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「スタイライフとサマンサタバサ、ECサイトの企画運営などで業務提携(H18.11.13japan.internet.com他) 業務提携の内容は、見ての通り。Eコマースに関するノウハウをスタイライフさんがサマンサタバサさんに提供するのだが、その反面、サマンサタバサさんはスタイライフさんの株式の一部を所有、筆頭株主になる。 背後には、これから来年にかけてファッション系ショッピングモール同士の競合が一段と激化すると見込まれるので、得手とする領域が重なり合わない相手と組んで共に事業を伸ばすことを考え方が得策だとの両者の読みがあるのだろう。 ネットとモバイルの通販の業界では、セレクトショップ系のブランドを押さえ、メンズとレディス、PCとモバイルのバランスが良いゾゾタウン(今期は年商100億円を超える見込みのようですね)の安定感が群を抜いているが、その他の有力企業、ゼイヴェル(ショッピングウォーカー、ファッションウォーカー)、マガシーク、スタイライフ、そして上記3社を急迫するネットプライスの子会社MCプラスの抱えているブランド及びターゲットは重なり合うところが大きく、しかもトレンドに左右されやすい世界のため、どの企業が勝者になるのかは、まだ見えていない。 来年マガシークは上場を予定しているとのことだし、また、他社にはないノウハウ、芸能関係(モデル事務所)を押さえている、という大きな強みを持ち、モバイルで現状では圧勝しているゼイヴェルも、今後検索エンジンの発達でポータルサイトとしての地位(ヒット数)が急激に低下してくることが十二分に考えられるため、まだまだひと波乱、ふた波乱あると私は思う。 更には、ワールドさんやサンエーインターナショナルさん、下着のワコールさんトリンプさんなどのように、いずれは一定規模以上のブランドの多くは自前のサイト=ネット上の旗艦店を持って、独自の世界観や情報の発信と物販も行うようになってくると思うので、そちらにも売り上げの一部は流れるだろう。 こういう時期に、スタイライフさんのサポートを得て、WWシティ&コミュニケーションズさんが、リアル発の視点でネット上においても独自の濃いショップブランドを構築していかれれば、非常に面白いことになってきますよね。リアルの世界と同じで、ネットの世界でも健全な競争が行われ、売り場が活性化するのは非常に良いことだと思います。一顧客としても非常に楽しみです。頑張って下さい! PS.それにしても、WWシティ&コミュニケーションズさんのサイトのトップページ、あれはちょっといただけませんね。伊勢丹さんやら0101(マルイ)さんやらのビルがボンボン並んだ街の風景があまりにもベタなのと、バーゲンセールの呼び込みのような男性の声でのアナウンス。本オープン時には、もっとオシャレに代えて下さいませ! |




