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2008年04月23日

今日からジャパン・クリエーション

今日から日本最大の素材見本市「ジャパン・クリエーション」が始まりました。

Y「今日付の本紙の見出し世界最強を手に入れろ”って格好良くないスか!」
H「子どもっぽい見出しだなー」
T「オホホホホー」
Y「...」

そうですよ。俺が付けたんですよ。
でも子どもっぽいって...Tさんの笑い声に今日の夜はうなされそうです。

まあ、そんなことはどーでも良いんです。
今や日本素材は、世界の高級ブランドを席巻してます。プ○ダのあのコート素材も、ルイ・○ィトンのあのデニムも、シャ○ルのあのツイードも、みーんな生地はメード・イン・ジャパン。
そんな日本の選りすぐりの企業が150社近く集まるジャパン・クリエーション(CBF)。
東京ビッグサイトは遠くて不便ですが、そんなこと言ってる場合じゃないです!
行くしかないですね。まじでドンミシットです!

だけど、まさか会場であんなことが...
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2007年12月14日

エコ繊維ならジャパンメード

帝人×パタゴニア×東レ、最強リサイクルコラボ
 米アウトドア大手のパタゴニアと、東レ、帝人の3社は共同で、高機能ウェアの循環型リサイクルプロジェクトをスタートする。パタゴニア社と帝人で展開してきたポリエステルのリサイクルプロジェクトに、東レがナイロン素材で加わる。パタゴニアは2010年までに全ての合繊素材をケミカルリサイクルすることを目指す。エコロジーやCSR(企業の社会的責任)面で世界のアパレルに強い影響力を持つパタゴニアと、日本の素材2強がタッグを組むことで、合繊リサイクルは世界規模で大きく動き出すことになる。
(12/12 15:22)
日本繊維新聞 

パタゴニア社が05年にスタートした「つなげる糸リサイクルプログラム」で、帝人の循環型リサイクル(ケミカルリサイクル)技術を、知ってる方も多いと思います。
ケミカルリサイクルとは、繊維製品を回収して原料にまで戻して再生するというもの。帝人を起点にポリエステル繊維製品が永遠に循環するため、世の中でこれが完全に実現すれば、原料となる石油をこれ以上消費しなくて良いという、すごい技術です。
12日の会見では、東レがナイロン素材で参加を表明、スポーツアパレル製品で使用される2大素材が、循環リサイクルが可能になったということです。
高機能アパレル製品なら、これ以上石油を使用する必要がなくなる可能性が出てきたということになります。

まあ、現実には“繊維製品の回収”という問題があるので、石油がいらなくなるってことはないのですが、日本の素材メーカーの技術力は、本当に大変なものです。

日本でも人気のパタゴニアですが、ポリエステル、ナイロンをはじめ、非塩素処理のウールはクラボウと思われますので、かなりの割合で日本素材が使われてることになります。
なお、パタゴニア社で素材全般を統括するファブリックディレクターも日本人。こんなところにも、日本素材への注目の高さがうかがえます。(Y)
2007年12月07日

JCテキスタイルコンテスト大賞作品

 写真は柏原陽子さんのテキスタイルコンテスト大賞受賞作「worm graffiti」です。葉っぱが虫食いになっているところを、何加工でしょうか、切り抜いて表現しています。
http://www.japancreation.com/texcon/works.html
↑こちらでも見ることが出来ますが、本物はすごい迫力です。
ジャパン・クリエーションは今日まで!ビッグサイトで開催中です。
今日は東京ファッション産業機器展「FISMA」もすぐ隣で開催中です。

色々な生地が見れるので、楽しいですよー。(Y)
2007年12月05日

今日からJC


今日からファッション素材見本市「ジャパン・クリエーション(JC)」が始まりました。
http://www.japancreation.com/
JCは総出展者は380社、3日間の会期中の来場者数は4万5000人と、規模の面ではパリやミラノの国際的な見本市とも同等の、日本最大のファッション見本市です。

詳細は明日付の日繊をご覧いただくとして、
初日の今日は終了後に、テキスタイルコンテストの受賞式とパーティが開催されました。
大賞は、柏原陽子さん。なんと多摩美の学生さんでした。
繊細なプリントが印象的な作品です。

しかしまさか、その記念撮影であんなことが起こるとは...
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2007年10月04日

ビールの秋、ファッションの秋

おはようございます。今日も良い天気です。
たまには早起きも良いですね。秋ですし。
サンマとビールがおいしい、
ではなく、業界的にはパリコレの季節ですね。
それにしても、こんな日は母校の小学校でも行ってノスタルジーにひたりながらあの頃は良かったなあ、なんて同級生と一杯やりたいものです。ええ、特に意味はない前置きです。

「ふんふん、なるほど」ってうなずいてるのは、デザイナーのスズキタカユキさんではないですか。
それにしても、見入っているのは素敵な生地ですね。
手前の方はジャカードで有名なオカテックスの企画の人ですね。
ってことは、来年のコレクションの打ち合わせでしょうか。

おっと、これ以上は言えません。詳しくは明日付の本紙をご覧下さい。
10月31日から11月2日まで東京・六本木のオリベホールで行われる服地展示会と関係があるとだけ、言っておきます。
出展者はこのオカテックス、丸萬商店いわなか敦賀繊維の4社。
駅と直結した便利な場所です。
ぜひ行ってみて下さい。(Y)
2007年09月28日

WEAR JAPAN!

先週、パリで開催されていた国際的な服地見本市「プルミエール・ヴィジョン(PV)」に行ってきました。世界から選りすぐりのファブリックメーカー700社が集まるPVは、最も有力な服地見本市の一つ。

08/09AWのテキスタイルトレンドや有力なイタリア企業動向など、いろいろ見所はあったのですが、それは本紙で詳しくお伝えするとして、来場者の日本素材への関心の高さが印象的でした。
日本企業は26社が出展していますが、レベルの高さは世界でも群を抜くというのがもっぱらの評価。もうみんなで「WEAR JAPAN」って感じです。

当社もそんな空気を読んで、「WEAR JAPAN」なる英語のタブロイド紙を制作、会場で配布してきました。
表紙は、独創的なテキスタイルデザインで世界に名を轟かせる「布」。写真は当社の敏腕カメラマンMさんに撮ってもらいました。

けど、まさか会場であんなことが...
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2007年07月25日

タオル×デザイン

今治って知ってますか。
白亜のタオル博物館等々、タオルマニアには堪らないタオルの聖地です。
今日は、そんな今治で“タオルの鬼”の異名を取るタオルメーカー藤高さんの「タオル・デザイニング」展に行ってきました。菱沼良樹さん、吉川真由さんといった気鋭のデザイナーとのコラボレーション展です。
タオルって身近ですごく当たり前ですけど、意外とお金を掛けない商材ですよね。世界のいろんなタオルコンペやインテリアショーで、優勝企業を輩出するほど優れたタオルメーカーが今治には幾つもあるのですが、最近は話題の中国産タオルに押され気味だそうです。
写真は吉川さんデザインのウロコタオルです。世界でも真っ白な純潔も良いですが、たまにはこんなデザインタオルはいかがでしょうか。

「タオル・デザイニング展」:ギャラリーMITATEで、29日まで開催です。
(Y)
2007年06月01日

つながるデザイン×デザイン

 桑沢デザイン研究所で開催中の須藤玲子さんと眞田岳彦さんのコラボ展覧会「Design de sign」に行ってきました。日本を代表するテキスタイルデザイナーと衣服造形家が、タッグを組んだ展覧会はこれが初めてだそうです。
写真は、眞田さんの代表作「Prefab Coat」で覆い尽くされた会場です。「Prefab Coat」は、ファスナーで無限に繋くこともできる衣服。で、様々な着方や使い方があります。須藤さんのデザインによるテキスタイルを数十枚繋げた会場は、異様とも、静かとも、何とも形容しがたい雰囲気でした。この後、バッグを置き忘れたおかげで、誰もいないシュールかつ知的な空間を満喫できました。

しかし、まさかあの世界的デザイナーに遭遇するとは...
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2007年04月28日

せんいの未来を感じろ SENSE WARE

今日からゴールデンウィークが始まりましたね。あいにくの天気でしたが、話題の「TOKYO FIBER07 SENSE WARE」は、もう行かれたでしょうか?日本の繊維が持つ可能性を、業界内外に感じてもらおうと、アートディレクターの祖父江慎さんやプロダクトデザイナーの山中俊治さん、深澤直人さんら日本の錚々たるトップクリエーターが参加した、新しいカタチの繊維展示会です。
私的には使用されている素材は、ほとんど知っているものばかりでしたが、展示作品を見ると、こんな風な使い方もあるんだと、あらためて驚きました。
上の写真は、「エフィラ」と名付けられた山中俊治さんの作品。筒状のニットの中に、ニョキニョキと突起物が放射状に出ているのですが、触れるとシュッと縮むんです。「A−POC」と同じ繊維素材なんですけど、こんな使い方もあるんですね。

クリエーターの他には、パナソニックデザインセンターソニークリエイティブデザインなど、企業のデザインチームも参加しました。下の写真は、パナソニックデザインセンターの「自由になるカーペット」。フェイクファーを使っているので動物の毛皮の触感と妙な暖かさが、正直ちょっと気持ち悪い逸品です。子どもは喜んでましたけど。

29日までの展示でしたが、6月にはパリでも巡回展をするそうです。
2007年04月21日

書店とテキスタイルの新しいカタチ

今日は、会社からチャリで5分ほどの森岡書店に行ってきました。テキスタイルデザイナー、アリタマサフミさんの「十月島―イズモネシア―」展のためです。
http://www.moriokashoten.com/?pid=3126257

良い天気だったので、そんな陽気も手伝って書店とテキスタイルデザイナーの新しいカタチについて突撃取材を試みてきました。

ちなみに「十月島―イズモネシア―」展は、5月5日まで。とても素敵な場所ですので、日本橋から足を伸ばしても絶対に損はしませんよ!
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2006年07月02日

錆、サビ、さび

浅草の「ギャラリーef」で開催中の「錆着尺(さびきじゃく)」に行ってきました。

「錆着尺」は、テキスタイルデザイナーとして活躍されている菊池学さんが、着尺(きものの生地)に中国の王朝文字体である「雅体」を錆染めしたものです。
「雅体」はその名にふさわしく、まるで文様にも見える優美な文字体です。
展示では、錆染めと雅体が相まって、とても荘厳な雰囲気を醸し出しています。



「錆着尺」−浅草・ギャラリーef(地下鉄浅草駅徒歩1分)
7月17日(月/祝)
12:00-21:00
火曜休廊
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2006年06月21日

“匠”が日本を救う!?

少し遅くなりましたが、先週テクスタイルデポで同社と産地有力企業の「匠展」が開催されました。
参加したのは、エイガールズ(ジャージー)、妙中パイル織物(ベルベット)、オカテックス(ジャカード)、細川織物(ウール)、桑村繊維(シャツ地)、クロキ(デニム)の6社。

各社が展示したのは、技と力のこもった珠玉の逸品ばかり。
エイガールズのハイゲージのリヨセルジャージーや
妙中パイルさんのシルクのうすーいベルベットは、タッチがすっごいファイン。
柔らかくてなめらかでサイコーです!
あと個人的には、桑村繊維さんのガーゼのジャカードシャツ地と
オカテックスさんの明るい色のジャカードスカートも気になりました。
今回は主に07年春夏向けでした。

テクスタイルデポは昨年、若いクリエーター向けに良質なテキスタイルを小ロットで販売することを目的に設立されました。
日本のテキスタイル業界は競争が厳しい一方で、
流通構造の関係から、こうしたテキスタイルがなかなか若手に届かなかったのが現状。
今回は、テクスタイルデポの森口社長の呼びかけに、
海外のラグジュアリーブランドにもお客さんを持つ有力産地企業が集まりました。

森口社長によると「一部はショールームに展示し、ネットでも販売していく」とのことでしたので、
皆さんもぜひ一度、恵比寿のショールームに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


左がエイガールズのイケメン若大将山下さん。かっこいいのに優しいんです!しかも独身!
右が森口社長。お忙しい中、取材に応じていただきありがとうございました!

(Y)
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