
ミシュラン人気に乗っかって、当ブログでもグルメガイドのカテゴリーを設けることにしました。採点基準は本家をそのまま借用。すなわち、
三つ星…そのために旅行する価値がある卓越した料理
二つ星…遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理
一つ星…そのカテゴリーで特においしい料理
覆面調査員(私のこと)が店を訪れ、厳しく審査します。記念すべき第1回目として、日本繊維新聞社から徒歩5〜6分、本家ミシュランでみごと三ツ星に輝いた濱田家(人形町=左上写真)に行こうとしたのですが、平均予算が1人4万円と知り、断念せざるをえませんでした。
予定を変更して覆面調査員が向かったのは……
中華料理 玉龍亭
のれんをくぐると、「いらっしゃいませー!」と威勢のいい声で迎えてくれる。
堀留公園の隣り。腰の曲がったおじいさんとおばあさんが切り盛りする中華料理店である。濱田家にはよく黒塗りの車が横付けされているが、玉龍亭にはよく赤いママチャリが横付けされている。
ラーメン(450円)にも惹かれるが、ここに来たら、まず一番人気のタンメン(600円)を頼もう。
「はーい! ご新規さん! タンメン一丁ぉ〜!」
タンメン到着。早い。そして多い。野菜の量が半端ではない。「一日分の野菜」という感じ。食べても食べても、なかなか麺にたどり着けず途方に暮れる。
ランチ時は近所のサラリーマンで混雑する。20人もの客をさばく老夫婦のコンビネーションが素晴らしい。腰の曲がったおじいさんが重たい中華鍋を巧みに操る。その横でおばあさんは麺を茹で、野菜を刻み、会計まで大車輪の活躍だ。動きに無駄がない。息の合った老夫婦のチームプレーは、料理とは別の感動を与える。おふたりには元気で長生きしてほしいと思う。
というわけで、☆☆☆
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