シーン・メーキング
巷では、セールが始まりセール品と、プロパー商品が入り乱れ売場が大きく乱れているところが多く見られます。
お客様は、山と積み上げられたセール品を見るたび「こんなにグチャグチャな売場では、普通の商品が何処にあるか分からない。探すのは面倒だからこの店はパス!」と横目で通り過ぎていきます。
この時期、乱れた売場を整理しながらトレンド商品を上手に提案し、売場のメリハリをつけるにはどうしたらよいのでしょうか?
7月のセール時期には図のような展開例は如何でしょうか。
@ マスキュリンテイストが人気になっていることから「ベストアイテム」にポイントを置き、ファッションテーマは「クールベストはROCKに着る」とする。
A各週の「旬」のベストを設定。週単位で提案ストーリーを作りコーディネイトを変化させる。
ベスト……薄手の軽いベスト→本格的な秋到来に向けたアウターベスト
インナー…ロングTシャツ→ロング丈シャツ&ブラウス→ロング丈ニット
BVMD演出では、売場全体をマニッシュでスタイリッシュに決める。
Cセールストークは、「この秋のベストはロング丈のインナーと組み合わせがマニッシュで素敵ですよ。是非お勧めします!」
商品の素材やシルエット、ディティール、スタイリングのポイントをおさえ、「ファッションテーマ」をセールストークに活用し、「旬を聴かせる」ことが重要です。
壺
・商品を取り巻く「シーン」を、セールストークで盛り上げよう!
釜Z本木事務所 代表 六本木眞弓 |