
トレヴィゾは、すぐそばの大観光都市ベネチアの陰に隠れて日本ではほとんど知られていませんが、とても魅力的な街でした。
城壁と堀に囲まれて中世の雰囲気がそのまま残る旧市街。町並みを縫うように運河が走っていて、水車が回っていたり、水辺のテラスで住民がお茶を飲んだり、掘割ではカヌーを漕いでいる人もいる。欧州では“小ベニス”と呼ばれるほど、水に恵まれた街なのだそうです。しかし、ベネチアほど観光地化されておらず、住民の暮らしが垣間見えるところがいいですね。ちょっと裏手に入ると住民の方が利用しているような魚屋さんが八百屋さんがたくさん並んでいました。日本人の観光客にはまったく遭遇しませんでしたが、イタリア国内や欧州内の観光客は多いようで、人口8万人の小都市にも関わらず、欧州の大半のラグジュアリーブランドやカジュアルブランドのショップが軒を連ねていました。


ところで、トレヴィゾはあるデザートの発祥の地といわれています。
日本でも一時期ブームとなり、その後も消えずに残っている(たぶん)デザートです。
そのデザートとは………