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六本木眞弓のズ・バ・リ言います!!(9)
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デザイナーVS上司のバトルな関係
ある女性デザイナーの嘆きを聞いてください。
この会社の上司は、何故か聞く耳を持たない事が多いのです。
女性デザイナーは、ショーツ担当で尿もれ用のショーツにもフェミニンな感覚でレースをあしらったり、柄をデザインし少しお洒落な商品を企画しました。これをテスト販売したところ、評判が良くて、瞬く間に完売!この結果を上司に報告し、製品化するよう説得にかかったのです。ところが、50代後半の団塊の世代のこの上司は、頭ごなしにその商品を否定しました。「デザインは必要ない、機能と素材がよければ十分だ」と。
実は、この頑固上司たるもの、「目の前に立ちはだかる高齢社会。自分もその一人になる。介護を受けるかもしれない。その恐れ・慄き、現実から目を背けたい」と言う気持ちが心の奥底にあったのです。
女性はいくつになっても、可愛らしさ、優しさを失わず身の回りを綺麗にしたい。上着だけでなく肌着だってお洒落をしたいもの」なのに、彼は、その気持ちが理解できないのです。
私達は、社会の現実から目を反らさず、自分の問題として捕え、商品を作る時に「求められる声」に耳を傾ける事が必要です。それが、商品開発のチャンスとなり売れる商品につながります。この業界は、まだまだ男性上司が多い保守的なところが見られます。女性の目線で細かな気配りの行き届いた商品を、消費者にお届けしなければなりません。
壺
・女性の目線で考えよう。
・消費者の声をよく聴こう。
・気配りを込めた商品創りをしよう。
釜Z本木事務所 代表 六本木眞弓
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