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amazon.comさんの映画やTV番組のダウンロード販売開始のニュースに続いて、Appleさんも「iTunes 7」でゲームや映画のダウンロード販売を開始した。 「iTunes 7」については、ブログ「ネタフル」さんが非常に的を射た解説をなさっておられる(リンク&トラックバックさせて頂きました)。末尾に書かれている通り、既存のレンタルビデオ業界に一定の打撃を与えることは必至だと私も思う。 しかし、ナップスターの時代からiTunesの時代になって、音楽配信については著作権侵害に歯止めがかかり、お金を払っても音質が良くサーバも軽いiTunesで買う、という流れが確立されてきたので、動画の世界でも“著作権無法地帯”YouTubeを押さえて課金モデルが伸びていく可能性は大いにあるのではないだろうか。 iTunesと言えば、先シーズンのカール・ラガーフェルドのコレクションに代表されるように、既にファッションショーの配信実績もあるのだが、映画などの課金モデルが確立すれば、ひょっとしたら今後、ファッションショーもお金を払った人にしか見せない、というビジネスモデルが登場する可能性はなきにしもあらずだ。 9月17日(日)に「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」にアップしたPodcastingで述べた通り、現状では、例えばstyle.comさんは、広告収入によってサイト運営を行う仕組みになっている。ブランド側も、別にコンテンツ販売までやってガツガツ儲けなくとも、商品の販売が主たる収益源だから、現状でも経済的な面では困ってはいない(デザインをファーストアパレルにパクられるという点を除いては)、と言えるだろう。 だが、同サイトくらいのブランド力、ページビューのあるサイトならば、ある日突然、「○○ブランドのショーは有料コンテンツになりました」と言い切って新しいことを始める、というのもアリ、だろう。 多分、ドーンとダウンロード数は下がるだろうが、それでも残ったコアなファンに向けて、特別なメッセージを流したり、番組の最後で限定販売を行ったり、ということも、出来なくはない。 ファッションの場合も、映画と似ていて、時間の経過と共に新作の価値は逓減していく。最初は有料で、一定期間が過ぎたら無料公開に移行、という方法もあるのではないか。 但し、そのものズバリのショーの動画だけだと、臨場感が伝わる、というよりは、画像の荒さの方が目立つ、といった感じになってしまう可能性が大きいだろう。だから例えば、ショー画像を更に加工しアニメーションと重ねるとか、メーキングフィルム的なものを付けるとか、ショーで使用した音楽や出演モデルに関する情報を付加するとか、会場ではなくわざわざパソコンでの視聴ならではの付加価値を付けないと、なかなか有料化は受け入れられないかもしれないですね。 いずれにしても、こういったことをやってもなおかつ視聴者を獲得できるのは、既に知名度の高いサイト、知名度の高いブランド以外にはあり得ないと思う。無名の企業さん、中小企業さんの場合は、まずはオープンな形でネット上にどんどん良質な情報を発信していく、というのがスタンダードなやり方だと思います。 |





7年前までファッション業界人(テキスタイル)で、
現IT業界人の者です。(せっちゃんです。)
http://kget.jp/
「歌詞GET」のPC,モバイルを
企画立案・運用し、広告収益と
モバイルでは、有料課金のビジネス中です。
以前よりタイムリーな情報はビジネスになるとの思いから、
例えば、パリ・ミラノ・ニューヨーク・東京などの
定点観測動画などを
アパレルに提供する事は、
ビジネスにならないか?
と思っておりました。
今回、
ハイビジョンの動画を
PCでコスト安にて
配信できる技術を
利用できる事になりましたので、
こんな市場はあり?
と思って・・。
アパレルにとって、
情報にはお金を出すハズ。
何千万の収益元ですから・・。
とも。
ちなみにご意見いただけると
うれしいです。