
最近何かと話題のインドですが、2007年が
「日印交流年」だってご存知ですか。
今年1月から日本、インドの各都市で両国の文化、芸術、知的、学術、観光、教育、スポーツなどに関するイベントが相次いで行なわれています。
私が注目しているのは明日18日から都内で開講する
異文化理解講座「ファッションがつくるインド」です。7月末まで計10回、インドの服飾文化の歴史、産業背景、そして現在急激に変化するライフスタイルまで興味深いメニューが予定されています。
綿織物発祥の地と呼ばれるインドは急激な経済発展に伴い、繊維・衣料品の生産基地としても、消費市場としても存在感を増しています。私は数年前にデリーに行きましたが、当時は街中で見る圧倒的多数の女性が美しいプリントのパンジャビドレス(ワンピースの一種)、あるいはサリー(写真)を着ていました。しかし最近よくテレビでインドの映像を見ると、若い女性はTシャツにジーンズのカリフォルニアスタイルが多いのに驚きました。服飾の欧米化が急激に進んでいる。「ルイヴィトン」のようなラグジュアリーブランドから、「ギャップ」「ベネトン」といったカジュアルブランドまで、中国の次はインドとばかりに攻勢をかけているわけです。(H)
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