
笑顔の美しい彼女は、ペイジ・アダムス・ゲラーさん。LAの高級ジーンズ
「ペイジ・プレミアムデニム」のデザイナーです。きょうインタビューしたのですが、素晴らしい人柄に魅了されましたよ。米国のファッション誌編集者にファンが多いというのも納得です。
彼女はフィットモデル出身。フィットモデルというのは、いわば生きたマネキン。彼女ら彼らの身体を基準にして既製服が設計させるのです。特にレディスジーンズはフィットが命なので、フィットモデルはたいへん重要です。ペイジさんはふつうのフィットモデルの枠を超えて、ジーンズデザイナーに自分の意見を直言してきました。彼女の的確な助言はシルエットに大いに生かされ、多いときには「セブン・フォー・オールマンカインド」「トゥルーレリジョン」など主要12ブランドと契約するなど、引っ張りだこでした。あなたの持っているプレミアムジーンズも彼女の脚やお尻をもとに作られたものかもしれません。
詳しくは近日中の日本繊維新聞に譲りますが、完璧なプロポーションに見える彼女は、ファッションモデルとして活躍していた10代の時は拒食症と過食症を繰り返していたそうです。「周囲から痩せろ痩せろといわれて、追い込まれてしまったの。だから女性のコンプレックスは誰よりも理解しているわ」。体形はひとそれぞれ。ひとつの型にはめるのではなく、それぞれの個性を美しく見せるというペイジさん思想が、世界中の女性に支持される理由のようです。
それにしても最近は海外のジーンズデザイナーにインタビューする機会が多いです。このブログにもけっこう登場しましたね。(H)
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