カン違いのエージレス時代?
「後ろから見るとフワフワチュニックにスキニーパンツで10代後半。
前に回ると40代のオバサン」
最近、特にヤングトレンド系売場で目立った現象で、体形を隠せるチュニック系がオバサンに受けているのです。
「若い子の売場だけど手ごろな価格で可愛くておしゃれ」「私にも着れそう」といった感覚があるので、それをミセスやハイミセスのアンチ・エイジングファッションとして捉えても悪くは無いのですが、ちょっとカン違いだと思えます。
この年代のお客様の体形やニーズ、ライフスタイルに応えた「ファッションと売場」がないということも一因と考えられます。
20代・30代とは異なり、「きちんと上品、良妻系」「セクシー、ゴージャスマダム系」「理知的・アクティブキャリア系」「シンプル、爽やか賢母系」「エコ・カントリー、アウトドア系」など様々なライフスタイルのキーワードがあります。
こうしたキーワードに基づいて、ファッショントレンドばかりに目を奪われるのではなく、「パターン+素材」に「品格」をプラスした商品開発をすることがポイントです。そうすれば、自ずと新定番が生まれてくるでしょう。
今必要なのは、40代、50代向けのニューマーケットを創りだそうとする発想です?!
壺
・ボーダーレスの時代だからこそ、「品格」のあるファッションを開発しよう。
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