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2007年02月28日

アリゾナ


見て下さい。この荒野を。
まるでH先輩なきあとのこのブログを見るかのようです。
っていうかこの写真は、そのH先輩がアリゾナから送ってきたものなんです。
私の出張中に「自分を見つめ直す」といって州の面積の90%以上が荒れ地だと言われるアリゾナに旅立っていったH先輩。

いまはこの風景を見ながら、何を考えているのでしょうか。
少なくともこのブログを見ていないことは確かですね。

携帯メールから送られてきたこの写真を見て美人記者M先輩は、
「みんないい迷惑よ!」と見もふたもないことを返信したとか。
「早く帰ってきて欲しい」という気持ちの裏返しだったと信じたいです。

H先輩早く帰ってきて、アクセスの激減してるこのブログを救って下さい!
私は待ってます。

(Y)
2007年02月18日

ウール君、ホワイトデーの贈り物

こんにちは、ぼくウール君です。

タイトルイラストがかわったのにお気づきでしょうか?

ホワイトデー・バージョンになりました。
ウール君はひとあしはやくメリーちゃんにお返しのプレゼントをおくったんだ。かのじょ、とってもよろこんでくれたよ。よかった、よかった。

え? バレンタインデー・バージョンと同じ絵じゃないかだって?
まったく、こまったひとたちですねぇ。
曇りのない眼で、よーくみてごらん。
ほーら、バレンタインデー・バージョンとはちがうでしょ。
そういうことでよろしく。
2007年02月17日

大丸・松坂屋が経営統合を検討

今朝の日経1面トップには驚かされました。

大丸・松坂屋 統合を検討

記事にもあるとおり、百貨店業界は大規模ショッピングセンターや専門店などに客を奪われ、90年代以降売上高は縮小の一途。老舗の看板で商売できたノスタルジックな時代はとうの昔に終わり。市場縮小の危機感が、規模拡大による生き残り策に走らせているわけです。実現すれば、高島屋を抜き、売上高で百貨店トップ。経営統合やM&Aの記事のお決まりの文句になりますが「業界再編がさらに加速しそうだ」。
2007年02月17日

東京マラソン18日号砲

今週日曜に開催される東京マラソンのプレイベントに行ってきました。

会場の東京ドームにはアシックス、ミズノ、ナイキ、アディダスなどスポーツ用品メーカーのブースが設けられ、市民ランナーのためのクリニックや新製品の発表が行なわれました。平日昼にも関わらず大勢の人。市民ランナーってこんなにたくさんいるのかと驚きましたよ。

アシックスのブースには東京マラソンを最後に現役引退する有森裕子さんの姿も(左の写真は無関係です)。「自分を褒めてあげたい」の名ゼリフからもう10年も経つんだなぁ。

今回が初となる東京マラソンには3万人のランナーが参加。新宿の都庁前をスタートし、四谷、皇居、品川、銀座、日本橋、浅草を通過して有明の東京ビッグサイトにゴールする42・195キロ。東京の名所を回るコースになっており、地方や海外からもたくさんのランナーがやってきます。

しかし、怠け者の僕にはフルマラソンなんて想像を絶する運動ですね。もし僕が参加したら途中で地下鉄に乗っちゃうだろうな。スタバで一服するかも。(H)
2007年02月15日

オージーナイト

またまたフロンティア合同展の話題。

きょう18時からオーストラリア大使館主催のオープニングパーティがあり、再びラフォーレミュージアム六本木に戻りました。

乾杯の挨拶のあと登場したのは、なぜか芸者さん。畳のステージに上がって、踊りを披露してくれました。司会役のオーストラリア大使館の商務官が唐突に「日本といえば芸者です。それではどうぞー」と紹介していたのが面白かったです。
ちなみに2人の芸者さんは新橋や柳橋でなく、大宮からいらっしゃったそうです。
芸者さんはオーストラリア人の出展者たちに記念撮影で引っ張りだこでした。


もっとインパクトがあったのは次に登場したポールダンスのダンサーのReikoさん。セクシーな水着で、銀色のポールを自由自在に上り下りし、くるくる回ってポーズをとったりと、アクロバティックなパフォーマンスを見せてくれました。彼女はポールダンスの世界チャンピオンなのだそうです。

最初ポールダンスと聞いて、私は昔見たあっち方面のことを想像しましたが、いまやポールダンスはダンスの1ジャンルとして確立され、ミュージュシャンの振り付けやエクササイズとしても注目されているそうです。
え? あっち方面って、どっちの方面なのかだって?
まぁ、そのぉ、私が見たのは熱海だったんで、温泉方面というのかな。そんな感じで許してください。

芸者さんとポールダンスという何だかよく分からない組み合わせのパフォーマンスに、オーストラリアからの出展者も大喜び。パーティは一気に盛り上がり、日豪友好の夕べとなったのでした。(H)
2007年02月14日

注目!オーストラリアファッション

編集Hです。

カジュアルウエア合同展「フロンティア」が、きょう14日、ラフォーレミュージアム六本木とラフォーレミュージアム原宿の2会場で開幕しました。

さっそく今日の午前中、六本木会場に行ってきました。
今回新しい試みとしてオーストラリアのファッション企業12社によるオーストラリアゾーンが設けられていました。シドニー&メルボルンの新進気鋭のデザイナーブランドは、いずれもレベルが高いという印象。独特なのはカラーリング。カラフルなんだけど、とっても乾いた色合いというのかな。スポーツやビーチ、ビンテージなどアメリカ西海岸に近いといえば近いんだけど、どこかが違う。最近はニューヨークやロンドンのバイヤーやプレスの注目度が増しているようで、新しいファッションの極になるかもしれません。16日まで開催しているので、是非、ご覧になってください。

左の写真はシドニーからやってきたバッグブランド「スーサコレクション」。
鞄を持ってくださっているデザイナーのスーサさんは英国出身ですが、最近シドニーに移住したのだそうです。ロンドンにいたころと比べると作風がガラリと変わったそうです。確かにオーストラリアの空と海には人を感化させる力がありますよね(行ったことないど)。
(H)
2007年02月14日

原宿ツアーに参加した

このブログで先日紹介した外国人観光客を対象とした原宿ツアーに参加してきました。

中国語、韓国語、英語の3グループに分かれて、原宿の有名ショップを歩いて回るこのツアー。きょうは初日初回ということで、新聞、テレビなどたくさんのマスコミと原宿商店会の関係者も同行したのですが、外国人観光客十数人に対して、マスコミと商店会関係者が30人以上。たくさんのカメラを向けられながらのツアーに、観光客のみなさんも面食らっていたようでした。

途中、立ち寄った某ショップのスタッフで簡単に取材。
「外国のお客さんは増えていますか」
「多いですよ。昨日なんて売り上げの半分が外国の方でした。イ・ビョンホンのスタイリストだという韓国のお客様が、棚のここからここまでといって大量にお買い上げになりました」
本当にイ・ビョンホンのスタイリストなのかはともかく、外国の方が増えていることは確か。 特に経済発展目覚しい韓国と中国からの観光客は、原宿のショップにとってたいへんなお得意さまになっているようです。今日のツアーでも中国人の参加者が一番多かったです。

いずれにしてもアジアからのお客様にどう対応するかは、今後、ますます大きなテーマになっていくことでしょう。この辺をもっと取材すれば面白い記事が書けるかもしれないな。いろいろ調べてみよう。また、ブログの読者の皆さまからの情報提供もお待ちしております。(H)
2007年02月06日

ウール君、ステディーな関係?

こんにちは。ぼく、ウール君です。

あたらしいタイトルイラストをみた読者のみんなから「ピンクの羊はウール君の彼女なの?」とか「名前は?」って、しつもんが殺到(2件)したんだ。

てれくさいけど、この場をかりてしょうかいするね。
かのじょのなまえは、メリーちゃん
オーストラリア生まれのとってもキュートな女の子。体重はりんご2こ分。ぼくとのかんけいは、まぁ、ごそうぞうにおまかせするよ。これ以上のしつもんは事務所をとおしてください。

え? ネーミングが安易だって? しつれいしちゃうな、ぷんぷん。
とにかく、これからはウール君ともどもメリーちゃんのこともおうえんしてね。
2007年02月06日

ドイツ代表から3本線が消える?

5日の日経夕刊によると、サッカーのドイツ代表のユニフォーム契約に関して、米ナイキが破格の好条件を提示し、これまで半世紀以上にわたり契約を独占してきた地元の独アディダスが苦境に立たされているとのこと。ナイキが提示したのが2011年からの8年間で約6億ユーロ(約950億円!)という、べら棒な金額。アディダスの条件を大きく上回ったもようと記事は伝えている。

いまや世界の2強といわれ、激しい覇権争いを繰り広げるナイキとアディダス。アディダスはドイツでサッカーブランドとして創業したメーカーである。対してナイキはサッカーに参入してわずか10数年に過ぎないが、豊富な資金とマーケティング力で有名チームのユニフォームを次々にスオッシュに鞍替えさせてきた。
ナイキがサッカー界を驚かせたのは90年代の後半。ブラジル代表のユニフォーム契約を10年間2億ドルという、当時としては破格の金額で取得した。このあたりを機にユニフォーム契約金は高騰していった(もっともテレビ放映料や選手契約金などのスポーツビジネス自体が膨張していったんだけど)。

もし地元のドイツ代表をナイキに獲られるようなことになれば、アディダスにとってこれほどの屈辱はない。ドイツ代表ユニフォームはアディダスというブランドにとっての歴史そのもの。単なる一国ではない。奪われた際のダメージは大きすぎる。必死の巻き返し工作を図ることだろう。

ちなみにアディダスと日本代表との契約は8年間で160億円といわれている。(H)
2007年02月05日

HARAJUKUにようこそ!

いわゆる裏原宿のファッションショップなどが加盟する原宿神宮前商店が、政府の外国人観光客誘致のキャンペーン「ビジット・ジャパン」の一環として、人気ショップ14店を巡る英語・中国語・韓国語の三ヶ国語ガイドツアーを実施することになりました。先週、記者発表が行なわれ、会場の東郷神社には原宿商店会理事長の八木原保ジム社長や重松ユナイテッドアローズ会長などそうそうたる方たちが顔を揃えました。

私も仕事柄、裏原宿によくいくのですが、アジア系の方がなんとなく増えたなとは感じていました。しかし八木原理事長によると「なんとなく増えた」どころか、商店会の売り上げの3割が外国人によるもので、店によっては5割に達するそうです。裏原宿が中国や韓国の雑誌で採り上げられるケースが増えたことが理由のひとつのようです。かつてニューヨークの五番街やパリのブランドショップを日本人観光客が占領していると話題になりましたが、裏原宿もそれに近い状態になりつつあるのかもしれません。

ちなみにガイドツアーのコースとなっている14店は、ラフォーレ原宿、表参道ヒルズ、X-girl、ヘッドポーター、ビームス、ユナイテッドアローズ、ステューシー、ナンバー44、エアロポステール、プトマヨなど。ツアーは13日から始まるので、私も是非参加してみようと思っています。

詳細はこちらをどうぞ
(H)
2007年02月03日

ウール君、チョコをもらう

こんにちは。ぼく、ウール君です。

もう2月。はやいですねー。
すでにお気づきの方もおおいとおもいますが、今月からトップページのイラストがあたらしくなりました。

2月といえばバレンタインですね。
ウール君はまいとしたくさんチョコをもらうんだよ。ほんとだよ。もてる羊はつらいなぁ。
今年もガールフレンドから手づくりチョコをもらったんだ。
え? ウール君の彼女なのかだって? それは、ナ・イ・ショ。
2007年02月02日

リボリ教授に会ってきた

以前「ファッション記者は見た!」で紹介した『あなたのTシャツはどこから来たのか? 〜誰も書かなかったグローバリゼーションの真実〜』の著者、ジョージタウン大学のピエトラ・リボリ教授が来日し、インタビューする機会に恵まれました。ブログでの紹介記事を同書の翻訳者の方がたまたまご覧になり、お礼の電話をいただいたという話も書きましたが、その雨宮寛さん(コーポレートシチズンズシップ代表)からリボリ教授への単独取材のお話をいただいたのです。

「東京の街をみる時間はありましたか?」
「昨晩、講演会の前に新宿でクリスピー・クリーム・ドーナツに長い行列ができているのを見てたいへん驚きました。アメリカ南部の小さな町で生まれたドーナツショップが日本でこんなに人を集めているなんて」
「まさに本書のテーマであるグローバリゼーションですね」

クリスピー・クリーム・ドーナツは全米で300店を展開するドーナツチェーンです。昨年12月に日本1号店を新宿南口に開きました。仕掛けたのは企業再生支援などを手掛けるリヴァンプ(本社・東京)。その代表はファーストリテイリング(ユニクロ)の元社長の玉塚元一氏と元副社長の澤田貴司氏です。繊維産業のグローバリゼーションに商機を見出して大成功を収めた玉塚氏と澤田氏が仕掛けたドーナツショップに、繊維産業を通じてグローバリゼーションを考察したリボリ教授が関心を示す。何か不思議な縁を感じますね。

インタビューの詳細は日本繊維新聞で近日中に掲載するのでそちらに譲りますけど、感銘を受けた本の著者にインタビューできるなんて、記者をしていてつくづく良かったなと思いましたよ。実際にお会いしてリボリ教授のユーモア溢れる語り口に魅了されました。グローバリゼーションという難しい話をこれだけ平易な語り口で、しかも深く論じるころのできる学者さんはそういないでしょう。この本ではリボリ教授という名ガイドに導かれて、テキサスの綿花畑、上海の縫製工場、ワシントンの国際政治の最前線へと実際に旅をしたような錯覚を味わうことができます。私は英語がちんぷんかんぷんですが、リボリ教授の他の著作が翻訳されたら是非読んでみたいと思います。(H)
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