AM11:00
開店直前。店内では揃いの黒いTシャツを着たスタップたちが、カウントダウンをするように歓声や手拍子で異様な盛り上がり。エドマンさん、南浦店長、そしてH&M本社CEOのロルフ・エリクセンさんの3人が並んで登場し、テープカットを行いました。いよいよくオープン。徹夜組の女性2人組に向けてフラッシュが光ります。お客さんのテンションも高く、エドマンさんや南浦店長とハイタッチする方もたくさんいらっしゃいました。
では、店内に入ってみましょう。
AM11:15
1階から3階がレディスフロア。
ご覧のような混雑で、試着室にも長い列ができていました。
試着をあきらめて即断即決でレジに直行する人も多いようです。
ワンピースやトップスをハンガー付で4、5枚抱えてレジに向かう人もたくさんいました。
そんな中の20代前半の女性に話を聞いたら「予算は3万円と決めてきたけど、予想よりもたくさん買えそう」と興奮気味でした。
AM11:30
メンズは地下1階。
1フロアだけのため、こちらもすごい密度です。
特に、きれいめのシャツやカットソー、羽織アウター、ストールなどは相当な人気に思えました。
店を出たお客さんを見ると、まとめ買いをして大きな紙袋を抱える人も多いのですが、何時間も並んだわりにシャツ一枚しか買っていないような人も見受けられました。聞けば「思ったよりも高かった。想像してたのとちょっと違う」とのこと。感じ方は人それぞれです。
AM11:45
開店前に5000人が並ぶという爆発的な消費の前に、バックヤードのストックだけでは間に合いません。店舗の裏手にはトラックが横付けされ、ハンガーに吊るされた商品が次々に搬入されていきます。店内はまるで戦場。兵站の重要性はいうまでもありません。
正午時点で、入店待ち時間は3時間といわれていました。初日の売上高がいくらだったのか、H&Mジャパンにはぜひ公表してほしいですね。
PM12:15
正午を回ると中央通りが歩行者天国になります。歩道に作られていた列が、数百人分くらい車道に移されていました。9月半ばとはいえ、真夏のような日差し。長時間並ぶ人たちにH&Mの日傘が配られました。昨年の上海店オープンの際も日傘が配られたようです。きょうの銀座は、H&Mの紙袋とこの黒い日傘が席巻した感があります。
隣の隣にあるザラを覗きましたが、すごい混雑でした。これが相乗効果でしょうか。H&Mの袋を持った人も多いけど、H&Mに並ぶのを諦めた人も相当流れたと思われます。
午後12時半。店の前では、エリクセンCEOが一般の女性との携帯電話による記念撮影に応じていました。経営者もスターの時代なのかもしれません。
(H)
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