早稲田実業の斉藤君のタオルハンカチ騒動も
ニシオの製品だったということが分かって一件落着どころか、問い合わせがすごいことになっているようですね。百貨店もタオルハンカチ特需に沸いています。
世の中には踊りやすい人が多いわけですが、こういう軽いノリの人たちがいるからこそ、ブームは生まれるし、消費は活性化される。「青いハンカチ? ふ〜ん、それがどうかしたの?」なんて人ばかりだと、味気ない世の中になってしまいます。

タオルといえば、もうひとり、この人でしょう。
私がいつもお世話になっている某紳士服メーカーの販促H課長の強力なお奨めで、矢沢永吉の
『成りあがり』を読むハメ、じゃなかった読む機会に恵まれました。
正直、あまり気乗りしなかったんですけど、読んでいくと、永ちゃん独特の語り口調に引き込まれて、一晩で読んでしまいました。不覚にも胸が熱くなりましたよ。
この本が出版された1978年、永ちゃん28歳。いま、これだけ強烈なカリスマ性のある20代っていないよな。ものすごい磁力を持った人です。
H課長は熱狂的な矢沢ファンで、毎年必ずコンサートに行くし、奥様の目を盗んで自宅マンションのベランダに「E・YAZAWA」のデカいタオルを干すというナイスな方です。
先日、『成りあがり』をお返ししたら、「じゃあ、次はこれを読んで」と数年前に出た続編
『アー・ユー・ハッピー』をプレゼントされました。洗脳されそうで少し怖いです。(H)