
裏原宿に本社を構えるメンズカジュアルのジム(東京、八木原保社長)。
かつてアパレルメーカーの中にはニット専業という確固たるジャンルがあったのですが、90年代以降、そのほとんどが淘汰されてしまいました。そんななかジムはニット専業として、高度なものづくりを追求してきた稀有な企業です。
08年秋冬セーターの企画点数はなんと487点! これだけの種類のセーターを作っているアパレルは他にないでしょう。八木原社長は「ニットは糸や編地の組み合わせで無限の可能性がある」と常々おっしゃっていますが、バリエーション豊かなセーターの数々を見るとその言葉に納得します。
最近はハイゲージの無地ばかりがもてはやされがちですが、セーターは温かみのある柄ものが面白い。雪の結晶やトナカイなどの動物柄などセーターらしいセーターがとても新鮮に映ります。(H)
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