
鷺沼にあるオンワード総合研究所で行われた「第38回オンワードメンズ・ファッションセミナー」に行ってきました。
オンワード樫山が主催するこのセミナーは、1970年から毎年行われている伝統ある催しで、毎回全国から百貨店メンズ担当者が一堂に集まります。今回も若手からベテランまで約120名の百貨店マンが集合。宿泊施設付の同研究所で、きょう11日から6人の講師によって一泊二日のセミナーが行われます。


セミナーの内容はもちろん、百貨店の人たちにとっては全国の同業者とネットワークを広げる貴重な機会。まして百貨店再編の嵐が吹き荒れる今年は、情報交換したいことも多いでしょう。夜の懇親会の酒の入ったところで本音トークを聞いてみたかったのですが、私は用事があったので帰らざるをえませんでした。残念。
初日の講師は、伊藤忠ファッションシステムの川島蓉子さん(写真左)、「黒烏龍茶」をヒットさせたサントリーの福山勝実さん、そして
日本繊維新聞の人気コラム「ファッショントーク」でもお馴染みのオンワード樫山・黒部和夫さん(写真右)。各講義のあと、質疑応答の時間が設けられ、あわせて4、5人の方が質問しました。すべて伊勢丹各店の人でした。私がみたところ指名された人以外は挙手しなかったようです。大勢の人の前で臆せず質問するのが一社に限られるというのは、単なる偶然なのか、それとも百貨店の社風を反映したものなのか、ちょっと気になりました。(H)
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