|
六本木眞弓のズ・バ・リ言います!!(3)
|
 |
|
MDVSデザイナーのバトルな関係
デザイナーが、新商品の企画を、MD,営業マンに提案する時ほど知恵と労力を使うことはありません。デザイナーは マーケットニーズの重要性を強調し、MD、営業マンは数値目標を主張するので、企画会議はいつも 平行線です。
大手SPAで、MDの長年の「勘」から、このデザインでは売れそうにない」といわれた商品がありました。デザイナーは、マーケティングによる消費者のニーズを根気強く訴え、まずは、サンプルでテストセールをすることを提案したのです。その商品は、デザイナーの思惑通りのサンプルとして作成され、オンラインョップでテストセールスしたところ瞬く間に完売してしまいました。
「お買上げデータ」を見たMDは、自信を持って、その商品に強気の数量をつける事ができたのです。それが次のシーズンの「ヒット商品」へとつながったという事例があります。
どんな場合でも「この商品が売れる」という仮説を立て、テストセールスで検証してみてください。何事も既成概念に捕われず、挑戦することが大切です。テストセールスの判定者は言うまでもなく「お客様」です。最も明確な答えが返ってきます。これにより、客観的・効率的に会議が進行するハズです。
壺
●マーケティングと客観的なデータが相 手を説得します。
●「勘」にとらわれてはいけません!
●正しい判断は、会議の効率UPへ
次回は、テストセールについて、具体的に説明します。
釜Z本木事務所 代表 六本木真弓 |
|
|
|
この記事のURL
/
|