
「ラコステ」ってポロシャツのイメージが強いけど、クリストフ・ルメールがクリエイティブディレクターに就任してからは結構様変わりしている。最近はプレッピースタイルがお気に入りといった感じ。06年秋冬展示会ではショー形式で新作が披露されたんだけど、メンズ、レディスともにテーラードジャケットが増えている。ルネ・ラコステ氏が活躍した1920年代の上流階級のリゾートスタイルですね。
ショーを見ながらこんなことを考えました。
「ラコステ」といえばワニ、ワンポイントマークの元祖です。ワンポイントマークといえば動物です。「マンシングウェア」=ペンギン、「ゴールデンベア(ジャック・二クラウス)」=熊、「ルコック」=雄鶏、「ブルックス・ブラザーズ」=羊、「ラルフローレン」=馬、「ブラック&ホワイト」「ドッグデプト」=犬といった具合。
犬なんてキャラクターブランドまで挙げていけばキリがないくらい沢山ある。
でも不思議に無いのが猫なんですよね。
猫のワンポイントブランド、キャラクターブランドでメジャーなものを思い出そうとしても浮かばない。「プーマ」はどうだろうと思ったけど、あれはピューマだからネコ科はネコ科だけどいわゆる猫ではないし。
犬派、猫派って云われるぐらいの人気者なのに、猫のアパレルブランドって在りそうで無いんだよね。猫派の私としては寂しい限りです。