
ゆうべNHKスペシャル『沸騰都市 第3回 ダッカ “奇跡”を呼ぶ融資』を見ました。
バングラデシュの首都ダッカは、これまで貧困層と呼ばれた人たちの経済活動によって急成長を遂げています。その原動力となっているのが、貧困者のための無担保・少額融資システム“マイクロクレジット”。番組ではマイクロクレジットの支援を受けた衣料品工場の若手経営者を中心に、貧困から抜け出すために必死に働く人たちの熱気と煮えたぎるような都市のエネルギーを描いていました。
今も昔も繊維産業は後進国が発展を目指すときの最大の手段。バングラデシュは、日本の繊維産業から見て、中国を補完する新しい生産拠点(チャイナプラスワン)として近年注目を集めています。番組で紹介された人たちの猛烈なエネルギーに、ただ圧倒されるばかりです。バングラデシュの対日繊維輸出はまだわずかで、欧米向けが多い。なかでもでもH&Mとのつながりは強いようで同社のホームページには
「H&Mは現在、バングラデシュの繊維輸出総額のかなりの割合を占めています」とあります。
マイクロクレジットに関しては、
ベネトンが西アフリカのセネガルでこんな活動を始めています。未読のまま家でホコリをかぶっている
『ムハマド・ユヌス自伝』を読んでみようと思っております。
(H)
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