウの子会社で、健康食品などのネット通販を手掛ける「爽快ドラッグ」を今年10月に子会社化しているらしいのだ!



「爽快ドラッグ」の2007年3月期の売上高はまだ18億円だが、2011年には150億円の達成を目指しているとか。ケンコーコムさんのような強力なライバルも存在するが、アパレルと違ってアソートの難しい多品種取扱い型の健食サイトは、誰もが参入できる分野ではないため、可能性は高い筈。



こういう分野と、住商さんの持つファッション系リテイル通販が部門の壁を超えて連動しはじめたら、ある意味では既存の大手ショッピングモールやアマゾンにも勝るとも劣らない一大勢力に大化けする可能性もあるのではなかろうか。



ただ、その際のネックは、向こうの企業さんと提携している場合、本国とのネゴ。100%買収してしまっていれば、思い通りになるだろうが、そうでない場合はそれをいかにうまくクリアしていくか、でしょう(バーニーズのネット通販の話、昔個人ブログの方に書きましたが・・・)。
 2007/11/28 20:56  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)

モバGIFT by モバゲータウン&伊勢丹
ブログ「九段ではたらく社長のここだけの話」で知ったのだが、モバゲータウンさんと伊勢丹さんが19日から「モバGIFT」という新しいサービスを開始するようである。

◆九段ではたらく社長のここだけの話「モバGIFT

◆伊勢丹 店舗情報「モバGIFT by ISETAN



伊勢丹様、枝葉末節的なモバイル活用術に走る前に、もっと先にWebやモバイルでやるべきことが先にあるんじゃないんでしょうか???
 2007/11/18 01:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ロックオン、ECオープンソース最新版「EC-CUBE2.0」をリリース(H19.11.9Japan.internet.com他)
以前にもこちらのブログでご紹介したことのある、最近人気赤丸上昇中らしきロックオンさんの「EC-CUBE」のバージョンがアップし、さらに使い勝手がよくなったみたいですね。

ロックオン、ECオープンソース最新版「EC-CUBE2.0」をリリース(H19.11.9Japan.internet.com他)



さくら的には、3日前の11月6日に同じくロックオンさんから発表された、「EC-CUBE」用にコンビーズ連動モジュールの配信が始まったという記事にも注目しておりました。



メルマガで商品の魅力を積極的にアピールして売っていこうというタイプのネットショップさんには、メルマガ配信システム「コンビーズ」はかなり評判がよいという話を聞いていて、実はうちの会社でもセミナーのメールDM配信の部分だけは「コンビーズ」に切り替えようかな、なんて思ったりしている矢先でしたので。



ほんと、オープンソースで優れたサービスをご提供頂けると言うのは、中小企業や個人事業主にとってはすごく嬉しいことである。単に評論家的に論じるだけでなくて、ITオンチの私でも使えそうなものがあったら、どんどん試してみたいと思っております
 2007/11/09 23:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

(株)ロックオンの「EC-CUBE」に注目
今日付けの日経MJさん、「eショップ・通信販売調査」もさることながら、それ以上に感心させられたのはこの企業さんの広告が掲載されていたこと。



(株)ロックオンさんの、オープンソース型Eコマースパッケージ「EC-CUBE」の広告のことだ。最近、ネット通販をやっておられる方やサイト構築業者さんの間でかなり話題になっているみたいですよ。

◆(株)ロックオン

◆EC-CUBE



日経MJさんの広告では、同社代表取締役の岩田進氏が「月間で千サイトに上るインストール実績」と語っておられます。先月、通販新聞社さんの雑誌『月刊ネット販売』10月号にも、登場なさっておられました。こちらは、1か月を経過した情報で無料公開記事として同誌のサイトに既にアップされておりますので、是非お読み下さい。



◆「“楽天越え”は時間の問題だ 岩田進●ロックオン代表取締役」(『月刊ネット販売』10月号無料公開記事)
 2007/10/17 23:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

リアルコミュニケーションズ・鈴木社長のブログ「Eコマースの『ガラスの天井』」
ニコニコ動画の発表会に行きたかったよ〜とか

amazon.co.jpさんに、アパレル&シューズのカテゴリでも早くアソシエイト・プログラムを始めて欲しいよ〜とか

モバイルWiMAXがらみのニュースとか

飲み会に明け暮れている間にも、注目すべきニュースがワンサカ発表されたんですが、



何を今更、という感じになりますんで、コメントはやめておきます。



代わりに、最近私が思っていたようなことを、ドロップシッピングプロバイダーのリアルコミュニケーションズ・鈴木秀則社長がブログに書いて下さったので、ご紹介させて頂きますね。

◆リアルコミュニケーションズ社長ブログ:「Eコマースの『ガラスの天井』(1)」



(1)ということは、続編もあるようですね。続きを楽しみに待ちたいと思います
 2007/10/12 23:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

『楽天市場公式 ネットショップの教科書』(インプレスR&D 定価1,600円+税)
うちの会社でやっているネット通販の研究会の主任講師・I先生もお勧めの本『楽天市場公式 ネットショップの教科書』(インプレスR&D 定価1,600円+税)を一読。



実は、この本の前身となる2001年に刊行された本『楽天市場直伝EC商売繁盛60の秘訣』を私は読んでいないので、えらそうなことは全くもって言えるような立場ではないのだが・・・。



たぶん、私のこのブログの固定読者の皆様にとっては、基本中の基本といったことばかりが新版にも書かれているように思ったので、ちょっと違う観点からの感想を書いてみたい。



本書の最後の方に、お店の魅力はコミュニケーション量の二乗に比例する、ということが書かれていたのだが、これは、ネット通販だけでなく、全てのネットビジネスに通じるキモの部分であると思う。



リアルの商売で成功していても、ネットの世界に入ってきてなかなかうまく行かない企業さんは、このことに気づいていないケースが多い。




「消費者は、発言したがっている」・・・このことに気づき、掲示板やお買い物レビュー、楽天ブログ、楽天アフィリエイトなど楽天市場の仕組みの中に消費者、中でも特にかつてはネットにまだ不慣れだった主婦層をうまく取り込んでいった楽天さんの功績は、極めて大きいですよね。



日本のネットカルチャーは、政治や社会問題などについてのディベートが正々堂々と行われるアメリカのブログスフィアとは違って、匿名カルチャーの2ちゃんねる、まったりしたほのぼのコミュニケーション&つぶやき日記が中心のmixi、そして、ピュアヤングのひまつぶしパワーと、リアルを持ち込まない独特の作法で発達するモバイルインターネットを中心に語られることが多いが、楽天さんの話がこれらと同列に語られることが少ないことが前から疑問で仕方なかった。



「日本的」なネット社会論を考察するならば、単なるモノの売り買い以外に、コミュニケーションの場としての魅力を培うことで巨大な独占市場を形成していった楽天さんについても忘れずに目配りする必要が絶対に必要なのではないかと私は思います。
 2007/09/23 22:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

仕事の優先順位は重要
今日書きたいことは、ネット通販事業に限らず、企業のビジネス活動全体に関わる話なんですが・・・。



よく、「やりたいこと」とか「解決しなければならない課題」が山ほどあると言って、あせっておられる経営者の方がいらっしゃいます。特に、優秀な方ほど、関西弁で言うところの「イラチ」(イライラ症)のところがあって、全てに少しずつ手を出したあげく、「あ〜、何にも出来てへん」ということになりがちだと思うんですが・・・。



経営資源に限りのある中小企業さんの場合、着手すべき事柄に優先順位をつけ、せいぜい1番目と2番目くらいまでに絞り込んで、集中して取り組まれないと、なかなか成果は出にくいように思います。



ネット通販は、基本的な知識を身に付けるだけでも、かなりの時間と労力を要します。兼任の担当者で片手間にというような姿勢では、成功はおぼつかないのでは?



必ずしもリアルの商売が儲からない訳ではなくて、その企業さんが有している経営資源によっては、そちらの方が早道、という場合が多数のような気がします。
 2007/09/20 22:18  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

拡大するネットスーパー
先週末、リニューアルされたイトーヨーカドーさんのオンラインショップをチェックしようとしていて、違う事業の方に目が行ってしまった。



総合的な品揃えで物流センターから商品を配送するオンラインショップではなく、生鮮食料品や日用雑貨などを店舗から直送するネットスーパー事業「アイワイネット」の方が、ひたひたと店舗数を拡大してきているではないか!私の自宅の最寄り店舗・大森店もいつの間にか対象店舗になっているし、関西でも始まっているようだ。



今年になって、ビジネス誌に「2007年はネットスーパー拡大の年」などという見出しが躍るようになっていたが、どうやら完全に仕組みが確立し多店舗展開の時期に入ってきたようだ。



ユニーさんも8月からネットスーパー「アピタネットスーパー」を伊藤忠さんと共同で始められましたしね。

Retech News[ユニー] 伊藤忠と共同でネットスーパー事業開始(2007.8.21)



伊藤忠さんと言えば、子会社に伊藤忠食品さんを有し、アパレルと並んで食の分野に非常に強い企業であることが知られている。アパレルよりももう少し広い視点でリテイル関係のニュースをチェックしている方は既にご存知だと思うが、念のためここでご紹介しておくと、中堅スーパーを束ねてネットスーパー事業を行っている「グレースモール」を運営しておられるグレースコーポレーションさんは、伊藤忠食品さんの子会社らしい。



こちらのNBOnlineには、グレースコーポレーションさんの事業がうまく行った理由の一つとして、キーマンの存在がクローズアップされている。それは、日本で初めてネットスーパー事業を軌道に乗せた西友さんで同事業に関わっておられた人材のスカウトだ。



NBOnlineは、会員にならないと記事の全文は読めないのでご関心のある方は是非会員になってお読み頂きたいが、わがアパレル業界のブランドやショップ立ち上げと同じですよね。ノウハウを有する人材を連れてくるというのが、商社さんが短期的に事業を成功に導くには不可欠な条件であるような気がする。



話は戻るが、ネットスーパー、IYさんのお店まで徒歩30分もかかるわが家では是非に利用したいサービスなのだが・・・。



問題は、平日も休日も荷物が受け取れる時間帯には私はほとんど自宅に居ないということ。オンラインショップ同様、こちらもセブンイレブンさんでも受け取れれば便利なんですけどね〜(荷物の冷蔵の必要性が出てくるので、難しいんでしょうが)。
 2007/09/10 22:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

続・百貨店のネット通販
8月19日のエントリ、「百貨店のネット通販、応用編に行く前に基本をきっちりと!」を、沢山の皆様がお読み下さったみたいで、有難うございましたm(__)m



自己レスを1つだけ。



応用編の段階の話として、「本当は高度に自立した販売員さんの自主性にゆだねる形での専門情報の発信及び、高額品を中心にHTMLメールを個人宛に作成・送付する形でのワントゥワンマーケティングの方向に向かえば面白いんじゃないか」と書いたんだけど・・・。



私が想定しているのは、1通のメール全体を完全に個対応、手作り、カスタマイズする、という方法ではなくて、



アルゴリズムと、固定客を持った販売員のレコメンドする部分をかけあわせたような仕組み。



現在のamazonのメールのように、過去の購買履歴から想定される、顧客が好みそうな商品の抽出は、むしろコンピューターの方が上手くて早いだろうと思っているので。ファッション商品でも、商品分類とトレンド分析がきっちり出来ている企業さんと一流のエンジニアが組めば、かなり精度の高い仕組みが既に制作可能なのではないかと。



それはそれでうまく活用しつつ、販売員が考えるべきは、「お客様が当然のごとく選ばれるであろうものより、ちょっと違うもの」だ。すなわち、「ちょっとお洒落」だったり、「ちょっと若向き」だったり、「ちょっとテイストを変えて」だったり、「違うフロアの商品」等々。「想定外」とか、「サプライズ」ってやつですよ。



凄腕のショップスタッフさんというのは、皆さん自然とリアルの接客でもそういうことをやっておられるものだと、私は思うんです。
 2007/08/21 23:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

百貨店のネット通販、応用編に行く前に基本をきっちりと!
百貨店業界の某社と某社が来春持ち株会社を設立し統合へ、という報道を受けて、両社統合後のネット通販、ウェブマーケティング戦略の行方について予想し書こうかと思ったんだけど・・・。


止めることにしました。理由は、最近全然ファッション系の媒体では報道されていないんだけれど、この2社さんより遥かに頑張ってじわじわと通販サイトの内容を良くしておられる百貨店企業さんがあることに気づいたから。こりゃ、この企業さんの方が、早く伸びていかれる可能性は高いなと。



私は、百貨店さんの通販は、本当は高度に自立した販売員さんの自主性にゆだねる形での専門情報の発信及び、高額品を中心にHTMLメールを個人宛に作成・送付する形でのワントゥワンマーケティングの方向に向かえば面白いんじゃないか、そうでないと、SKU数が300万以上と莫大な数にのぼり、粗利率が高い商材が多いという業態特性を生かした上で既存の通販企業と差別化する方法はないんじゃないかと思っている。



ただ、そこに行く前に、まずは、ネット通販の業界の基本、見やすく買いやすく、しかもSEO対策に優れたサイトを構築する、検索エンジンにヒットしやすいキラー商材を揃える、季節催事に合わせてきちっとPPC 広告を打つ、紙媒体や店頭などあらゆる機会をとらえてサイトへの誘導を図る、多人数でブログを執筆しお店のファンへのPR及び検索エンジン対策の両面を狙う、お勧めの商材をしっかりメルマガでアピールする等々の、ネット通販業界で基本となっていることが全てクリアできている、というのが先にないと、とてもではないが、応用編はおぼつかないのではないかというのが、私の実感である。



最近よくなってきているある百貨店さんは、目新しいことは何もやっておられないが、こういう基本を徹底してやっておられるようです。それだけでも、売り上げは上がってきているのではないかと私は推察しているのだが。



この企業さんはそろそろ第一段階はクリアというところではないか。次はメルアドを増やし、共同購入やキャンペーンの実施など、ネット独自のお客様の年間買い上げ単価を増やしていく、という時期になってきているように思います。



百貨店の販売員の皆さんは、固定客を中心としたお客様のことはよく知っておられるだろう。だが、個々の商品に関しては、メーカー、生産者側の方が優位に立てる。現在ネット上には、自ら作った商品について文章や画像、あるいは動画でその魅力をしっかりと訴求している優れた生産者のサイトがどんどんオープンしている。



但し、それらはある意味で「自画自賛」の自己PRばかりだ。目利きがお客様の立場に立って選んだものではない。何故自店がこの商品を選んだのか、セリングポイントが何なのか、どういうお客様にこの商品を特にお勧めしたいのか・・・リテイラーとしての商品計画、販売計画が明瞭ならば、通販サイト上で、ブログ上で、メルマガ上でその意図を言葉(テキスト)ではっきりと示すことが出来る筈だ。



後発で出てきたネット通販の新興企業は、検索エンジン対策上テキストを練りこむ必要があるというネット通販の特性に対応するため、必然的に商品計画、販売計画の内容を研ぎ澄まさざるを得なくなり、業を磨いてきた。感性、というあいまいな要素は、まだネット上での武器にはならないからだ。



逆に、リアル店舗出身者の商品戦略、商品計画、顧客戦略、販売計画のあいまいさが、ネット通販を開始したとたん露になっているのが、現在の状況ではないか。



悩める百貨店通販ご担当者の皆さん、まずはネット通販の成功者の皆さんから真摯に学びましょう!
 2007/08/19 23:10  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

ネット通販業界の「小学6年生理論」とは?
先日、個人ブログの「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」の方に、

「ネット通販業界の小学6年生理論を見習おう」と書いたところ・・・



その意味がわからない、という方がいらっしゃったようなので、一度このブログに書いたことがあるんですが、もう一度ご紹介しておきます。




よいオンラインショップというのは、小学校6年生が見ても、文章(テキスト)の意味がわかり、買い物がしやすい(ユーザビリティがよい)サイトである、ということです。




この話は、幾つかのセミナーで講師の方から聞いた覚えがありますし、平山泰朗著『必携!ネットショップ構築標準ガイド』にも書いてあります。この本は今読んでも、非常にためになる、良い本だと思いますね。私はいつもこの本を手元に置いて、何か気づいたことがあったらすぐに確認するようにしております。



☆過去のエントリ
オススメ本『必携!ネットショップ構築標準ガイド』」
 2007/08/16 22:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

臼井由妃著『“通販の女王”が初めて明かす10倍儲かる通販ビジネスの秘密』
(株)健康プラザコーワ代表取締役・臼井由妃さんの著書『“通販の女王”が初めて明かす10倍儲かる通販ビジネスの秘密』(日本実業出版社、定価2,800円+税)を読んだ。



さっき、この本の書評を書こうとしてamazon.co.jpのレビューを読んでいたら、この本の定価が通常のビジネス書に比べて高いということを指摘しておられる方がいた。た、確かに〜。ページ数は268ページとまあまあ多めだが、それにしてもちょっと高めではありますね。



それはさておき、これからネット通販で商売を始めたいが、後々発でうまくいくのかどうかとても不安だ、という方には、この本は非常にお勧めだと私は思った。



臼井社長は、「後から参入したショップは成功しない」という風潮も、きっぱり否定しておられますからね。「むしろあとから参入したショップのほうが、成功ショップを手本に埋もれているお客様のニーズを吸いあげることができる」(P160)と言い切っておられるからだ。



本書を読まれれば、通販ビジネスの基本は、カタログ、紙媒体で蓄積されたノウハウの中にぎゅっと詰まっていること、「ちょいダサおばさん」「半健康おじさん」こそが、固定客化しやすい客層であること、社長自らが広告塔になることの必要性など、臼井社長は全ての基本を漏らさず押さえて実行してきておられるから、一時のブームに終わらず成功を継続しておられるのだということがよくおわかり頂ける筈だ。



特に、同書終盤の、「大企業を味方につける『出し惜しみ・売り惜しみの法則』」の章は、中小企業必読の内容であろう。
 2007/07/29 23:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ネットの強者はリアルでも強者、リアルの強者はネットでも強者
ここに来て、世間全般でも、私の周りでも、2004年以前にネット通販からビジネス(ブランディング)をスタートされた方々によるリアル店舗の出店が目立っている。



逆に、リアルのSPA出身の方々が、満を持してネット通販に進出、という例も怒涛のごとく増加している。



前者は、ネット通販ビジネスでの成功の勢いをかって、そこで集客したお客様をうまくリアル店舗に誘導しておられるようだし、後者の場合も、リアルでも知名度が高く、価格に対して価値が高く、絞り込んだイメージで明快なメッセージを発信しているブランドの場合は、立ち上げの時点から早々に一気に大きな数字を叩き忽ちネット店の方も有力店舗の地位を確立するようだ。本当に、びっくりするぐらいに、すぐに売れるんですよね。



ネットで強いお店はリアルでも強く、リアルで強いお店はネットでも強い。その両者が交錯し、市場の新たな活性化が始まっている一方で、どちらでも中途半端なスタンスで顧客がつかめないブランドも非常に多い。



その差が、益々拡大してきているな、と実感する今日この頃。ちょっと怖いくらいですね。
 2007/07/26 22:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

藤井俊行著『年商5億円を稼ぐネットショップの作り方』(日本経済新聞出版社)
藤井俊行著『年商5億円を稼ぐネットショップの作り方』(日本経済新聞出版社、定価1,500円+税)



特定非営利法人全国イーコマース協議会の会長である、藤井俊行氏の新著。一気に読ませて頂いた。



・ネットショップの草創期の経験を引きずらず、競争が激化する一方、客層も広がっている「今」の状況にあった内容になっていること。

・ガントチャートによる、スケジュール管理の徹底に代表されるように、様々なチェックシートが用意されており、読者がすぐに活用できること。




上記の2点が秀逸。ただ読んで良かったなと思って終わる本ではなく、パソコンの傍らにおいて実務に使える本だ。




特に、「現在、日本の消費は、目的買いと衝動買いの比率は、1:9と言われています・・・ですから、ネットショップを出店する際には、『目的買い』のお客様全員に商品を購入してもらうことはもちろん、『衝動買い』のお客様にも購入してもらうという視点が必要です」(同書P72〜73より引用)というくだりは、とかく検索エンジンに頼りがちな独自ドメインサイトだけでなく、楽天さんを筆頭とするモールのお客様の買い方も十分に知っているからこその指摘だという気がする。
 2007/07/09 22:41  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ネットショップ運営は、まずは「がむしゃらに」
週末に、(有)いろはの竹内謙礼氏の著書『成功者しか知らないネットショップ運営』(双葉社、定価1,500円+税)を読んでいて、目にとまった章がある。



P175からの、「ネットショップ流『どんぶり勘定』のススメ」の章だ。



竹内氏曰く、ネットショップの成長段階には、3つのステップがあるという。



「第1ステップは、がむしゃらに売上を伸ばす時期。この頃はいろいろな販促方法を試して、売上目標に向かって突っ走る時期です。

第2ステップは、慎重に店舗運営を考える時期。損益計算をしてみたりコスト削減に着手したりして、客観的に自分のネットショップを考察する時期です。

第3ステップは『流れ』を掴んで運営する時期。お客様と商品が売れる『流れ』を掴んで無理のない店舗運営ができる、いわゆる成熟した時期のことです。」(同書P175より引用)。



これって、ネット通販に限らず、リアルの商売にも言えることではないだろうか?



そうやって、自分から運気の流れを作っていかなければいけないんですよね。



この章を読みながら、「そうなんだ、そうなんだ。今の自分は、とにかくがむしゃらにやらなきゃあかんのや」と、思わず、「うん、うん」と頷いておりました。
 2007/05/16 00:14  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

今秋、ヤフーショッピングがAPI公開&ケータイ通販強化へ
ヤフーショッピングさんが今秋、ついに通販商品のデータベース(API)を公開する、というニュースが今日5月11日(金)付けの日経MJさんに掲載されていたので、そのページだけを捨てずに自宅に持ち帰ったつもりが、見当たりません(^^;;



今、検索をかけていろいろ探してみたのだが、日経さん関連のサイトにはどうやらそのニュースは掲載されていないようだし、ネットニュース系のサイトにも出ていない。どうやら独自取材に基づくものなのだろう。



業マネBlog」さんが、ほぼその記事の内容と同様の内容をアップしておられたので、リンクさせて頂きます。



注目すべきは、APIの公開と合わせて、PC用サイトとケータイ用サイトのデータベースの同一化や携帯アフィリエイトの開始など、ケータイ通販(モバイル通販)にも力を入れていく趣旨の発表がなされていることだ。



とにかく、現状のヤフーショッピングのモバイル版は、重くてどうしようもない、という状態ですからね。楽天さんビッダーズさんと相当に差があるように感じていたが、3強が出揃うことで、ケータイ通販市場が益々活性化していくのではないかという気がします。
 2007/05/11 21:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

5月2日(水)付け日経MJ「岐路、返品保証ー悪意の手口横行ー」に思う
5月2日付けの日経MJ(日経流通新聞)さんの1面特集「岐路、返品保証ー悪意の手口横行ー」を読んで、いろいろと考えさせられてしまった。



さくらが地方百貨店インショップの高級婦人服専門店でショップスタッフをしていた二昔前、バブル期終盤の時代にも、既に返品にまつわる対策をどのように講じるか、というような話はたまにあった。非常によくお買い物をして下さるお客様なのだが、時折気が変わられることがあって、翌日商品を持ち込まれるケース、これまた上顧客なのだが、非常に拘りの多いお客様で、お直しの仕上がり具合が気に入らない、と言われるケース、等々…。



前者の場合は、値札もちゃんと付けた状態で翌日の持ち込みなので、上顧客でもあるから快く受け取る、後者の場合は、お直しを受ける段階でそのお客様のニーズが十二分に汲み取れるだけの技量を持つスタッフのみが接客し、他のスタッフはお直しは受けない、というような形で対応していたことを記憶している。



小さな店舗、それもリアル店舗だと顔の見えるお客様とのお付き合いなのだから、臨機応変な対応、といったことが可能になるが、大型店やネット通販、TV通販の場合はそういう訳にいかない。日経MJさんに書いてあるような「悪意の消費者の数が感覚的に増えてきたような気がする」とことだと、大変なことである。



記事にあるように、確かにネットの存在、というのが、昔と違って良い意味でのクチコミも、悪い意味でのクチコミも増幅させる、ということはあるように思う。



それと、昔の日本には、ルールや契約をきちんと定めなくても、周りの目を気にしたり、相手の立場を思いやる、というような文化があったように思う。ところが、それがだんだんと崩れてきて、ちょっとアメリカ型の社会に近づいてきたのかもしれない。



ただ、矛盾しているなぁ、と思うのは、返品保証制度を明示している以上、消費者に利用してほしいから、という風に思うのが本来は自然なことなのではないだろうか?制度の存在が知られてくれば利用率が上がるのはある面で当たり前で、そうなると困るのであれば、特にリアル店舗さんの場合は始めからやらなければよいのに、と思うのは、私だけであろうか?



さて、このブログはネットの話題を中心に取り上げておりますので、ここからが本論。



日経MJさんの記事の中に、ニッセンさんの話題が出てきて、同社が商品到着後14日間は無料で返品を受け付ける旨紹介してあり、そのくだりの最後の方に「…返品対応に伴う負担は小さくない。それでも商品を手にとって吟味できない通信販売では必須のサービスだ」(同紙より引用)とあるんですが・・・。



いわゆる、「特定商取引に関する法律」で訪問販売に関して定めてある「クーリング・オフ」の制度は、通信販売に関しては義務付けはありません。皆様ご存知でしょうが、念のため。



同業他社さんはどうなっているかというと、ベルメゾンネット(千趣会)さんは14日以内、ムトウさんは10日以内は返品可能になっております。これは、もともとカタログ通販出身で、商品の販売サイクルが長いことと、物流体制がしっかりしておられる、という強みがあるから実施できるサービスだろうという気がしますね。



楽天さんなどのショッピングモールは、出店各社の姿勢に委ねる形、いわゆる感度の高い商品や知名度の高いブランドを集めている大半のブランド集積型ネットショップの場合は、大半が、商品が不良品だったり配送間違いの場合以外の返品は一切受け付けていない。



TV通販の場合が面白くて、ジュピターショップチャンネルさんもQVCジャパンさんも、30日間は返品可能、なのだ。これについては、3年くらい前から既に、「消費者がTV通販自体に慣れてきたのか、返品率が上がってきた」というような声をぽつぽつ聞くようになっている。



TV通販の場合は、在庫リスクをメーカーさん側が持つから、これだけ長期間に亘って返品が受けられる、ということもあると思うんですよね。消費者にとって一見良いように見える仕組みの裏側には、そういう問題もあるのだ。



私見だが、小さな企業さんの場合は、ネット通販において安易に返品を受け入れるのは非常に危険なのではないかという気がする。



日経MJさんに掲載されていた、日本ランズエンドさんの「楽替」サービスとか、今、マルイヴォイさんがやっておられる、スーツ・セットアップやパンツのご試着セールのように、ネット通販におけるサイズへの不安、という弱みを逆手にとって、自社の強みに変えていくという明確な戦略性がないと、成功はおぼつかないのでは?



これらのサービスは、はっきり言ってフルフィルメントがしっかりしている企業さんでないと不可能、容易に真似出来ないことだからこそ、価値があるんですよね。
 2007/05/04 00:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)

続・オーバーチュアの「新スポンサードサーチ」
CNET JAPANの永井記者による続報↓↓↓

オーバーチュアの新システムは今夏からが本番ー表示順位や効果測定が様変わりー



アメリカではクリック率が10%もアップした、という統計結果も出ているとか。これは期待できそうなんですが・・・。



自社の広告の文言(テキスト)をしっかり練り込んで、高品質な広告だと判定してもらえるようにしないと、逆に掲載順位を下げられちゃう、ということなんですよね。



皆様、頑張りましょう!
 2007/04/19 23:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

オーバーチュアが「新スポンサードサーチ」への移行を日本でも開始(H19.4.28CNET JAPAN他)
噂もあったし、アメリカでリリースされた段階でいずれ日本に来るということは織り込み済みのニュースなのだが・・・。



ネット通販に携わっておられる皆様にとっては、やはり影響力の大きい問題。



「地域ターゲティング」については、通販のみならず、リアルの物販やサービス業の方にもチャンスの大きな分野だ。



うちの会社でも今、ネット通販の連続講座を開講中なのだが、伊藤みゆき講師(ビズCCデザイン代表)の分析を受講者の皆様は楽しみになさっていてください。
 2007/04/19 01:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

生地屋の三浦さんが日本繊維新聞に出ていました
私のブログをご愛読頂いている皆様は推測済み、もしくは事実をご存知だと思うが、私は今はリアルの世界でも、本名と、「両国さくら」という2つの名前を使い分けている。



ただ、当たり前のことかもしれないが、ファッション業界の中では、本名の「○○○子」の方が圧倒的に通りがよいし(笑)、面倒なのでわざわざ「両国さくら」については説明をしないことの方が多い。リアル店舗、リアルの商売の話をするときは本名で、ネットやケータイ(モバイル)の話題で盛り上がってきたらたまに「実は私にはもう1つの名前があるんですよ・・・」と「両国さくら」の活動について説明をすることにしている。



だが、残念ながら、「両国さくら」さんとネットビジネス、ネット通販の話題について楽しく語り合える、一緒に盛り上がれるノリの方は、わが業界にはまだまだ少ないんですよね。



今日ご紹介したい、福井の三浦織物の三浦宗之さんは、そういう数少ない例外、初対面の時から「両国さくら」の存在を認めて下さった方である。



最近は私も本業の方が益々忙しくなってしまって、福井の織物産地の展示会にもなかなか足を運べておらず三浦さんとも久しくお会いしていないのだが、今日4月4日付けの日本繊維新聞さんの「電脳クリエーター」のコーナーに、三浦さんが登場しているのを見て、とても嬉しくなった。



詳しくは是非同紙を直接ご覧頂きたいのだが、素晴らしいなと思ったのは、「月商が約250万円」というくだり。



1年程前よりは、着実に伸長なさっておられるようにお見受けしました。



私はなんとなく、ネット上で売りやすいものと売りにくいものがあって、生地はどちらかというと後者の方かも、という先入観を抱いていたのだが、そういうネガティブな発想を打ち破る成果である。



三浦織物さんは独自ドメインと楽天さんとの2店舗体制なのだが、今日久々にサイトを拝見したら、独自ドメインの方がリニューアルされて益々良いサイトになっていた



残念なのは、「同社は07年に入り、自社工場を閉鎖、自主販売とECサイトの運営に専念している」とあったこと。でも、強い部分に事業領域を絞り込まれて、更なる高みへと進んで行かれるのではなかろうか。



三浦さん、頑張ってください!そしてまた、リアルでもお会いしましょう!!



生地屋本店

生地屋楽天店

生地屋の日記−楽天ブログ
 2007/04/04 22:14  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(1)

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プロフィール

岡山大学法学部卒、(財)ファッション産業人材育成機構・IFIビジネススクールマスターコース中退。高級婦人服専門店の百貨店インショップの販売員、日本繊維新聞中国支局(岡山)記者を経て、現在は東京・両国にあるファッション関連企業の支援機関の職員として、地元を飛び回る日々を過ごしております。
趣味:読書、ネット&ケータイサーフィン、婦人服のショップを見て回ること、美術館巡り、ヨガetc.,

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