24日に内閣府が発表した「知的財産に関する特別世論調査」によると、偽ブランド品や海賊版CDなどの購入の是非についての問いかけで、「正規品より安いので仕方ない」(29.8%)、「正規品にはないデザイン・仕様の品もあるので仕方ない」(9.8%)、「公然と売っているのでよい」(5.6%)等をあわせて
45.2%の人が偽物購入を容認する結果が出たそうです。
「どんな理由でも購入すべきでない」との回答が47.4%あり、2年前に比べて7.8ポイント増えているのが、救いといえば救いですけど、それにしても45%が偽物容認しちゃってるんですねぇ。由々しきことですよ、これは。
だって、中国のことを「世界のニセモノ工場」だとか「無法地帯」とかいって非難しているわけですが、中国というのは消費社会の1年生みたいな国ですよ。知的財産なんていう考えに理解が行き届かなくて、当然といえば当然ともいえるのです。
それに対して、日本は半世紀近く、世界中に「メード・イン・ジャパン」製品を送り出してきたし、高度な消費文化を作り上げてきたはず。成熟した市場、成熟した消費者になってなきゃいけないのに、45%が「偽物容認」ですからねぇ。ある意味、中国よりタチ悪いですよ。

偽ブランド品は小売店の店頭からは大分消えていきましたが、現在はインターネットの世界に拡散してしまい、状況は悪化しています。人気ブランドの被害は甚大です。
ファッション業界の知的財産権については、
良い本があるのでぜひ読んでみてください!って最後は宣伝です。
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