ジャパネットたかたのカスタマーセンター増員
5月2日付けの日経MJさんの一面のTV通販の話題(プライムやジュピターショップチャンネルなど)もさることながら、通販を本気でやっておられる方には、7面に載っていた、ジャパネットたかたさんが顧客対応要員を150人増やして500人体制にされるという記事の方をむしろしっかり読まれることをおすすめします。
新しいこと、奇をてらったことをどんどんやっていくことももちろん大切なんですが、通販の基本をきっちり押さえるということの方がそれ以前の問題として問われる時代になっているように思います。たかたさんは、やはり偉いですね。
 2008/05/03 01:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


KFCネット通販講座「イイツー塾(e通塾)」、お申込みはお早めにどうぞ!
ゴールデン・ウィークまっただ中の月初なんですが、たまにはこちらのブログでもうちの会社(国際ファッションセンター株式会社)の事業のPRをちょこっとだけさせて下さい



まだあんまり、ファッション業界の、しかもアパレルより川上、製造業系の皆様以外には大々的にPRしていないんですが、

うちの会社の方で5月14日(水)夜から、ネット通販の基礎講座「イイツー塾(e通塾)」を開講致します。

◆KFCネット通販講座「イイツー塾(e通塾)」
http://kfc-fashion.jp/archives/2008/04/kfce.html



是非お越し頂きたい企業様及び個人事業主様は、こんな方々です♪

・すでにネット通販を始めているが、うまくいっておられない方

・これからネット通販を始めたい方(具体的には、ブランド集積型サイトへの卸ではなく、独自ドメインサイト及びモールへの出店を1年以内に実行される予定が明確な方)



とはいえ、「私、もうバリバリネットで売っています♪」という方でも、基本的な事を復習することで自ら気づきを得たい方、仲間を作りたい方は、ぜひご参加下さいませ。



ちなみに、残席はあと4席と、ぼちぼち埋まって参りましたが、ファッション系以外の業種の方からも2社様既にお申込み頂いております。



ファッション業界の受講者の方々は、多分異業種の方から見ると「相当に拘りが強い個性的な人達」に見えると思うんですが、そういう人とのお付き合いは、高付加価値型の商品、ターゲットを絞り込んだ商品を売っていく上ではかなりプラスになると思います。



ファッション業界の方々とおともだちになりたい方、そして、講師を務めて下さる「ドロップシッピングの女王」こと、ビズCCデザイン代表・伊藤みゆき先生のファンの方もぜひどうぞ!先着順で、定員になり次第締め切らせて頂きますので。
 2008/05/01 22:11  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


LPO知らず
最近はSPA企業さんの自社通販サイトもかなり増えてきている。先日、あるブランドの商品を探そうと思って、検索をかけていたら、おお素晴らしい、そのブランドさんはちゃんとPPC広告(検索連動型広告)を打っていらっしゃった。


「どれどれ」と思って、広告をクリックしてみたところ・・・

「こりゃ駄目ジャン」。



要するに、LPO(ランディングページ最適化)ってことが、全くわかっておられなかったんですよね、その企業さんは。



ちなみに、その企業さんの広告の下に掲載されていた、某ブランド集積型サイトさんのPPC広告は、ちゃーんとLPOはわかっておられましたね。



「この分じゃ、まだまだブランド集積型サイトさんの優位は揺らぎそうもないわな」と、さくら、改めて思ったのでした。
 2008/04/22 22:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


何でバーニーズじゃなくて「ミラベラ(mirabella)」なんですか!
住商さん、このブランド揃えなのに、なんでバーニーズじゃないんですか。本国との契約上、どうしようもなかったんですか?非常に、もったいないです。

ミラベラ(mirabella)


ショップチャンネルさんの運営サイトということで立ち上がったようです。サイトそのものは、海外の通販サイトのような、綺麗でユーザビリティも良い仕上がりになっていると思うんですが・・・。



さくらもデブッチョのオバサンなんで本当に人様のことを言えた義理じゃないんですが、巻頭特集が「女の子がいくつになってもガールでいられる方法」になっているのに、ショップチャンネルさんのバイヤーさんがサイトにご登場されるのは、かなり、キツイっす。



サイトに商品だけでなく、実在のヒトを出すのって、いい面と悪い面があるんですよね。セレクトショップ的な価格帯の高いサイトクールなイメージを狙っていく場合は、モノ主体、人が商品を着た写真も口元から下を使う方が、演出はしやすいかなと、個人的には思うところもあるんですが…。



せっかくゼイヴェルさんともご提携なさられたので、実在のモデルさんなどうまくサイトのイメージに合った方を発掘して頂きたいものですね。また、万一TV番組を作られるとしたら、既存の40〜50代ミセス向けのMDやバイヤーではないスタッフで、コンテンツを若々しく高感度なイメージにして頂くことを望みます。
 2008/04/15 22:54  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)


頭隠して尻隠さず(笑)
時々、GoogleやYahooなどの検索エンジンで、自分が重視しているキーワードを検索して順位やヒット数を確認しているのだが、

ついこの前、「両国さくら」という語を入れて検索をかけてみて、ギョギョギョギョッとしてしまった。

ごくごくごくたまに、ケータイから書き込みをしていた「StyleWalker」のブログが、PC検索に引っかかっているではないか!

「StyleWalker」は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)ではなかったんですね。外部からも見られる設定になっているとは知りませんでした。「モバゲータウン」の日記と同じような感覚で書いておりました。お恥ずかしい(^^;; 

私の場合は、「StyleWalker」は一切PCからはチェックしないんですよね。いつもケータイから見ていたので、尚更、ヤング以外の他人の目を意識することがなかったのだ。隠れて楽しんでいるつもりだったのだが、やれやれ、「頭隠して尻隠さず」というか、世間にはかなりバレバレになっていた訳である。

よく考えたら、「StyleWalker」さんの場合は、立ち上げの時点からケータイ専用サイトではなく、PCでもケータイでも閲覧&利用できるサイトだった訳だが・・・。

実はケータイコンテンツ企業さんがやっておられるサイトの掲示板でも、PCから見られるようになっているものがあったことに気づいて、こちらでも私の書き込みが幾つか検索エンジンにヒットしていて大恥ずかし(^^;;; である。au one ブログなんかもPCからも閲覧できるようですし。

ケータイからしか閲覧できない設定のサイトが多いというのは当方の思い込みで、最近は勝手サイトを中心にそうでないものもかなり出てきているんですよね。
 2008/04/13 00:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


同業他社も大好き、TV通販(笑)
最近どこに出掛けてもTV通販の話題を耳にしない日はないと言っても過言ではないくらい、TV通販業界、盛り上がっておりますねぇ〜。

先日、つい何気なく「ショップチャンネル」さんのネット通販サイトを見ていて気づいたんですが・・・。

な、な、なんと、エム・シー・ニットさんが登場しているではありませんか!

S友商事さん系列の「ショップチャンネル」さんに、M菱商事さん系列のエム・シー・ニットさんが参画し、それもOEM企業さんでありながら消費者への販売を行っておられるというのには、時代を感じさせられましたね。

いやはや、皆さん、TV通販が大好きなんですね(笑)。最近のTV通販はミニッツ(分)当たりの予算が高くなってきているので、弱小企業さんではなかなか取り組めなくなりつつあるようですので、体力のあるM菱商事系企業さんなんかは、お取り組み先としてはもってこいなんでしょう。

数が売れるから・・・なんてホンネはさておき、お客様に喜んで頂ける付加価値の高い商品をどんどんご紹介していって頂きたいものですね。
 2008/04/07 20:33  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ワールド、31日から企業間取引専門サイトスタート(H20.3.26繊研新聞)
◆ワールド、31日から企業間取引サイトスタート(H20.3.26繊研新聞)



この、B2B取引サイトの名称は「ダブルウイン」だそうだ。「W」の文字は「WIN」だけでなく、社名「WORLD」にも重なり合う、同社にとっては縁起の良い文字のように思える。



ワールドさんご自身が発表なさったニュースリリースと、それから既に「ダブルウイン」のサイトもございましたので、ご紹介しておきます。

◆「アパレル専門仕入れのBtoBサイト『ダブルウイン』登録先企業を広く募集|ブランドニュース」
W-WIN 



ネット上に先駆けて、リアルでの他社商品のBtoBビジネス「WRS(ワールドレップシステム)」を立ち上げ、成功に導いたワールドさんは、その経験から「N対Nのビジネスは、胴元が一番オイシイ」ということを十二分に熟知したのではないかと推察される。



ネット上のB2Bビジネスに関しては、既にラクーンさん、ネッシーさん、アパレルネットさんや、現金問屋系のサイトさんなどの競合がひしめいており、後発のスタートではあるが、リアルの有力な専門店さんを既に数多く押さえておられる、専門店さんから強く信頼されている、というのが、最大の強みでしょうね。



とはいえ、では例えば、同社のライバル企業である大手アパレルさん達は、おいそれとはこのサイトには参画する訳はないだろうから・・・。「アパレルが主催するB2Bサイト」である以上、中立ではあり得ない、というのが、逆に、最大の弱点でしょうね。




さすがだな、と思ったのは、明快な商品分類のノウハウを生かした検索。これは、使い勝手が良さそうだし、今後精度が益々上がっていく可能性があるように思いますね。



それともう1つ、このサイト内を流通するログ=情報の価値が、ワールドさんだからこそ最大限に生かせるのではないか、という予感がする。アパレルを知らない人にとってはただのゴミログでも、ワールドさんならば、分析し、次の仮説を立てる力を持つのではないか・・・店頭での一気通巻の仕組み作りの実績を思えば、そういう期待も高まる。



さっき、「このサイトには大手アパレルが参加しない」と書いたけど、だからこそ、中小の個性派アパレルさんや、クリエーター、ファクトリーブランドにとっては非常に有効な販路足りうるのだ。さっきサイトを見たら、さくらがお世話になっている企業さんのお名前がもう何社も連なっていた。



専門店さん側は暫くは登録料無料だし、ブランドさん側も、販路開拓に悩んでおられる方は、速攻参加申請してみた方が良いのでは、そんな気がしたのであります(別にワールドさんの回し者ではありませんが・・・笑)。
 2008/03/26 22:47  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


アマゾン、フルフィルメントサービス「Amazon FWS」を開始(H20.3.21CNET Japan)
コチラは、アメリカのニュースなんですが↓↓↓

アマゾン、フルフィルメントサービス「Amazon FWS」を開始(H20.3.21CNET Japan他)



日本でも、このサービスを遠からぬ将来に開始するのではないかと私は思います。
 2008/03/21 23:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


楽天市場・レディスの売上ランキングなのに「お兄缶リターンズ」が!?
今、何気なく楽天市場さんの「ランキング市場」を見ていたら・・・。



デイリー総合ランキングの「女性TOP30」の中の第22位に、何と、メンズファッションの商品が入っているではありませんか!



察しの良い方は、もうその商品が何だか想像がつきますよね。今を時めく、お兄系ファッションの超人気サイト「シルバーバレット」さんの「お兄缶リターンズ」だ。



メンズのランキングでは、モチロン1位になっておりました。



ちなみに、「どんな人が買ってるの?」のボタンをクリックしてみると、女性では20代がもちろん一番多かったが、30代、40代もそれなりにいらっしゃるようだ。



20代は彼氏へのプレゼントが多いのだろうが、30代、40代は、息子さんがお母さんのメルアドで買っているか、もしくはお母さんが息子さんに頼まれて買っているのかな?微笑ましいですね



「シルバーバレット」さんのケータイメルマガは、さくらもいつも楽しみに読ませて頂いているんですが、ファッション系の通販をやっておられるかこれから手掛けたい方にはオススメです。長文の文章をグイグイ読ませる商品力のパワーに圧倒されますヨ。
 2008/03/18 22:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ディズニー様は“ものづくり”も日本で!
一昨日こちらのブログにディズニー・モバイルネタなんぞを書いちゃったもんだから、昨日(もう12時を回ったから昨日ですね)は久々にプチ人気ブログになっておりました

ディズニー、日本でアニメ作品制作・アジア展開の拠点に(H20.3.6NIKKEI NET)



・・・ということまで考えた上でのことだったんですね!さすが。



ブランディングとか、自社のコアなファンの囲い込みと、マーケティングとか、そういう消費者、川下サイドの問題だけでなくて、日本の川上の“ものづくり”=コンテンツ制作の力を高く評価し、そこを押さえた上で川下とアジアへ、という、ダイナミックなビジネスモデルです。



アメリカで一度は失敗したMVNOを何故日本で・・・その謎が、解けました。



こういう「戦略的」な動きが、日本の企業さんはたいがい不得手なんですよね。逆にこれから、技術だけ買われて海外に切り売りするケースが増えてくるんじゃないかという予感がして、ちょっとブルーになってくる。



日本の大手企業さん、そして力のあるベンチャー企業の皆さん、小さくまとまらず、「夢」を持って世界に羽ばたいて下さい!
 2008/03/07 00:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ディズニー・モバイル、サービス開始ー「DM001SH」の実質負担額は2万8320円からー(H20.3.3IT Media他)
ニュースのフォローが、遅れ遅れになってすみませんが、さくら注目のMVNOを利用したディズニー・モバイルのサービスが、3月1日(土)からついに始まりましたね!

ディズニー・モバイル、サービス開始ー「DM001SH」の実質負担額は2万8320円からー(H20.3.3IT Media他)



注目の実勢価格なんですが、こちらの携帯電話激安販売専門店「レクサスプランニング」さんがわかりやすくまとめて下さっているソフトバンクモバイルさんの機種の価格と比べて、ほとんど変わらない線で出てきている(つまり、割高感はない)ですし、



通話通信料金の方も、ソフトバンクモバイルさんの料金プランが適用されるので、心配はないなぁ、という感じですね。



前にも書いたけど、このケータイの機種自体のデザインは、比較的シンプルで大人っぽく、飽きがこないようなものになっている。



やはり、勝負は、「中」の方にあるというか、ディズニー関連のコンテンツに次々と新しく面白いものを投入していってファンを惹きつけることが出来れば、ディズニー・モバイルさんとしては成功ということになるのだろう。



映画との連動とか、ユーザー(=ディズニーファン)のコミュニティとか。コミュニティの中に、キャラクターや作品ごとのミニコミュニティが出来ても面白いと思うし・・・。



本国(アメリカ)サイドが難色を示すかもしれないが、ケータイ小説形式でファンがディズニーの新しいコンテンツのストーリーを共同で作っていくということなんかも、もし実現すれば楽しいですよね。



果てさて、1年間でどのくらい売れるのか。ちなみに、2007年度の数字はまだ発表されていないようだが、ガードナージャパンの調べによると2006年の携帯電話端末対エンドユーザー販売台数は4,726万台だったらしい。



さくらのヤマカンですが、10万台くらいは狙っておられるんだろうか。買うのは女子が大半だろうから、10万台もキツイかもしれない。但し、オリエンタルランドの社員さんスタッフさんとか、ディズニーストアさんの社員さんなんかにも全員支給するとかなったら話は変わってくるでしょうが(笑)。



それだったら限定販売しちゃえば、と思うところだが、じわじわとコンテンツのレベルを上げたい、そして、ロングテールで売っていきたいと思っておられるからこそのMVNOなのだろう。その意気込みに、敬意を表したいと思います。



iPhoneが入ってきたら、これには男性が沢山飛びつくだろうから恐らくiPhoneには販売台数では負けるだろうと思うんですけどね。
 2008/03/05 23:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)


ドコモのケータイ、やっと買い替えP905iに
久しぶりの投稿で、ごめんなさいm(__)m という感じなのだが・・・。



2年と1か月ほどガンガン使いすぎてかなりオンボロになっていたドコモのケータイを、やっと昨日買い換えることが出来ました。ホント、忙しすぎて買い物にもロクに出掛けられない状態だったのだ・・・。



迷ったんですが、パナソニック製のP905iにしました。色は、上品なシャンパンゴールド。



ちょっとだけ、「海外製の携帯を使ってみるのも悪くないんじゃないかな」と思って、705iシリーズのLG電子製のL705iXか、ノキアのNM705iにしようかなと思って触ってみたんですが・・・。



慣れていない大きさのせいか、片手でケータイを持って早打ち出来そうにないので、止めました。特にNM705iの方は、すごく小さく感じちゃったんですよね。



海外では背の高い男性が小さなノキアのケータイでメールしたり通話したりしているのをよく見ていたんですが、私の場合、打つ文章の量がかなり長い(特に、市場調査に出た際のメモは全部ケータイに打ち込んでいるので)、「これじゃ仕事に支障が出るな」と思って、今回は止めることにしました。



というのは、仕事用にはほとんどドコモのみを使っておりますので。今後、auとかソフトバンクでは、少し変わった機種も試してみるかもしれませんが。



やはり、これまで使っていたP902iとは、動画のダウンロードのスピードがかなり違って速いですね!画面も新品ということもあるのか、綺麗ですし。



何より嬉しいのは、905iシリーズからは国際ローミング対応で、自分の所有しているケータイを空港で交換しなくてもそのまま海外に持って行けるようになったこと!



ずっと前から(2002年頃から)、早く実現してほしい、実現してほしいと思っていたので、すごく喜んでおります。正直、今まで心配だったので、特に行きの携帯電話の交換時間として30分を見ていたので(実際にそこまではかかりませんでしたけどね)。



ケータイを買うとき、チラリと、「試しにフィルタリングをかけてみようか」とも思ったんですが、いろいろなサイトが見られなくなるのがいやなのでやっぱり止めました(笑)。仕事柄必要が生じたらどれか1台を犠牲にして試してみるかもしれませんが。



早速、待ち受けや着メロは急いでダウンロードし体裁を整えたんですが、とりあえず早くこのケータイに合うケータイストラップをゲットしなきゃな、と思っております。
 2008/02/24 23:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ネット通販、携帯にシフト(H20.2.11日経MJ)
今日2月11日(月)付けの日経MJさんに、「ネット通販、携帯にシフト」という記事が掲載されていた。総務省の通信利用動向調査の一部の紹介記事で、「20-29歳の女性でみると、パソコンからの購入経験は05年には46.6%だったが、06年は45.5%と、わずかながら初めてマイナスに転じた。その一方で、携帯電話からの購入経験は、05年の15.9%から06年は20.8%と5ポイント近く上昇した」(同紙より引用)ということでアリマス。



自宅にPCが常時接続してあって、しかもそれが家族との共有ではなく一人で独占できる、という状態の方って、世間にどのくらいいらっしゃるのか、そういう恵まれた状況になければ、PCで通販をゆっくり買おう、という気にはなかなかなれないと思うんですよね。



その点、ケータイは一人一台。しかも、雑誌や、通販企業さんのカタログ、実店舗で配布されたQRコードなど、外からの引き込みもありますからね。



将来的にフィルタリング規制の問題の影響も出てくるかもしれませんが、ことファッション商品に関して言うと、私は前述した「外からの引き込み」のパワーも強いので、ケータイ通販はまだまだ伸びると思っております。ケータイでしかPCに接続していない人の比率(種々のアンケートでは大体約2割になっている)から言っても、この記事の中で紹介されていた野村総合研究所の予測、EC市場全体に占める割合が「12年末には同20%まで拡大」(同紙)というのも、頷けるように思うのだ。



なので皆様、もっともっとケータイ通販に注力しましょうネッ
 2008/02/11 23:15  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


EC研究会/付属OLS研究所著『ドロップシッピング勝利の方程式』
私が日頃から大変お世話になっている、EC研究会事務局長の土屋憲太郎さんから、EC研さんの新しい著作『ドロップシッピング勝利の方程式』を献本して頂きました。

◆『ドロップシッピング勝利の方程式』


土屋さん、EC研主任研究員の金澤さん、山村さん、有難うございますm(__)m



EC研究会さんは、「日本オンラインショッピング大賞」を始めとするネットビジネス関連の7つの賞を主宰しておられるのだが、若き主任研究員のお二人が事務局のメンバーに加わられてからは、活動が一段と活発になってこられたようで、何よりです



早速一読させて頂いたのだが、この本の良いところは、まず、ドロップシッピングは楽して儲かるような甘い商売ではないということをはっきり書いておられること。



とは言いながらも、ドロップシッピングに取り組みたい方、既に取り組んでおられるドロップシッパーや、卸業者であるDSP(ドロップシッピングプロバイダー)に対して、温かい目線を注ぎ、具体的な事例を多数紹介しながら、売り上げを上げていくための方法論を幾つも呈示しておられるので、ためになる。



特に、成功しておられるドロップシッパーさん達へのインタビューのページのデータ欄に、一部無回答の方もおられるのだが、「毎月のサイト訪問者数」「毎月の商品購入者数」「粗利率」「リピート率」が記されているのは、とても参考になった。



これまで出版されているドロップシッピング関連の本を私もほとんど読むか一通りは目を通してきていると思うのだが、現在日本で展開されている代表的な事例、それもドロップシッパー側とDSP側の双方をきちんと取材し網羅している本は、この本が初めてだろう。



この本の冒頭の部分に、いみじくも、「DS商人の果たす役割を短く表現すれば、『ネット承認の登竜門』になります。大きな関門を越えていくためにも、ネット商人としての『深い自覚』と、先人、先輩たちが残してくれた、ここ10数年の『経験と知恵』に謙虚に学ぶ姿勢が大切になります」(P8より引用)という表現が見られるが、そういう意味では、この本は、ドロップシッパーの方だけでなく、最近ネット通販を始められたばかりのネットショップ若葉マークの皆様にとっても非常に役立つのではないかという風に思う。



ノウハウ的には、共通する部分が多いですからね。



職人の作品を販売、海外展開も進めている「ドロップシッピングジャパン」代表の櫻井慎也氏に対して、「日本の近・現代史についての公平で客観的な視点」(P257)を道案内してあげたいと解いておられるところが、EC研さんらしい、社会的な視点で、渋いなぁ、と思いました。



献本して頂く前に本当は先に自分で買うつもりだったのですが、送って頂いたものを読んでみるとやはりすごく良かったので、自分でもちゃんとamazonで購入させて頂きますね!
 2008/02/10 19:08  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ECセミナー、満員御礼です
個人ブログの方はひいひい言いながらでも何とか更新しているんですが、アパログの方の更新がすっかり滞ってしまっていてごめんなさい。

この間から楽天さんやらソフトバンクの孫社長の動きやら、わが業界周りでもスタイライフさんとかゼイヴェルさんの動きなんぞを見ていて、今年が日本のeコマースの「海外進出元年」になるんだろうな、と感じております。

こういうネタも、徐々にフォローして参りたいと思うんですが、今日はちょっと自己宣伝を。

うちの会社(私の本業)の方でも、昨夏から試行的にネット通販の研究会を結成して勉強を続けてきたのですが、体制がかなり整ってきたので、2月から会員をオープンに募集して活動を本格化することにしました。

ということで、「ECセミナー」を企画しましたところ・・・

 ECセミナー

あっという間に、満員御礼になってしまったんですね。ドロップシッピングの女王、ビズCCデザイン代表・伊藤みゆき先生のファンの皆さん、本当にごめんなさいm(__)m

実は、ファッション系の業界紙の方からも、「両国さん、販促にはご協力させて頂きますよ」とお声をかけて頂いていたり、ニュースリリースサイトを使ってネット上にも情報発信するよう、準備もしていたんですが、

そんなことする必要が全くないほどすぐに、埋まっちゃったんですよね(笑)。

今回は会社の方の顧客名簿を第一優先にしたんですが、今後は別の販促方法を先に行うなど、徐々にスタイルは変えていきます。入会をご希望の方には、個別のご説明も行っておりますし、3月の定例勉強会に無料でご見学にお越し頂くことも可能ですので、お気軽にお声をかけてくださいね
 2008/02/09 23:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ディズニー・モバイル、3月1日に携帯電話サービス開始ー月額980円の料金プランを用意ー(H20.1.22CNET Japan他)
ディズニーモバイル、3月1日に携帯電話サービス開始ー月額980円の料金プランを用意ー(H20.1.22CNET Japan他)



ディズニーモバイルさんは、MVNO(仮想移動体通信事業者)なのである。ソフトバンクモバイルさんのインフラをそのまま利用しているので、ホント、発表が早かったですね。通信回線の利用だけでなく、料金設定も、そのまんまソフトバンクモバイルになってますし。



さくら的には、端末のデザインはもうちょっとコッテリしたキュートさで来るかなぁと思っていたんですが、シンプルで「何気によく見るとミッキー」という、大人な感じに仕上がっているようです。



できれば、この端末に合うオリジナルのケータイストラップなんかも欲しいなぁ、という気が致しますね



ただ、まだこの端末の価格が発表されていないんですよね。通常のソフトバンク端末より高いんでしょうか?それと、支払い方法の問題もある。



商品って全て価格に対する価値で決まると思うんで、それが発表されていない状況では、「いい」とも「悪い」とも言いがたいなぁ、という気がします。



しかし、驚いたのは、ディズニーさんって、主要3キャリア合計で88もの公式サイトを運営しておられるんですね!いやはや、さすがにコンテンツ企業さんだけのことはある。



それだけ力が入っているからこそ、さらに一歩進んでのMVNOなんですね。納得致しました。
 2008/01/22 23:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)


ドコモの905iシリーズ、売れてますねぇ
ケータイを3台持つようになったので、すぐに買い替えの時期がやってくるような気がしてならぬ。ドコモのP902iがそろそろ使い始めて2年になるので、この年末年始に買い換えねばと思いつつ、905iシリーズの中でどれをチョイスするかを決めあぐねていた。



やっと、「やはり、Pのビエラ・ケータイにするかな」と思って、今日ノコノコとビッグカメラとさくらやに行ったのだが、とんでもなかったですね(笑)。



DとSOのシリーズが少し残っているくらいで、後は完売。SHは最近ずっと好調なメーカーだと思うんですが、PとNのシリーズも、人気があるようである。



やっぱり、分割払いでも購入できる仕組みに変えたのが効いているのかな。それと、大手家電量販店さんで買えば、ポイントが20%付く=2割引と事実上同じことになるので割安、というのもあるみたいだし。



今週末のセミナーには新しいケータイを持っていこう、なんて、のんきに構えている場合じゃなかったです(笑)。もう、春モデルが出るまで待とうか〜。そうこうしているうちに、今年は夏にはauも買い換えねばいかんし・・・。ホント、せわしない日々であります。
 2008/01/15 00:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


auショッピングモール会員が100万人突破(H20.1.8Japan.internet.com他)
自分へのメモ書きとして。

auショッピングモール会員数が100万人突破」(H20.1.8Japan.internet.com他)



全くもって単純比較は出来ないのだが、ちなみに、楽天さんの2007年第三4半期決算資料によると、



「楽天会員」(楽天市場の他、トラベル、インフォシーク、グリーティングを含み、さらにPCとケータイでIDが共通)の数は、3,250万人・・・。



2007年第三4半期の、「ユニーク購入者数」は518万人・・・。



ということである。



ポケットビッターズは、DeNAさんが単独でやっておられる全く別の事業な訳なので、ケータイ通販の世界では、かなり頑張っておられますよね、DeNAさんは。
 2008/01/08 23:24  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


中堅・大手企業がネット通販につまづく理由
皆様、明けましておめでとうございます。

個人ブログ「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」の方は年末年始もこまめに更新していたのですが、アパログの方は今日が新年初投稿となります。

あらためまして、本年も宜しくお願い申し上げます。



さて、昨年秋冬の過去最悪とも言われるアパレルの消費動向を見て、「もうリアルはアカン。国内で希望があるのはネット通販とケータイ通販だけや」と思われた方も多いと思うんですが・・・。



実のところ、ネットやケータイの世界は、そんなに甘いものではございません。さくらが知っている限りにおいても、特に、リアルでは成功しておられる大手企業さん中堅企業さんで、多少どころか、全くもってうまくいっておられない・・・という例が、本当にワンサカございます。



その理由が、戦術論的なレベルのものなら、ご相談を受けても解決は比較的早いのでしょうが、実のところ、本当に根深く、解決がしづらい理由が横たわっているケースが多いということに、最近気づきました。



中堅企業や大企業で、ネット通販がうまくいっておられない企業さんの場合、ご担当者の方が、いやいやながらやっておられる、というケースが、非常に多いです!



それも、はっきりと、「俺、本当はネットなんてやりたくないねん」と口に出して言われる場合はまだ軽症、重症の場合は、ご本人が表面上は「一生懸命やっています」と言いながらも、それと気づかぬうちに体が、心が力を抜いてしまっているということになっているのです。



こういう企業さんの経営者の方は、「ネット通販を始めよう」というジャッジを下しておられても、「ご自身がネットを十二分に使いこなし、Web2.0的なカルチャーを理解し、楽しんでおられる」「コードが書けなくても、通販サイトの構築と運営に関する大切なツボはひととおり押さえており、部下に指示することが出来る」「担当者の大変さを十二分に理解している」という、ネット通販を成功させるに当たっての必須の3条件を満たしておられないことが、どうやら多いようです。



売り上げが見込めるまでは、最小限の人数でスタートせよと、1人とか、兼任で2人とか、3人とかいった少人数に任せっきりにしておられるのですが、この方々が仮に優秀な方で本気で頑張って売り上げが上がってきた頃には、個人で成功された先駆者の方々がおっしゃられるところの「朝日が出るまで働かなければならない臨界点」を迎えます。



「朝日が出るまで働かなければならない」というのはどういうことなのか。それは、売れれば売れるほど、メールの処理、梱包発想、入金チェック、クレーム対応などの作業が急激に増加する、ということです。



そうすると、ご担当者の方々は社内で突出して残業や休日出勤の量が増えてくるのですが、社員さんなので個人事業主と違ってお給料が増える訳ではない・・・。



作業を合理化したり、サイトをよりよくするためにソフト1つ購入するにも、なかなか許可がおりない・・・。



なので、カシコイ社員の方は、臨界点を見る前に、自らモチベーションを下げて、適当なところで「頑張らなくなる」のです。



そこが、社内全員がネット通販、ケータイ通販に向けて一丸となって頑張っておられるブランド集積型サイトや、オーナー中心で頑張れる中小企業、個人事業主との差になってくるのです。



中堅企業、大企業の経営者の皆様、このエントリを読んで、思い当たられる節があったら、是非「ネット通販の担当者が働きやすく、モチベーションが上がりやすい環境を整える」「ネット通販には、適性のある担当者を配置する」ことを心掛けて下さいませ。
 2008/01/06 22:18  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)


展示会情報サイト「OC-X」さんのニュースクリップ
モバイル業界のモロモロのニュースを一つずつコチラで取り上げるのも面倒だな(今日は特に、沢山ございましたね)〜なんて思いつつ、何気なくいろいろなサイトをクリックしていて、発見してしまった・・・。



オープンクローズさんが運営しておられる展示会情報サイト「OC-X」さんのトップページが、いつの間にかリニューアルしているではないか!



一般紙さんのサイトのファッション情報や、ファッション系のニュースサイトに混じって、ファッション系のブログも幾つか紹介されているようなんだけど・・・。



うぬぬぬ、よくよく見ると、さくらの個人ブログ「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)」も取り上げて頂いているではないですか!


そういえば数ヶ月前に、同社のK取締役から、「リンクさせて頂いてもいいですか」というご連絡を頂いていたような気が・・・。こんなこと書いていると、長いことサイトを見ていないのが、バレバレなんですが(笑)。


Kさん、有難うございますm(__)m これからは、ちょくちょく拝見させて頂きますね
 2007/12/25 23:17  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ケンコーコム、「セブンドリーム・ドットコム」にドロップシップサービスを提供(H19.12.13通販旬報他)
ケンコーコム、「セブンドリーム・ドットコム」にドロップシップサービスを提供(H19.12.1通販旬報他)



ケンコーコムさんは、物流がしっかりしておられるという強みをお持ちですからね。こうやって、自社サイトとは違う客層を持っておられるサイトを通じてじわじわと販路を広げられるというのが、ドロップシッピングの長所でしょう。
 2007/12/17 00:12  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)


アマゾンの電子書籍端末「キンドル(Kindle)」のもう一つの武器は、誰でも“電子出版”
今日、会社で日経産業新聞さんに掲載されている、「デジタル時評」というコラム欄への、シンク代表取締役CEO・森祐治氏の寄稿文「ケータイ小説VS.『キンドル』」を読んでいて、驚愕したことがある。



アマゾンさんが先月アメリカで発表した電子書籍端末「キンドル(Kindle)」って、雑誌や新聞を読むだけでなく、「誰もがアマゾンを通じて簡単にキンドル向けに電子出版できうる」(日経産業新聞より引用)」らしいんですよね!



ううむ〜さすがはamazon。下りだけでなく、最初から上りを意識して開発されていたとは。アマゾンさん、よく出版業界というものの本質をご理解なさっておられるようだ。「読み手」だけでなく、「書き手」も育たなければ、業界は活性化しないので。



今、amazon.comのキンドルのページを見たら、既にレビューが1,029も上がっているみたいだ。



amazon.comさんのレビューって、正直、日本のamazon.co,jpよりレビューの件数は全体的に多めだと思うし、長文の読み応えのあるレビューが多い傾向にあるんですが・・・。



それにしてもキンドル、これは既に、一定数の本好き、ガジェット好きの支持を得つつあると見ていいのではないのだろうか。日本にはいつ上陸?そしてその時、新聞各誌や雑誌社さんはどういうスタンスを取るのだろうか?
 2007/12/13 22:32  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


【中国】アリババ、日本語版サイトをリニューアル(H19.12.11Japan.internet.com)
中国のB2Bサイト、アリババが日本語版サイトをリニューアルしたというjapan.internet.comさんのニュースを見て、早速サイトをチェックしてみた。



暫くアリババのサイトを見ていなかったんですが、デザインもちょっと綺麗になりましたね。たぶん、右上の「my alibaba」は今回のリニューアルで新設されたタグだと思います。

日中貿易の架け橋-アリババ-


相変わらずニセモノブランドっぽいものの販売も多そうだし、「ネット上で本当にいいものが売買出来る訳がない。やはり生産現場に足を運んできちんとものづくりについて指図しなきゃ」という考え方は正しくはあるのだが・・・。



距離的に離れたところにある企業間同士の取り引きであればあるほど、ネットの威力というのは、ある意味大きくなる。



それと、新規参入者、小資本や個人などにも門戸が開かれている、ということも、ネットの長所なのだ。



ファッション系の企業さんの場合、向こうからついつい「作ってもらう。仕入れてくる」ことばかりを考えがちだと思うんですが、今後は逆に、機械金属系の企業さん同様に、ファッション系の製造業でも「日本のものを売る。作ってあげる」ということも大いにアリだと思います。



Japan.internet.comさんの報道によると、同グループ CFO の衛哲氏が、「子会社の形式で日本に進出したい」と発言しておられるようなのも、興味深いですね。
 2007/12/11 23:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


「楽天ギフト」オープン ドロップシッピング形式で(H19.12.4IT Media News他)
昨日付けのニュースで恐縮だが、自分へのメモ書きとして

◆「楽天ギフト」オープン ドロップシッピング形式で(H19.12.4IT Media News)



ネットニュースや紙の新聞の中で、このIT Media Newsさんの記事が、一番ポイントがはっきりしていてわかりやすいと思った。楽天さんのような大企業さんが、独立型のドロップシッパーと同じようなビジネスモデルで動いたというところが、ミソである。モール出店に抵抗感を強く持つ企業さんを引っ張り出すのにはちょうどよいと思われたのだろう。



2007年は、やはり静かにドロップシッピングが盛り上がった年ということで、その締めくくりに相応しいニュースでしょう(といってもあと1か月、もっと凄いニュースがリリースされるかもしれませんけど)。



前にも伊勢丹さんとDeNAさんの「モバGIFT」に関するエントリの中で書いたけど、こうやってネット系企業の集客力と販売力にネット上では頼らざるを得ない状態になっているのは、伊勢丹さんって、小売業としてどうよ、というのは、今回も痛切に感じましたね。




もう一つ、internet watchさんの記事も紹介しておこう。

楽天、メモリアルギフト専門のサービス「楽天ギフト」を開始(H19.12.4internet.watch)



さすがは楽天さん、ネットのツボを非常に心得ておられるというか、かゆいところに手の届くサービスをお考えになっておられるようだ。特に、2008年3月に立ち上がる予定の共同贈答機能「みんプレ」は、とても便利だと思います。
 2007/12/05 22:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


住友商事、住商オットーを売却(H19.11.28繊維ニュースBlog)
実店舗のみならず、TV通販、ネット通販と、リテイル分野での積極攻勢、マルチメディア戦略が目立つ住友商事さんだが、住商オットーを売却というニュースが飛び込んできた。

住友商事、住商オットーを売却(H19.11.28繊維ニュースBlog)



住商さん本体の発表したニュースリリースを読んだ印象では、どうやらドイツのオットー社が、「ジャパン社でやりたい」と最初に主張されたのではないかな、というニュアンスが感じられるんですけどね。



住商オットーさんの年商は330億円。日本の通販企業としては歴史も古く、かなり大きい数字だ。ただ、こちらの商品は、特にアパレルに関していうと、インポートっぽい、バタくさいデザインと、サイズ展開的にもどうしても大柄な方向きというのがあって、現状のままでは数字を伸ばすのにはやはり限界があるかな、という風に私は感じていた。



ある意味では売り時、でしょう。



ただ、来年H&Mも上陸するが、これから日本社会がグローバル化していき、日本のドメスティック企業が弱体化してくれば、オットージャパン社には浮上のチャンス、となるかもしれない。オットー社は「アジア戦略のワンノブゼム」として日本を捉えているようだし、何とも言えないですけどね。



住商さんにとっては、痛い売り上げダウン、という部分もあるにはあるが、同社がアパレル以外にも、他の消費財の分野で有力な手駒を手中にしつつあるという記事を、今日『月間ネット販売』12月号で読んだ。



大衆薬卸・コバショウの子会社で、健康食品などのネット通販を手掛ける「爽快ドラッグ」を今年10月に子会社化しているらしいのだ!



「爽快ドラッグ」の2007年3月期の売上高はまだ18億円だが、2011年には150億円の達成を目指しているとか。ケンコーコムさんのような強力なライバルも存在するが、アパレルと違ってアソートの難しい多品種取扱い型の健食サイトは、誰もが参入できる分野ではないため、可能性は高い筈。



こういう分野と、住商さんの持つファッション系リテイル通販が部門の壁を超えて連動しはじめたら、ある意味では既存の大手ショッピングモールやアマゾンにも勝るとも劣らない一大勢力に大化けする可能性もあるのではなかろうか。



ただ、その際のネックは、向こうの企業さんと提携している場合、本国とのネゴ。100%買収してしまっていれば、思い通りになるだろうが、そうでない場合はそれをいかにうまくクリアしていくか、でしょう(バーニーズのネット通販の話、昔個人ブログの方に書きましたが・・・)。
 2007/11/28 20:56  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)


YouTube日本版のテスト広告ー東芝のぱらちゃんー
今日から配信が始まったYouTube日本版のテスト広告の一つ、東芝のぱらちゃん・・・


http://jp.youtube.com/watch?v=XbbHBvy6GoU


へたうま調と見せかけて、実は力作であるということを認めよう。女子にも受けたいんでしょうね、このぱらちゃんは。



時間的に、結構長いな〜という印象。私は前にも書いたように、忙しいのでTVもあまり見ない人なので。



ただ、日頃からYouTubeとかニコ動を長時間見ておられるような方には、これでも短めで適度な長さということになるのだろう。TVCMより時間が長く、興味がある人は自らクリックして見るものだし、クチコミ効果も働く。TVCMとネット広告の長所を掛け合わせたような新しい広告で、確かに面白いですね。



果たして、広告料はいくらくらいになるのだろうか?



PS.「ばらちゃん」ではなくて、「ぱらちゃん」ですね。大変失礼致しました。早速、タイトルと本文を訂正させて頂きます。
 2007/11/27 23:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


ファーストリテイリング様にご提案、MVNOで「ユニクロ・ケータイ」はいかが?
先日(11月12日)に、ディズニーがソフトバンクモバイルとの協業で、MVNO方式での携帯電話サービス事業への参入を決めたというニュースを眺めながら、つらつら考えたことがある。



MVNOとは、仮想移動体通信事業者のこと。詳しくは、ウィキペディアの説明をご覧頂きたいが、携帯電話向けの回線を自前で用意せず、既存のキャリアの持つ回線網を使わせてもらうというやり方なので、参入コストは低い。



今回のディズニーさんのケースでは、ネットニュース等の報道によると、アメリカでの同社のMVNO事業の失敗&撤退の教訓を踏まえ、端末やサービス,コンテンツの開発からマーケティング,販売に至るまで、ディズニーはソフトバンクモバイルの協力を得て短期間に事業の立ち上げを図り、リスクの低減化を行っていくということらしいのだ。



この事業がうまくいくかどうかは、2008年春に実際に「ディズニーケータイ事業」が立ち上がって、そのビジネスモデルを見てから出ないと判断しかねる部分が大きいのだが、このようなビジネス手法を踏襲するならば、日本の異業種の企業にも、参入のチャンスは大いにあるのではないかとさくらは思うんですよね。



その最有力候補は、ファーストリテイリングさんなのではなかろうか!



話は戻るが、何故ディズニーが、一度アメリカで失敗したモバイルビジネスに固執するのか?それは、モバイルの世界におけるコンテンツビジネスの展開に遅れを取ることが、同社のようなグローバルなコンテンツ企業にとっては致命傷になるということ、この分野の技術的な最新情報を常に入手し、間髪を入れず新しいビジネスモデルに挑戦することの必要性を感じているのではないかと思われることと・・・。



文字通り、常時肌身離さず携帯される「携帯電話」において、自社ブランド「ディズニー」のケータイを所持してくれるユーザーは、同社のコアなファンであり、そういうファンの懐に飛び込むマーケティングを展開することが、ブランドイメージをイノベーティブな方向に進化させる原動力になるだろうという風に解釈し、敢えてリスクを取っているのではないかと思うのだ。



前者の技術的な問題については、コンテンツ企業ではないファーストリテイリングにはあまり関係がないかもしれない。



だが、後者の「ブランディング」ということに関しては、うまくやれば同社への支持が益々高まるのではないかと思える余地が、日本のケータイ業界には存在するように私には思えてならないのである。



ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に是非ご提案したいのは、次の3点である。

1.複雑極まりない従来の3キャリアの料金体系と一線を画した、ユニクロさんらしい、シンプルで値ごろ感の高い料金設定。

2.デザイナーに同社と繋がりの深い佐藤可士和氏や片山正通氏らを起用し、余分な機能を省いた、ユーザビリティーが高くすっきりとしたデザインの「ユニクロ・ケータイ」の発売。

3.「ユニクロ・ケータイ」ユーザーのみへのサービスとして、「ユニクロ」の商品の割引を行う。また逆に、ユニクロで年間一定金額以上購入した者に対する、携帯利用料金の割引を行う。



いかがでしょうか?ちょっと、荒唐無稽な話じゃないかと思われた方もいらっしゃるかもしれないですし、ユニクロさんは食品事業からの撤退以来、異業種への参入よりはグローバル展開の方を優先させておられるように見受けられるんですが・・・。



実はファーストリテイリングの柳井会長兼社長は、ソフトバンクモバイルの親会社、ソフトバンクの社外取締役なんですよね。そういう意味でも、その気になれば、ケータイというブルーオーシャンへの道のりは近い筈!冗談抜きで、日本のケータイ料金を安くするため、ひと肌脱いで頂けないかな〜なんて、さくらは思ってしまうのです。
 2007/11/25 23:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)


「ペーパーバックより軽い」:アマゾン、電子ブックリーダー「Kindle」発表(H19.11.20CNET Japan他)
昨日本当はアップしたかったんですが、残業で夜遅く帰ってきて書く元気を失ってしまい、失礼しました。自分へのメモ書きに、残しておきます。

◆「ペーパーバックより軽い」:アマゾン、電子ブックリーダ「Kindle」発表(H19.11.20CNET Japan他)



日本でも電子書籍の開発はかなり前から行われていたのだが、決定的な違いは、PCなどに接続しなくとも「Kindle」単体で簡単に書籍コンテンツがダウンロードできること!それに、ペーパーバックよりも軽い、というのはGood。



もう一点驚いたのは、立ち上げの段階から有力な新聞及び、ブログも読めるようになっていたこと。これさえあれば、宅配制がなくなっても、物理的には全く困ることはないって訳である。代金さえ支払えば、複数の新聞をダウンロードして必要な部分だけ拾い読みも出来るし。



ただ、さくらが思うに、日本の場合、もう漫画(コミック)はケータイでガンガン読めますからね(私も1つそういうサイトに加入しております)。漫画しか読まないような層には、「Kindle」は不要だろう。



今もamazonのヘビーユーザーであるような読書家、知的レベルの高いビジネスパーソンが「Kindle」のターゲットで、新聞の読者も、そこに重なってくる、ということにならざるを得ないように思う。



残念だが、芸能中心のヤフーやmixiのニュースで十分という層の取り込みは、新兵器を持ってしても難しいように思うのだ。これまでの日本の一般紙さんの「あまねく広く」の戦略は通じず、高級紙、経済紙というところにシフトせざるを得ないような気がする。



さくら的にはもう一つ、ファッション雑誌はどうなるのかにも興味があるんですよね。これは是非、アメリカの先進的な雑誌社さんや広告代理店さん、エディター、フォトグラファーの皆さんに「Kindle」に合った新しいタイプの雑誌を考案して頂きたいものです。ワクワクしますね。
 2007/11/21 20:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


モバGIFT by モバゲータウン&伊勢丹
ブログ「九段ではたらく社長のここだけの話」で知ったのだが、モバゲータウンさんと伊勢丹さんが19日から「モバGIFT」という新しいサービスを開始するようである。

◆九段ではたらく社長のここだけの話「モバGIFT

◆伊勢丹 店舗情報「モバGIFT by ISETAN



伊勢丹様、枝葉末節的なモバイル活用術に走る前に、もっと先にWebやモバイルでやるべきことが先にあるんじゃないんでしょうか???
 2007/11/18 01:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


mixi、海外進出やECなど新規事業を検討(H19.11.9CNET Japan他)
2008年3月期の中間決算でも、好調な伸長振りを示したmixiさん。笠原社長からは、決算発表の席上、注目すべき発言が飛び出したようだ。

mixi、海外進出やECなど新規事業を検討(H19.11.9CNET Japan他)



EC、やっぱりこう来ましたか。この記事を読んで、昨年(2007年)9月15日(金)にEC研究会さんが開いたパネルディスカッションで、パネリストの一人、電脳卸{(株)ウェブシャーク}の田村啓さんは、mixiさんが絶対にECをやってくる。そして、開始すればヤフオクを追い抜く可能性すらあると予言しておられたことを思い出しましたよ↓↓↓

EC研究会パネルディスカッション「日本型『ウェブ2.0』と『関心空間』と『電脳卸』」(H18.9.19「両国さくらのネットで☆ファッション☆」)



さくらも全く同感で、mixiさんがやるとしたらC2Cかなぁと思っております。今からB2Cに着手するならば、どこかとアライアンスを組まないとハンデが大きいですからね。
 2007/11/10 23:05  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール

岡山大学法学部卒、(財)ファッション産業人材育成機構・IFIビジネススクールマスターコース中退。高級婦人服専門店の百貨店インショップの販売員、日本繊維新聞中国支局(岡山)記者を経て、現在は東京・両国にあるファッション関連企業の支援機関の職員として、地元を飛び回る日々を過ごしております。
趣味:読書、ネット&ケータイサーフィン、婦人服のショップを見て回ること、美術館巡り、ヨガetc.,

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