日本繊維新聞のネット版にこんな記事が出ていました。
◆ミズノ、中国・旗艦店「瀋陽店」を閉鎖
ミズノは、中国の旗艦店である瀋陽店が、土地の所有者である瀋陽市当局の一方的な通知によって6月1日で閉鎖されたと発表した。04年8月に開店した同店は5階建て売り場面積2000平方bで中国最大級のスポーツ店。ミズノは瀋陽市と08年まで賃借契約を交わしており、その後も自動更新で6年間の契約となっていた。
詳しくは6月5日(月)付の新聞紙面に掲載されますが、瀋陽市当局が香港のディベロッパーに土地を売却、そのディベロッパーが大型モールを作ることになったためとのこと。
うーん、まさにチャイナリスク。
日本の常識では考えられない理不尽なことが起こるもんですな。
ミズノがなぜ北京や上海ではなく瀋陽に旗艦店を作ったかというと、瀋陽というのは中国の各種スポーツ団体の選手育成機関が集中していているスポーツ都市だからです。08年の北京五輪を前にビジネス拡大を図りたい同社としては冷や水を浴びせられた格好になってしまいました。